GMOとくとくBB光10Gは本当に速い?他社と比較!メリット・デメリットも解説

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大手プロバイダのGMOとくとくBBが提供している超高速回線の10Gプラン「GMOとくとくBB光 10G(とくとくBB光クロス)」。月額料金の安さや初期費用がほとんどかからない点が魅力ですが、本当に他社と比べて安いのかや、実際の速度がどのくらい速いのか知りたい人も多いのではないでしょうか。
今回は、GMOとくとくBB光 10Gの月額料金や初期費用などの詳細・メリット・デメリット・実測値などを解説し、他社光回線との比較検証もしていきます。10G回線の契約を考えている人は、ぜひ参考にしてみてください。

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目次

GMOとくとくBB光の10Gプラン「GMOとくとくBB光 10G」とは


参照:GMOとくとくBB光

「GMOとくとくBB光 10G(とくとくBB光クロス)」とは、大手プロバイダのGMOとくとくBBが提供している10Gの光回線サービスです。料金などの概要は、以下の表を参考にしてみてください。

項目概要
月額料金5,940円
工事費実質無料
契約期間なし
解約違約金なし
ルータレンタル◯(月額390円)
キャンペーン最大127,000円キャッシュバック / ルーター無料レンタル

参照:GMOとくとくBB

大きな特徴としては、他社の10Gプランに比べて月額料金が安め・初期費用がほぼかからない・契約期間の縛りなし・キャッシュバックが高額な点が挙げられます。
上記を満たしているプランはほとんど見られないため、数ある10Gプランのなかでもかなり優秀だといえるでしょう。

GMOとくとくBB光の評判については『GMOとくとくBB光(GMO光アクセス)の評判は胡散臭い?悪い口コミ・良い口コミまとめ』をご覧ください。
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GMOとくとくBB光 10Gの速度は?平均値や実測値を公開

GMOとくとくBB光10G
参照:GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光 10Gはまだ登場間もないプランのため、実測値の平均などは出ていませんが、GMOとくとくBB光 10GはNTT東日本・西日本の10G回線であるフレッツ光クロスの回線を使用しているので、同等の速度は出ると考えてよいでしょう。
インターネットの通信速度判定サイト「みんなのネット回線速度」によれば、フレッツ光クロスの平均速度はダウンロード1202.92Mbps、アップロード1505.03Mbpsとのこと。
またフレッツ光クロスでプロバイダをGMOとくとくBBにしている人をSNSで参照してみると、以下のような速度が出ているようです。
速度差には幅があるものの、場合によってはフレッツ光クロスの平均速度よりも3倍以上の速度が出ているケースもあるため、GMOとくとくBB光 10Gもかなり高速だと考えて問題ないでしょう。

GMOとくとくBB光10Gの料金プランと初期費用は?

初期費用
参照:GMOとくとくBB光

上述したとおりGMOとくとくBB光 10Gは月額料金が安く、初期費用がほとんどかからない点がメリットです。
以下で月額料金や初期費用について詳しく解説しますので、10G回線を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

月額料金は一律5,940円

GMOとくとくBB光 10Gの月額料金は、マンション・戸建てともに5,940円です。ちなみに、GMOとくとくBBの1Gプランの料金は戸建て4,818円、マンション3,773円。10Gプランのほうが月額料金は高いため、1Gプランで十分な人が10Gプランを契約すると損をしてしまう可能性があるため注意しましょう。
とはいえ、1Gプランに比べて遥かに高速なので通信速度の速い回線を契約したい人にとっては価格差以上のメリットを感じることができます

初期費用は3,300円

GMOとくとくBB光 10Gの利用を始める際に必要になる初期費用は、契約にあたり発生する事務手数料の3,300円のみです。
GMOとくとくBB光 10Gの開通工事費は2,200〜26,400円かかりますが、新規工事費0円キャンペーンが適用されるため、36ヶ月の継続利用をすれば実質0円になります。
キャンペーンが適用されると、36回払いに設定された工事費と同額が毎月割引されるので、実質無料となる仕組みです。ただし、36回払を終える前に解約をすると残債を請求されるため注意しましょう。
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GMOとくとくBB光 10Gのメリットとは?

GMOとくとくBB光 10Gの特徴的なメリットには、以下の項目が挙げられます。
  • 1Gプランよりもはるかに高速
  • 月額料金が他社10Gプランと比べて安い
  • 10G対応ルーターが無料でレンタル可能
  • 初期工事費が実質無料
  • 契約期間の縛りがなく解約違約金が0円
各メリットを、次の項目から詳しく解説します。

1Gプランよりもはるかに高速

GMOとくとくBB光 10Gは10Gの超高速回線を利用しているため、現在の主流である1Gプランよりもはるかに高速です。
例えば、上述したクチコミを参考にしてみると、フレッツ光クロス+GMOとくとくBBの回線速度は約800〜4,000Mbps。一方GMOとくとくBBの1Gプランの速度の平均はダウンロード264Mbps、アップロード296.75Mbpsです(参照:みんなのネット回線速度)。
上記を比較してみると、10Gプランのほうが数倍〜数十倍の速度をほこっているため、圧倒的に速いと考えてよいでしょう。
オンラインゲームの環境をしっかりと整えたい人や、高画質動画をよく視聴する人、動画配信をしている人などは10Gプランのほうが快適かつスムーズなネット環境を構築できるでしょう。

月額料金が他社10Gプランと比べて安め

GMOとくとくBB光 10Gは、他社の10Gプランと比べて料金が安いことも大きなメリットです。実際に、GMOとくとくBB光 10Gと他社の10Gプランの料金を比較してみましょう。
光回線名月額料金
GMOとくとくBB光 10G5,940円
ドコモ光 10GタイプA:6,380円
タイプB:6,600円
ソフトバンク光・10ギガ6,930円
GameWith光10G7,370円
NURO光5,700円(縛り期間なしの場合8,300円)

参照:とくとくBB光クロス
引用サイト名“>参照:ドコモ光 10G
参照:ソフトバンク光・10ギガ
参照:GameWith光10G
参照:NURO光

各社の10Gプランと比較しても、GMOとくとくBB光 10Gは最安値の水準です。NURO光のほうが月額料金は安めなものの、契約期間が3年の縛りがあります。GMOとくとくBB光 10Gは縛りがないため、同条件で揃えるとGMOとくとくBB光 10Gの5,970円に対してNURO光は8,300円となりGMOとくとくBB光 10Gのほうが安くなります。

10G対応ルーターが無料でレンタル可能【9月28日までのお申込み限定】

レンタルルーター
参照:GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光 10Gでは、10Gに対応したルーターが無料でレンタル可能です。10G回線のスペックを発揮するには10G対応ルーターが必須のため、0円で利用できるのは嬉しいポイント。
他社でレンタルした場合は月額数百円のレンタル料金が発生することがほとんどのため、GMOとくとくBB光 10Gのキャンペーンを利用すれば実質的な月額料金をさらに抑えることが可能です。

初期工事費が実質無料!事務手数料のみで利用を開始できる

上述したとおり、GMOとくとくBB光 10Gは初期工事費が実質無料になるため事務手数料の3,300円のみで利用を開始できる初期費用の安さも魅力的。
例えばGMOとくとくBB光 10Gの工事費最大で26,400円かかるため、数万円の工事費をかけずに利用を始められるのは大きな利点です。
初期工事費を実質的に0円にするためには36ヶ月の継続利用が必須ですが、これは他社の10Gプランも同様のため、デメリットにはなり得ないでしょう。

契約期間の縛りがなく解約違約金が0円

GMOとくとくBB光 10Gは契約期間の縛りがなく、解約違約金が0円の点もメリットです。
例えばドコモ光 10GではプランA・Bともに2年の契約期間が設けられており、縛りのないプランでは月額料金が高額になります。またNURO光も同様に、縛りなしプランはかなり高い料金設定がされています。
GMOとくとくBB光 10Gは縛り期間がないうえに最安水準のため、非常に使いやすい光回線だといえるでしょう。
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GMOとくとくBB光 10Gのデメリットとは?

GMOとくとくBB光 10Gには様々なメリットがありますが、デメリットや注意しておきたいポイントもあります。主な項目は以下のとおり。
  • 対応エリアが狭い
  • 1Gプランに比べると料金が高い
  • 10G回線に対応したルーターが必須
各デメリットの詳細を解説するので、契約を検討している人は参考にしてみてください。

対応エリアが狭い

GMOとくとくBB光 10Gのデメリットのひとつとしては、対応エリアの狭さが挙げられます。対応エリアは以下を参照してみてください。
都道府県市区町村
東京都23区・あきる野市・稲城市・羽村市・国分寺市・国立市・狛江市・三鷹市・小金井市・小平市・昭島市・清瀬市・西多摩郡瑞穂町・西東京市・青梅市・多摩市・町田市・調布市・東久留米市・東村山市・東大和市・日野市・八王子市・府中市・武蔵村山市・武蔵野市・福生市・立川市
神奈川県横浜市・川崎市・相模原市・綾瀬市・伊勢原市・横須賀市・海老名市・鎌倉市・茅ヶ崎市・厚木市・高座郡寒川町・座間市・小田原市・秦野市・逗子市・足柄上郡開成町・足柄上郡松田町・足柄上郡大井町・足柄上郡中井町・大和市・中郡大磯町・中郡二宮町・藤沢市・平塚市
埼玉県さいたま市・ふじみ野市・羽生市・越谷市・桶川市・加須市・吉川市・久喜市・狭山市・熊谷市・戸田市・幸手市・行田市・鴻巣市・坂戸市・三郷市・志木市・児玉郡神川町・春日部市・所沢市・上尾市・新座市・深谷市・川越市・川口市・草加市・秩父郡横瀬町・秩父郡小鹿野町・秩父市・朝霞市・鶴ヶ島市・東松山市・南埼玉郡宮代町・日高市・入間郡三芳町・入間市・白岡市・八潮市・飯能市・比企郡滑川町・富士見市・北葛飾郡杉戸町・北足立郡伊奈町・北本市・本庄市・蓮田市・和光市・蕨市
千葉県千葉市・旭市・印西市・浦安市・我孫子市・鎌ケ谷市・鴨川市・君津市・佐倉市・山武市・四街道市・市原市・市川市・習志野市・松戸市・成田市・船橋市・袖ケ浦市・大網白里市・銚子市・東金市・柏市・白井市・八街市・八千代市・富里市・茂原市・木更津市・野田市・流山市
大阪府大阪市・東大阪市・八尾市・松原市・藤井寺市・豊中市・堺市・茨木市・吹田市・大東市・門真市
兵庫県加古川市・伊丹市
京都府京都市・長岡京市・日向市
滋賀県草津市・彦根市
和歌山県和歌山市
愛知県名古屋市・岡崎市・豊川市・刈谷市・江南市・小牧市・津島市・春日井市・北名古屋市・半田市・瀬戸市・大府市・豊橋市
静岡県藤枝市・袋井市・富士宮市・三島市・浜松市・焼津市・磐田市
岐阜県岐阜市・美濃加茂市
上記のエリア内でも地域によっては利用できないケースもあります。最新の情報は、「NTT東日本」または「NTT西日本」から確認してみてください。
ちなみに、NTT東日本では2023年12月20日より、NTT西日本では2023年9月25日に対応エリアの拡大を予定しています。今後も順次拡大されていくため、近い将来は対応エリアの狭さはデメリットだといえなくなるでしょう。

1Gプランに比べると料金は高め

上述したとおり、GMOとくとくBB光 10GはGMOとくとくBBの1Gプランに比べると料金は高めです。
GMOとくとくBB光 10Gの月額料金は、マンション・戸建てともに5,940円、GMOとくとくBBの1Gプランの料金は戸建て4,818円・マンション3,773円なので、いずれの場合もGMOとくとくBB光 10Gのほうが高額
とくにマンションは月額2,000円以上の差があるため、1G回線で十分な人が契約をしてしまうとメリットを享受できない可能性があります。
以上のことから、オンラインゲームをサクサク楽しみたい、高画質動画をスムーズに視聴したいなど、1G回線では物足りない理由が明確なら10Gプランの契約を検討するとよいでしょう。

10G回線に対応したルーターが必要

10G回線を利用するためには、10G回線に対応したルーターが必要です。具体的には10Gbpsに対応しているポートが搭載されたルーターが必須です。
例えば最大通信速度は1,000Mbps(1Gbps)のルーターの場合、10Gプランを利用していても最大1,000Mbpsしか出すことができません。一方対応しているルーターであれば、十分な通信速度を発揮できます。
現在主流の1Gプランにはほとんどのルーターが対応していますが、10Gプランに対応したルーターはまだまだ少なく、加えて本体価格も高めな点がデメリット。
ただ、GMOとくとくBB光 10Gでは10G対応ルーターを無料でレンタルできるため、自前で用意する必要はありません

GMOとくとくBB光 10Gはこんな人におすすめ

GMOとくとくBB光 10Gのメリットとデメリットを踏まえたうえで結論付けるならば、GMOとくとくBB光 10Gは以下のような人におすすめできます。
  • オンラインゲームなどの大容量通信を行う人
  • とにかく高速なインターネット環境を構築したい人
次の項目では、おすすめできる理由の詳細やどのような人におすすめかを掘り下げていくので、自分が当てはまるかどうかを確認してみてください。

オンラインゲームなどの大容量通信を行う人

オンラインゲーム・動画配信・高画質動画視聴など、大容量の通信を行う人は、GMOとくとくBB光 10Gのような10G回線がおすすめできます。
例えばオンラインゲームならアップロード速度はもちろん、大容量のアップデートなどのデータダウンロード速度が速いほどストレスを感じません。
また家族で同時にインターネットを使う機会が多い家庭で速度や安定性に不満を感じている場合は、10G回線に切り替えることで解消できるケースもあります。

とにかく高速なインターネット環境を構築したい人

10G回線は、とにかく高速なインターネット環境を構築したい人にもおすすめできます。
ふだんのインターネット利用はもちろん、読み込みやアップロードの速さは快適にインターネットをするために最も重要なポイントです。
そのため現在のインターネット速度に満足できない人で、ルーターや光回線業者の切り替えなどでも改善できない場合は10G回線も選択肢のひとつに入るでしょう。
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GMOとくとくBB光 10Gの申し込みから開通までの流れ

GMOとくとくBB光 10Gの申し込みから開通までの流れは、以下のステップで行います。
  • WEBまたは電話で申し込む
  • 工事日を確定させる
  • Wi-Fiルーターが到着する
  • 開通工事が行われる
  • Wi-Fiルーターの設置をすれば開通完了
上記の流れは光回線を初めて申し込む新規開設の場合です。現在光回線を利用している人でフレッツ光の場合は転用承諾番号が、他社光コラボレーションから乗り換える場合は事業者変更承諾番号が必要です。
フレッツ光から乗り換える場合は、以下の窓口から転用承諾番号を取得しましょう。
  • WEB:NTT東日本NTT西日本
  • 電話:NTT東日本:0120-140-202(営業時間:9時〜17時)・NTT西日本:0120-553-104
事業者変更承諾番号は、現在利用しているプロバイダによって異なります。契約先プロバイダに問い合わせてみてください。
番号取得以降の流れは、基本的に新規・乗り換えともに同じです。各ステップを以下で解説します。

GMOとくとくBB光10G公式ページまたは電話で申し込む

GMOとくとくBB光 10Gの申し込みは、「公式キャンペーンページ」または電話(0120-202-015:10〜19時)から行います。
2024年現在では「公式サイト」から申し込むよりもキャッシュバック特典やWi-Fiルーターの無料レンタルがあるキャンペーンページからの申し込みが圧倒的にお得です。
もし将来的にキャンペーンが終了した場合は、ほかのキャンペーンが開催されていないかを確認のうえ、なければ公式サイトから申し込みましょう。

工事日を確定させる

申し込みを済ませると、2〜3日以内にとくとくBBから登録したメールアドレス宛に工事日確定の連絡があります。
工事日が確定したら、忘れないようにカレンダーアプリや手帳などに登録・記載しておくとよいでしょう。立会工事が必要な場合は、当日のスケジュールを入れすぎないよう注意が必要です。

Wi-Fiルーターが到着する

Wi-Fiルーターをレンタルする場合は、工事予定日の約1週間前にルーターが発送されます。
ルーターは原則工事の前に到着するので、開通日にインターネットが利用できないことはありません。ルーターが届いたら、念のために開封して同梱物に不足はないかを取扱説明書を利用して確認してみるとよいでしょう。

開通工事が行われる

工事予定日には、開通工事が行われます。宅内工事が必要な場合は、工事担当者が来宅して光ファイバーの引込作業をするので、当日はスケジュールに余裕をもたせておきましょう。
ちなみにNTT側の工事のみの場合は、立会いは不要です。

Wi-Fiルーターを設置すれば開通完了

工事が完了したら、Wi-Fiルーターを接続して30分待てば設定が完了します。
ただし、レンタル以外のルーターは別途設定が必要な場合があるため、ルーターの取扱説明書やメーカーのマニュアルなどを参照してみてください。

GMOとくとくBB光10Gの性能を発揮するための準備

GMOとくとくBB光 10Gの10G回線の性能を発揮するためには、以下の準備が必要です。
  • パソコン本体を10Gに対応させる
  • 10G対応のLANケーブルを用意する
  • 10Gbps対応の高性能ルーターを用意する
10G回線の性能をフルで使うためには、PCなどの端末・LANケーブル・ルーターのすべてが10Gに対応している必要があります。各項目を以下で解説します。

パソコン本体を10Gに対応させる

10G回線を利用するにはPC本体が10Gに対応している必要があります。未対応のPCを10Gに対応させる方法は、LANアダプタの外付け・LANカードの取り付けの2種類
LANアダプタの外付けは、PCのUSBポートがサンダーボルト3以上、またはUSB4.0の対応が必要です。外付けLANアダプタはAmazonや家電量販店で購入できます。WEBで購入する場合は「10G対応 LANアダプタ」などで検索してみましょう。
一方、LANカードの取り付けは別途購入したLANカードをPC本体のLANカードと交換するか、増設して対応します。いずれのケースもPC内部での作業になるため、作業後はメーカー保証の対象外になる可能性がある点には注意しましょう。

10G対応のLANケーブルを用意する

10G通信を行うためには、LANケーブルも10Gに対応していなければなりません。
LANケーブルには複数の規格があり、10Gに対応しているのは「CAT6A」か「CAT6e」以上。基本的には数字が6以上であれば対応していると覚えておきましょう。ただし、CTA7以上のケーブルは業務用に利用されるケースが多いため、コネクタ形状が一般家庭向けと異なる場合があります。現状は「CAT6A」か「CAT6e」を選べば問題ないでしょう。

10Gbps対応の高性能ルーターを用意する

上述もしたとおり、ルーターも10Gに対応している必要があります。GMOとくとくBB光 10Gを契約する場合はルーターが無料または月額390円でレンタルできるので、レンタルを利用すれば問題ありません
自前で用意する場合は、必ず「10G対応」「10Gポート搭載」などと記載のある大雨ルーターを購入しましょう。

まとめ

今回は、GMOとくとくBBの10Gプラン「GMOとくとくBB光 10G」について月額料金や初期費用の詳細・メリット・デメリットなどを解説しました。
GMOとくとくBB光 10Gは他社の10Gプランと比べても月額料金が安めで、初期費用もほとんどかからずルーターの利用料も無料になります。数ある10Gプランのなかでも、かなり優秀だといえるでしょう。
現在のインターネット速度に不満がある人や、10Gプランの導入を考えている人は、ぜひGMOとくとくBB光 10Gを選択肢に入れてみてください。

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