
auひかりってどんな光回線?auユーザーはauひかりを契約すべき?と、本当にauひかりを契約していいのか気になりますよね。 結論からいうとauひかりは、auスマホが毎月最大1,000円安くなる「auスマートバリュー」が利用できることからauユーザーにとってお得な光回線となっています。 ただし、建物によって「料金・エリア・速度・選べるプロバイダ」が違うなど、注意点もあるので事前に確認することが重要です。 さらにauひかりは申し込み窓口によってキャンペーン内容が異なり、お得度も大きく変わります。 この記事ではauひかりを最もお得に契約するために必要な全情報を紹介しているので、auひかりを検討している方は是非ご一読ください。
auひかりとは
auひかりは、KDDIが独自に保有する回線を使用してサービスを提供している光回線です。 ドコモ光やソフトバンク光のように、NTTフレッツの回線を借りてインターネットを提供しているわけではないので、回線が混雑する割合が低く、比較的安定した速度が期待できます。 auユーザーは月々のスマホ料金が最大1,000円割り引かれる「auスマートバリュー」が適用されるので、トータル支出を抑えることができるでしょう。 プロバイダは8社の中から選ぶことができますが、サービス内容が異なるのでしっかりと比較した上で契約することが重要です。 また、auひかりは提供エリア・提供建物が限られているので、検討している方はお住まいの地域・建物がサービス利用可能エリアかどうかを予め確かめるようにしてください。
auひかりの料金
auひかりは、料金体系が少し複雑なので、ちゃんとわかった上で契約しないと後から「料金が思っていたのと違う!」という事態になりかねません。 申し込む前にきちんと料金の仕組みを理解するようにしましょう。
月額料金
auひかりの料金は、契約するプランによって変わります。 また、マンションプランの料金は、お住まいの建物設備によっても異なるので契約前に確認しておくようにしましょう。
戸建てプランの月額料金
戸建てプラン(ホーム1ギガ)の月額料金は以下3パターンとなります。 ・3年契約の「ずっとギガ得プラン」 ・2年契約の「ギガ得プラン」 ・契約期間のない「標準プラン」 多くの方が契約しているのが3年契約の「ずっとギガ得プラン」です。 3年の契約期間が設定されてしまいますが、年数を重ねるごとに月額料金が100円ずつ安くなることや、他プランよりも料金が低く設定されていることなど、総合的にみてお得なプランとなっています。
プラン | 1年目 | 2年目 | 3年目 以降 |
---|---|---|---|
ずっと ギガ得プラン 3年契約 | 5,100円 | 5,000円 | 4,900円 |
ギガ得プラン 2年契約 | 5,200円 | ||
標準プラン 契約期間なし | 6,300円 |
auスマホが最大1,000円割り引かれる「auスマートバリュー」を適用するには、『auひかり電話オプション/月額500円』への加入が必要です。 記載の料金にオプション料金が上乗せされて請求される仕組みとなっています。 また、表記金額は、プロバイダをKDDIが運営する「au one net」にした場合のものです。 この後紹介するおすすめのプロバイダ窓口から申し込むと、【月額4,000円】前後で利用することも可能なので参考にしてください。
ホーム5ギガ・10ギガプラン
関東エリアの戸建て限定で提供されている、「ホーム5ギガプラン」「ホーム10ギガプラン」は最大速度がそれぞれ5Gbps・10Gbpsでより快適な通信環境をゲットしたい方におすすめです。
両プランは、ホーム1ギガプラン月額に以下「高速サービス利用料」が上乗せされた料金となります。
▽高速サービス利用料
●5ギガ:+500円(3年間は割引で0円)
●10ギガ:+1,280円(3年間は-500円割引)
ホーム5ギガ・10ギガプランの場合も、auスマートバリューに加入するには「光電話オプション(月額500円)」への申し込みが必須です。
ちなみに、3年間はキャンペーンが適用され、高速サービス利用料が500円割り引かれますが、「auスマートバリュー」が適用されている方は4年目以降も割引が続くのでトータルで見てお得にauひかりを利用することができます。
高速通信サービスを提供している光回線は他にもありますが、auひかりは比較的安い料金設定となっているので、検討してみるのもアリでしょう。
マンションタイプの月額料金
auひかりはマンションの設備や利用人数によって細かく料金が設定されているので、しっかりと把握する必要があります。 マンションタイプは自分で決めることができないので、お住まいの建物がどのタイプに該当するのかを事前に調べておくと安心です。
提供タイプ | 月額料金 |
---|---|
V16/都市機構/G16/都市機構G | 3,800円 |
V8/G8 | 4,100円 |
マンションギガ | 4,050円 |
タイプE16/F(S) | 3,400円 |
タイプE8 | 3,700円 |
タイプF | 3,900円 |
マンションミニギガ | 5,000円 |
マンションタイプは『こちら』から調べることが可能です。 戸建てタイプ同様、auスマートバリューを適用させたい場合は、「光電話オプション(月額500円)」へ加入する必要があります。 表記している月額料金はプロバイダを「au one net」にした場合のものですが、この後紹介するおすすめのプロバイダ窓口から申し込むと、【月額2,000円】前後で利用することができるので是非参考にしてください。
ミニギガタイプは料金が高い
auひかりのマンションタイプには、auひかりを導入するための設備が整っていないマンション向けに、月額5,000円の「マンションミニギガ」タイプを用意しています。 お住まいの建物が、マンションミニギガタイプと判断された場合は、同じくauスマートバリューが適用される光回線で、月額料金も安い「ソネット光プラス」がおすすめです。 ※auひかりとソネット光プラスの違いはこちらをご覧ください。
初期費用
初期費用には「契約事務手数料」と「工事費」が含まれます。
auひかり初期費用 | ||
---|---|---|
契約事務手数料 | 3,000円(一律) | |
工事費 | 37,500円 | 戸建て 625円×60回分割 |
30,000円 | マンション 1,250円×24回分割 | |
土日指定追加料金 3,000円 |
auひかりは独自に回線を保有しているので、新規で申し込む場合は工事が必要であることがほとんどです。 また、工事費自体も他社光回線と比べ高く設定されています。 ただし、以下のプロバイダを選ぶと工事費が実質無料となる特典が適用されるので、選ぶ際は参考にしてください。
プロバイダ | 戸建て | マンション |
---|---|---|
GMOとくとくBB | 実質無料 | 実質無料 |
au one net | 実質無料 | 実質無料 |
So-net | 一定期間無料 625円×36ヶ月無料 | 実質無料 |
BIGLOBE | 通常料金 | 実質無料 |
ちなみに、KDDIが運営するau one netを申し込んだ場合、auスマートバリューと工事費実質無料キャンペーンを併用することができず、auスマートバリューが優先して適用されます。 GMOとくとくBBのように、工事費実質無料特典とauスマートバリューが両方適用されるプロバイダもあるので、賢くプロバイダを選んで、最もお得にauひかりを始めましょう。
オプション料金
auひかりの基本月額料金に別途オプション料金が加算され、毎月請求されるので、申し込むべきオプションをしっかり精査する必要があります。
月額 | 内容 | |
---|---|---|
無線LAN レンタル | 500円 ※auスマート バリュー加入で無料 | インターネットへの 無線接続が可能 |
auひかり テレビ | 1,480円~ | 映画やドラマなど 様々なコンテンツが 自宅TVで視聴可能 |
auひかり 電話 | 500円 | auスマートバリュー 工事費無料特典の適用に 加入が必須 |
au home | 1,470円 | スマホで家電を遠隔操作 または自宅様子の リモート確認が可能 |
安心ネット フィルター | 190円 | 閲覧不可なサイト の指定が可能 |
かけつけ 設定 サポート | 内容による 都度払い | 機器設定を 代行してくれるサービス |
おうち トラブル サポート | 400円 ※マンション お得プランAは無料 | 水廻りやカギ トラブルなどをサポート |
auスマートバリューへの加入や、工事費無料特典適用の条件として、加入が必須となっている『auひかり電話/月額500円』には必ず申し込むようにしてください。
その他のオプションは、ご自身の状況に合わせて必要性を考えた上で検討しましょう。
\2021年人気No.1/ auひかり×GMOの窓口
●au回線だから高速通信可能!
●auスマホ月額が最大1,000円割引!
●GMOは満足度No.1プロバイダ!
●マンション月額2,600円~で最安級!
●戸建て月額4,000円~で激安!
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auスマホ月額割引と高額キャッシュバックでとってもお得!多くのauユーザーに選ばれています!
2つのキャンペーンから選ぶ▼マンション月額2,600円
戸建て月額4,000円
戸建て月額4,000円
auひかり契約のメリット
auひかりの契約には以下のようなメリットがあります。 ●独自に回線を保有しているので、速度が比較的安定している ●プロバイダを8社の中から自由に選ぶことができる ●auスマホの月額が最大1,000円割り引かれる ●他社光回線からの新規申し込みで違約金を最大3万円まで還元 特に速度を重視するauユーザーにはおすすめの光回線です。
独自回線で速度に期待できる
auひかりは、NTTの回線ではなく、独自の回線を用いてインターネットを提供しているので、回線が混雑する割合が比較的少なく、速い速度が期待できます。 実際に他社回線と比べて速度が速いと感じているユーザーの口コミも目立ちました。
auひかりに変えたら今までの3倍位の回線速度出てて感動してる…
— やましん (@seieinari) June 25, 2020
光回線の速度に関しては、利用環境に大きく左右されることが多いので一概に速いとは言えませんが、比較的安定した速度は期待できそうです。
プロバイダを8社の中から選べる
auひかりはプロバイダを8社の中から自由に選ぶことが可能です。 機能面におけるプロバイダ間での差異は特にありませんが、キャンペーン内容によってお得度が変わるのでしっかりと比較するようにしましょう。
プロ バイダ | キャン ペーン | セキュ リティ | サポート |
---|---|---|---|
GMO とくとくBB | ・月額割引 ・キャッシュ バック | 500円 1年無料 | ー |
au one net | ・キャッシュ バック | 300円 初月無料 | 500円 2ヶ月無料 |
BIGLOBE | ・キャッシュ バック | 380円 2ヶ月無料 | 475円 2ヶ月無料 |
So-net | ・月額割引 | 500円 1年無料 | 300円 1年無料 |
@nifty | 月額割引 ・キャッシュ バック | 500円 初月無料 | 500円 初月無料 |
AsahiNet | ・月額割引 | 500円 1年無料 | 500円 |
TCOM | ・月額割引 | 490円 2ヶ月無料 | 500円 初月無料 |
DTI | ・キャッシュ バック | ー | ー |
GMOとくとくBBと@niftyのみ、月額割引とキャッシュバックが併用できるプロバイダとなっています。 特にGMOとくとくBBは、ユーザーへの還元額が高いのでいちばんお得にauひかりを利用したい方はGMOとくとくBBを選んで損はありません。 詳しくはauひかりのおすすめ申し込み窓口をご覧ください。
マンションによって選べるプロバイダが変わる
auひかりは住んでいるマンションによって選べるプロバイダが変わる他、マンションによっては4社からしか選べない場合もあるようです。 公式サイトにて調べることができるので事前に確認しておきましょう。 ※契約可能プロバイダの確認はこちら ※auひかりプロバイダの詳細はこちら
auスマホの月額が最大1,000円安くなる
auスマホを利用している方は、auひかりを契約することで、スマホ月額が最大1,000円割り引かれる「auスマートバリュー」が適用されます。 光回線とスマホをセットで利用することで月々のトータル支出を抑えることができるので、auユーザーは総合的にみてお得にインターネットを利用することが可能です。 auスマートバリューの適用には「auひかり電話オプション/月額500円」への加入が必要なので、忘れずに申し込むようにしましょう。 スマホプランごとの割引額は以下となります。
契約プラン | 割引額 | |
---|---|---|
スマホ | ||
・新auピタットプランN ・ピタットプラン5G | 1GBまで | 割引対象外 |
1GB超~ 7GBまで | 500円/月 | |
データMAX ・4G LTE ・Netflixパック ・5G ・5G Netflixパック | 1,000円/月 | |
auピタットプランN(s) | 2GBまで | 500円/月 |
2GB超~ 20GBまで | 1,000円/月 | |
ケータイ | ||
カケホ(3Gケータイ) | 934円/月 | |
タブレット | ||
タブレットプラン20 | 1,000円/月 |
auスマートバリューは光回線の契約者本人だけでなく、同居している家族のスマホも同様に割り引かれるのでよりお得になります。(最大10回線) スマートバリューを適用させたい家族が50歳以上の場合は、離れて住んでいても割引対象となるので、必要書類をauショップに持参し手続きをするようにしましょう。
▽必要書類 ・印鑑 ・本人確認書類(免許証やパスポートなど) ・利用中のau携帯電話本体 ・家族関係申告書 ・戸籍謄本(発行日から3ヶ月以内のもの)
ちなみに、一人で複数台のデバイスをお持ちの方は、その台数分の割引が適用されます。 ※auスマートバリューについての詳細はこちら
他社違約金を最大3万円まで還元
auひかりでは乗り換えユーザーを対象に「auひかり新スタートサポートキャンペーン」を実施しています。 キャンペーンの具体的な内容としては、他社からauひかりへの乗り換えにかかった解約違約金を最大30,000円まで還元するというものです。 契約するプロバイダや、住居タイプによって特典内容が異なるので予め確認するようにしましょう。
プロバイダ | CB額 | 月額 割引 | |
---|---|---|---|
ホ | ム | ・au one net ・ @nifty ・@T COM ・ BIGLOBE ・So-net / ・GMOとくとくBB | 最大 30,000円 | - |
・ASAHIネット ・ DTI | 最大 15,000円 | - | |
マ ン シ ョ ン | ・au one net ・ @nifty ・@T COM ・ASAHIネット ・ BIGLOBE ・ DTI ・So-net ・ GMOとくとくBB | 最大 10,000円 | 最大 20,000円 (1,000円 × 20ヵ月) |
「auひかり新スタートサポートキャンペーン」はauスマートバリュー対象外の光回線(ソフトバンク光・ドコモ光・NURO光など)からの乗り換えが還元対象となります。 ソネット光プラスやBIGLOBE光、@nifty光などはauスマートバリュー対象の光回線なので、それらからの乗り換えだとこのキャンペーンは適用されません。 特典適用には、月額500円の光電話オプションへの加入が条件になっていますが、このような解約違約金還元を実施している光回線は少ないので、乗り換えの方は間違いなくお得にauひかりを始めることができるでしょう。 加えて、auスマートバリューに家族を新たに2回線以上追加適用させると、追加した家族×10,000円がキャッシュバックされるキャンペーンも実施中です。 ※新スタートサポートキャンペーンの詳細はこちら
\2021年人気No.1/ auひかり×GMOの窓口
●au回線だから高速通信可能!
●auスマホ月額が最大1,000円割引!
●GMOは満足度No.1プロバイダ!
●マンション月額2,600円~で最安級!
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戸建て月額4,000円
auひかりのおすすめ申し込み窓口
auひかりは、公式サイト・プロバイダサイト・auショップ・家電量販店のいずれかから申し込むことができます。
申し込み窓口によって以下の2点が変わるので窓口選びはしっかりと比較して行うようにしましょう。
・月額料金割引キャンペーン
・キャッシュバック額
auひかりの申し込み窓口を比較した結果、いちばんお得だったのは、プロバイダ「GMOとくとくBB」公式サイトからの申し込みでした。
GMOとくとくBB公式サイトからの申し込みがおすすめ
GMOとくとくBBは、以下の3つから自分に合ったキャンペーンを選ぶことができるため最もおすすめです。
選べる 特典 | 月額 | CB額 | Wi-Fi ルーター | |
---|---|---|---|---|
① | 月額割引 + キャッシュ バック | 戸建て 4,000円 | 戸建て 20,000円 | ー |
マンション 2,600円 ~2,900円 | マンション 5,000円 | |||
② | キャッシュ バック + Wi-Fi ルーター | 戸建て 5,100円 | 戸建て 61,000円 | ◯ |
マンション 3,400円 ~4,100円 | マンション 51,000円 |
実質費用に換算するとどれもほとんど変わらないので、以下をポイントに自分に合ったキャンペーンを選びましょう。 月額料金割引を受けたい方は① 高額キャッシュバック+Wi-Fiルーターをゲットしたい方は② ここではGMOとくとくBBで実施中の以下3つの特典について紹介します。 ●月額料金割引 ●高額キャッシュバック ●Wi-Fiルータープレゼント
月額料金割引キャンペーン
auひかりはauショップや代理店経由で申し込むと通常料金ですが、GMOとくとくBBから申し込むことで【戸建て4,000円・マンション2,600円~】という価格で利用することが可能です。 また月額料金割引キャンペーンに加えて、キャッシュバック【戸建て:20,000円/マンション:5,000円】も受け取ることができるので総合的にみてもお得度が高いキャンペーンとなっています。
キャッシュバックキャンペーン
GMOとくとくBBはどのキャンペーンを選んでもキャッシュバックが受け取れます。キャンペーン別のキャッシュバック額をご覧ください。
選べるキャンペーン | 戸建て | マンション | |
---|---|---|---|
① | 月額料金割引 + キャッシュバック | 20,000円 | 5,000円 |
② | キャッシュバック + Wi-Fiルーター プレゼント | 61,000円 | 51,000円 |
上記のキャッシュバックは全て、「auひかり電話オプション」に加入した場合のキャッシュバック額です。 auひかり電話オプションを申し込むことで、auスマートバリューが適用される他、工事費も実質無料となるので、忘れずに加入するようにしましょう。 GMOとくとくBBから申し込むことで、auひかり電話オプション月額が、戸建ては36ヶ月間・マンションは24ヶ月間無料となります。(通常500円) GMOとくとくBBキャッシュバックについては詳しくはこちら
Wi-Fiルータープレゼント
GMOとくとくBBでは、最大速度1.3Gbpsの高性能なWi-Fiルーターが貰えるキャンペーンを実施しています。 最大61,000円のキャッシュバックキャンペーンを選択するとWi-Fiルーターもゲットできるので、大変お得な特典です。 auスマートバリューを適用させれば、公式からWi-Fi機能内蔵のホームゲートウェイが無料でレンタルできますが、auスマートバリューを利用しない方や、中継器が欲しいという方はキャッシュバックキャンペーンを適用させると良いでしょう。 Wi-Fiルーターは、auひかりの開通後に順次発送されます。
▼24時間申し込みOK▼
申し込みからキャッシュバック受け取りまで
GMOとくとくBB経由でauひかりを申し込んでからキャッシュバックを受け取るまでの流れを3つのステップで紹介していきます。
申し込み
GMOとくとくBB公式サイトで以下の情報を入力して申し込みましょう。 ・住所 ・契約情報 ・契約プラン(通常プランは以下画像①) ・オプション auスマートバリューを受けたい場合は必ず、auひかり電話オプション(※②)へ加入しましょう。※引用元:公式サイト
開通工事
申し込み手続き完了後、KDDIから工事日に関する電話が来るので工事日を決めましょう。工事日はだいたい1~2ヶ月後になります。 その後「ご利用開始のご案内」と「宅内機器」が届きます。 工事内容(1~2時間の立ち合い必須) ①光ファイバーを建物内に引っ張ってくる(戸建ての場合) ②共有部から部屋に光ファイバーを引っ張ってくる(マンションの場合) ③光コンセントを設置する(VDSLの場合は無し) ④以下の宅内機器を設置する
※引用元:公式サイト
キャッシュバック申請
auひかりのキャッシュバックは、受け取り手続きが「11ヶ月目」と「23ヶ月目」の2回に分かれているので詳しい手順を紹介します。 ①開通から「11ヶ月目」「23ヶ月目」にGMOとくとくBBのマイページにメールが届く ②届いたメールに従ってキャッシュバック振込希望口座の登録をする ③口座登録をした翌月末日に指定の口座にキャッシュバックが振り込まれる このように、2回に分かれているので手続き忘れには注意する必要がありますが、メールに従って振込口座を登録するだけなので受け取り自体は非常に簡単です。
申し込み窓口を比較
auひかりの申し込み窓口では、主に「月額割引特典」「キャッシュバック特典」が用意されている場合が多いです。 手続きをする窓口によってお得度も全く違うので、しっかりと確認した上で申し込み窓口を選びましょう。
月額料金割引キャンペーン実施中の窓口
auひかりの申し込み窓口で月額料金割引キャンペーンを実施しているのは、以下5社のプロバイダ公式サイトのみです。
割引キャンペーンを実施している窓口から申し込むと、通常よりも1,000円程度安く利用することが出来ます。
キャッシュバック実施中の窓口
auひかりは殆どの窓口でキャッシュバックキャンペーンを実施しています。
どの窓口もだいたい50,000円前後のキャッシュバックが受け取れるので、先ほど紹介した月額料金割引と併用できる以下の窓口がおすすめです。 ・GMOとくとくBB ・@nifty 高額キャッシュバックを実施している代理店や価格コムは、有料オプションへの加入が必要だったり、キャンペーンの違約金が設定されていることがあるので注意が必要しましょう。
auひかり契約の注意点
auひかりは、auユーザーにとって大きなメリットがある反面、契約にはいくつかの注意点もあるので、あらかじめ確認した上で申し込むようにしましょう。
提供エリアが一部地域
auひかりは提供エリアが限られています。 以下の地域ではそもそもauひかりが契約できません。auひかりエリア外の地域 滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 福井県、岐阜県、愛知県、静岡県 三重県、沖縄県対象エリアに住んでいても、一部の地域では契約できないこともあるので、事前にエリア確認ページから申し込みができるかどうかを確認しておきましょう。 ※auひかり提供エリアの確認はこちら ※auひかりがエリア外の方は、こちらを参考にしてください。
エリア外ならソネット光プラスがおすすめ
ソネット光プラスはNTT回線を利用してサービスを提供している光コラボレーションの一つなので、提供対象エリアが広く、対応しているマンションも多いことが特徴です。 2年間はキャンペーン価格で利用できる他、v6プラスという高速通信も標準サービスとして付帯しているので、比較的快適にインターネットを楽しむことができるでしょう。
※ソネット光プラス月額:3年目~マンション4,980円/戸建て5,980円 ソネット光プラスもauスマートバリュー適用の光回線なので、auユーザーの方はよりお得にインターネットを利用することができます。 また工事費も実質無料となるので、初期費用を大幅に抑えることが可能です。 ※ソネット光プラスについて詳しく知りたいという方はこちら
地方回線もおすすめ
auひかりの提供エリア外である関西エリア+福井県・中部エリア・沖縄県にお住まいの方は、auひかり系列の地方回線を契約することで、auスマートバリューが適用されます。
地方電力会社が提供している光回線で、どれも独自回線なので、auひかりと同様、速度には期待できるでしょう。 また、地方エリアに特化したサービス内容を展開しているので、対象エリアにお住まいの方は一度確認してみるのもアリです。
マンションは設備によって速度が変わる
auひかりのマンションプランは、建物の設備によって速度が変わるので、マンションにお住まいの方は事前に通信設備を確認しましょう。 auひかり公式サイトで、住所を入力することで建物がどのプランに対応しているのかが分かります。 ※マンションタイプの確認はこちら 多くの建物では「V16」というVDSL方式のプランになります。 VDSL方式の最大速度が100メガまでしか出ない理由は、電話回線を用いてインターネットを繋いでいるからです。 ちなみにタイプFは、光ファイバーを用いていますが、共有スペースから各戸までデータを送る通信機が100メガ対応のものであるため、最大速度が100メガにとどまってしまいます。
ただ、動画視聴など日常生活でネットを使う分には10Mbps以上出ていれば十分だと言われているので、V16タイプのマンションであると判断されても心配しなくて大丈夫です。
VDSL方式のマンションで利用している方の口コミを見ると問題ないという声が目立ちました。
VDSLだから天井は低いけどほぼ常時90Mbps安定して出るからやはりauひかりはいいな
— やまな@ (@780G) June 19, 2020
今の家VDSLだけど安定して70前後でるし何も困ってないからauひかりは神
— こんかりん👻🍹🔔 (@kon_karin) June 10, 2020
ちなみに、VDSL方式の僕のマンションは平均して20~30Mbpsは出ており、快適に利用できています。 auひかりは独自回線なので、VDSL方式だとしても速度に関してストレスを感じることが比較的少ないということが、大きなメリットと言えるでしょう。
auひかりのよくある疑問
auひかりのテレビサービスは?
auひかりでは「auひかりテレビサービス」という光テレビサービスを提供しています。
映画やドラマ、音楽、ドキュメンタリーなどの専門チャンネルを自宅のテレビで視聴することが可能です。 それぞれのプランで月額料金や視聴可能チャンネルが異なるので以下を参考にしてください。
工事は必要なく、申し込みから1~2週間後に送付されるチューナーをテレビと接続するだけなので手軽にサービスを始められるところが大きなメリットとなります。
ただし、auひかりテレビサービスでは地デジを視聴することができません。地デジをみるなら、別途アンテナを準備しましょう。
auひかりの電話サービスは?
auひかりの電話サービスである「auひかり電話」は、従来の電話番号をそのまま使用できる他、NTT固定電話と比べて、各段に安いことが特徴です。
NTT固定電話は、通話間距離や通話時間帯によって料金が変化しますが、auひかり電話は常に一定の料金となります。 また、auスマートバリューや工事費無料特典などのキャンペーン適用に、auひかり電話への加入が条件として設定されているので、必ず申し込むようにしましょう。
速度が遅い時は?
auひかりの速度が遅いと感じたときのために2つの対処法を紹介します。 ●最新のWi-Fiルーターと交換する ●中継器をレンタルする
最新のWi-Fiルーターと交換する
auひかりからWi-Fiルーターをレンタルしている方は、最新機種に交換することで改善される可能性があります。 利用中のWi-Fiルーターが「BL1000HW」でない方は交換手続きをしましょう。 手数料は3,000円かかりますが、インターネット環境の改善は大いに期待できます。 交換手続きは「auひかりお客さまセンター(0077-7079:無料)」に問い合わせましょう。年中無休で受付時間は9:00~23:00となっています。 交換手数料は後日、普段の月額料金にプラスして請求されるので、覚えておきましょう。
中継器をレンタルする
部屋数が多く、利用する場所によってWi-Fiの接続が不安定である場合は、中継器を利用することでWi-Fiが届くエリアを広げることが出来ます。※引用元:auひかり公式サイト auひかりでは月額500円で中継器をレンタルしています。 Myauから手続きが可能なので、速度に悩んでいる方は一度検討してみましょう。
引越し方法と引越し費用は?
auひかりは引っ越し先でも継続して利用できますが、引っ越し先が提供エリア内であることが条件となります。 また、契約しているプロバイダによって手続き窓口も異なるので、しっかり確認するようにしましょう。
引越し方法
auひかりを引越し先で継続して使うには、契約しているプロバイダのWEBサイトまたは電話窓口からの手続きが必要です。 引っ越し先でauひかりが開通するまでに1ヶ月以上かかってしまうので、早めに手続きを行いましょう。 プロバイダごとの引越し窓口をまとめたのでご覧ください。
auひかりは提供エリアが限られているので、引っ越し先では契約できない場合もあります。 その際は、解約する必要があり、更新月以外のタイミングであれば解約金が発生してしまうことを覚えておきましょう。 また、工事費の残債を一括請求される場合もあるので、注意が必要です。
引越し費用
auひかりを引っ越し先で継続利用する場合、手数料3,000円が請求されます。 他社だと移転工事費を請求される場合がありますが、auひかりは引っ越し先の開通工事費が割引によって、実質無料になるので安心してください。 引っ越し時に工事費の残債が残っている場合のみ、一度残債が一括で請求されますが、引っ越し後の月額料金から一括請求された分の料金がマイナスされるので実質無料となります。 auひかりの引越し方法と費用について、さらに詳しく知りたい人はこちらをご覧ください。
解約方法と解約違約金は?
auひかりの解約方法と解約違約金について解説します。
解約方法
auひかりの解約には、契約しているプロバイダの窓口にて手続きを行う必要があります。 以下が各プロバイダの解約手続き窓口です。
解約違約金
auひかりはプランによって契約期間が変わる他、更新月以外に解約すると7,000円~15,000円の解約違約金が発生します。 プランごとの解約違約金をまとめたのでご覧ください。
工事費の残債が残っている場合は工事費の残債を一括で支払わなければなりません。auひかりの場合は、戸建ては5年マンションは2年以内に解約すると、工事費の残債が発生します。 auひかりの解約については詳しくはこちら
戸建ては回線撤去費用がかかる
auひかりの戸建てプランは、解約時に回線撤去が必須となっています。
ほとんどの光回線では任意となっていて撤去費用もかかりませんが、auひかりだと必ず28,800円の撤去費用が発生するので注意が必要です。
そのため、もし更新月以外でauひかりを解約するとなると、解約の際に解約金と撤去費用で総額40,000円以上もの費用がかかることになるので、そこだけは覚悟しておいてください。
問い合わせ先は?
auひかりに関する問い合わせのほとんどが「auひかりお客さまセンター(0120-22-0077)」に連絡することで解決します。 料金や契約内容、接続設定や故障に関する問い合わせに関しては、専用の問い合わせ窓口が用意されているため、用件に適した窓口へお問い合わせください。
時間帯によって電話が混み合い繋がりづらいので、希望する時間に電話をかけなおしてくれる「電話サポート予約」や、別の問い合わせ方法「メール」「チャット」を活用すれば問い合わせがスムーズです。
まとめ
ここまでお話ししてきたように、auひかりはスマホとセットにすることで毎月最大1,000円の割引きが受けられるので、auユーザーにとっておすすめな光回線です。 この記事で推奨しているプロバイダの『GMOとくとくBB公式サイト』から申し込むことで、auスマートバリュー対象の光回線の中でも比較的お得に利用できます。 皆さんがauひかりを契約してから後悔しないように、料金や速度、キャンペーンなどの全情報をまとめたので、ぜひ役立てて頂ければ幸いです。

監修者N
ソフトバンク光、auひかり、ドコモ光といった光回線の営業経験を生かして、インターネットの基本的な知識をはじめ、ネット回線の選び方など役立つ情報を紹介しています。2021年の現在も某ブロードバンド事業者と太いパイプを持ち最新の情報発信に努めています。