dポイントで携帯料金を支払うのはおすすめできない!方法や注意点まとめ

dポイントは買い物だけでなく、ドコモの携帯料金の支払いにも、1ポイント=1円で使うことができます。

ただし、dポイントを利用するのであれば携帯料金ではなく他のものに使った方が結果的に効率よくdポイントを利用することできるようになっています。

そのため携帯料金はdポイントではなく他の方法で支払いをするのがおすすめです。

この記事ではdポイントを携帯料金で支払う方法や注意点を紹介しながら、なぜ他の使い方をした方がお得なのかについても紹介していくので参考にしてみてください。

dポイントで携帯料金を支払うための基礎知識

今まで貯めたdポイントを1P=1円から毎月の携帯料金に充てることができます。

dポイントには『dポイント』と『dポイント(期間・用途限定)』の2種類があり、携帯料金に充てることができるのは『dポイント』です。有効期限が短かったり使い道が限られている『dポイント(期間・用途限定)』は充てることができないので注意してください。

dポイントで携帯料金を支払うための条件

dポイントで携帯料金を支払うためには、下記の2つの条件を満たしている必要があります。

条件①ドコモ契約のスマホや携帯を利用していること

1つ目の条件は、ドコモで契約したスマホや携帯電話を利用していることです。

ドコモで契約したスマホや携帯を利用している必要があるため、ソフトバンクやauで契約したスマホや携帯電話を利用している人は対象外となってしまいます。また、ドコモ光のみの契約や法人契約を対象とした「ビジネスプレミアムクラブ会員」に登録している人も対象外となるので注意しましょう。

条件②dポイントクラブに入会していること

2つ目の条件はdポイントクラブに入会していることです。

dポイントクラブ会員とは、入会することでdポイントを貯めることや使うことが可能になるサービスなので、入会すれば携帯料金にdポイントを充てることができます。入会費や年会費は無料です。

dポイントで支払えるのは通信料・パケット料のみ

携帯料金全額にdポイントを充てられるわけではなく、対象となる料金と対象外の料金があります。dポイントを充てられるのはスマホや携帯電話を利用する上でかかる通信料やパケット料。対象外となる料金は例えばスマホの機種代金やケータイ補償の料金などです。

ポイント充当対象
Xi/FOMAの基本使用料、国内通話通信料、パケット定額料、付加機能使用料(一部除く)
(省略)
「ドコモ光」などのXi/FOMA以外のサービスご利用料金、分割支払金/分割払金、コンテンツ使用料/iモード使用料、dマーケット各ストア月額料金などは対象外となります。

引用元:dポイントクラブ公式サイト

ギガホは全額対象

スマホの料金プランの1つであるギガホの場合、どの料金にdポイントを充てることができるのでしょうか。ギガホの料金内訳はこのようになっています。

ギガホプランの料金内訳

ギガホの主な料金は月額料金の「6,980円」(定期契約ありの場合)です。この月額料金にはスマホを利用したときにかかる通信料やパケット料が含まれているため、全額dポイントを充てることができます。そして家族以外へ電話をした際にかかる通話料も対象です。

ちなみに携帯料金を支払う際、どんな人でも必ず「ユニバーサル料」を2円支払う必要があります。従って全額をdポイントで支払うことはできず、最低でも2円はかかるということです。

dポイントで携帯料金を支払う方法

dポイントを実際に携帯料金に充てる方法と流れを説明します。

「dポイントクラブ」へログインをして「ケータイ料金」画面の「交換する」というところをクリックすることで金額を入力する画面へ飛びます。そこで所有しているdポイントのうち期間や用途が限定されたdポイントを除いた利用可能なポイントの残高が表示されるので、充てたいポイント数を入力しましょう。

ちなみに毎月600Pずつ自動で充てさせるといった設定はできないので、毎月手動でする必要があります。

翌月の請求にdポイントが反映される

いつの料金からdポイントを充てることができるのかというと、この手続きをしたその日を含む月の料金から可能です。携帯料金は基本的に月の末日締めで翌月末に請求されるので、例を挙げるとこうなります。

3月3日に800P充てる登録をする

3月分の携帯料金5000円から800円引かれる
(5000円-800円=4200円)

4月30日に4200円が請求される

言い方を変えれば、4月30日の請求分にdポイントを充てたい場合は、3月31日までにdポイントの支払いを完了させる必要があるということになります。

反映を確認する方法

dポイントが携帯料金に反映されたことを確認する方法は二つあります。
dポイントクラブで確認する方法
一つ目はdポイントクラブへログインして確認する方法。ログインが完了すれば、「ポイント利用履歴」というところで今まで使ったポイントの利用履歴を確認できます。
dポイントクラブで確認する方法
二つ目は料金明細で確認する方法です。手元に届いた料金明細の中に「ポイントでのお支払い」という欄があり、そこに書かれたポイント数が携帯料金のうちdポイントで支払われた分となっています。

紙での料金明細は普段あまり目にしないという人もいると思います。一方dポイントクラブは「dポイントクラブアプリ」もあり、ダウンロードしておくといつでも有効期限やキャンペーン情報を併せて確認できるので楽ですよ。

余ったdポイントは繰り越される

dポイントを携帯料金に充てる際、繰り越すこともできるため一気にたくさんポイントを充てることが可能です。

そしてその日を含む月から6ヵ月後の末日までが繰り越しの有効期限となっていて、途中で1Pでも追加すれば、残っているポイントを含めて全部のポイントの有効期限がそこから6ヵ月後の末日までとなります。

例えば1月20日に充当した6000Pポイントは6月末日までが有効期限です。そのポイントを使いきらず1000P残っている状態で5月10日に500Pを登録した場合、最初に登録した1000Pと500Pの合計1500Pの有効期限が10月末日までになります。

使い方によってはポイントを無駄にしないで使えるということです。ただし、解約するときに繰り越し分のdポイントが残っていたとしても返還されないので注意しましょう。

dポイントで携帯料金を支払うのはおすすめしない

携帯料金をdポイントで支払いをするのは基本的にはおすすめしていません。携帯料金はクレジットカードや口座振替などで支払いをした方が結果的にお得にdポイントを使うことができるからです。

詳しい理由を紹介しているので、dポイントで携帯料金の支払いを検討している人は参考にしてみてください。

dポイント以外で支払った方がお得だから

携帯料金はdポイントで支払うと勿体ないです。

というのも、携帯料金は毎月3000~5000円、家族の場合だともっと支払う金額が多くなり、その分貯まるポイントも多くなります。普段の買い物でコツコツポイントを貯めるよりも、一気にたくさんのdポイントが貯まっていくということです。

しかしdポイントで携帯料金を支払ってしまうと、その分の料金にはdポイントがつかないため、受け取れるポイントも減ってしまいます。携帯料金はdポイントではなくクレカや口座引き落としなどの支払い方法にした方がいいでしょう。

dカード GOLD利用者は損をするから

▼普段の買い物
還元率:1%(100円ごとに1P貯まる)
※支払い方法がdカードでもdカード GOLDでも還元率は同じです。

 

▼dカード GOLDを持っていない場合の携帯料金
還元率:1%(1,000円(税抜)ごとに10P貯まる)

 

▼dカード GOLDを持っている場合の携帯料金
還元率:10%(1,000円(税抜)ごとに100P貯まる)

dカード GOLDは持っているだけで、携帯料金に応じて10%の還元率でdポイントを貯めることができるため、dポイントで携帯料金を支払ってしまうと損です。

まず、上で言ったようにdポイントで支払った分の料金にはdポイントはつきません。そして普段の買い物の還元率や、dカード GOLDを持っていない場合の携帯料金に応じて貯まる還元率は1%なのに対して、dカード GOLDなら10倍の還元率で貯まるため、dポイントを効率よく貯めるチャンスなんです。

例えば携帯料金が5,000円だったとすると、dカード GOLDを持っていない場合は50Pしか貯まらないのに対して、dカード GOLDを持っている場合なら500Pも貯まります。

例えば携帯料金が5000円の場合…

★dポイントで1,000円分の携帯料金を支払った場合
5000円ー1000円(dポイント)=4000
4000=400ポイント

★dポイントで支払いをしない場合
5000円=500ポイント

→毎月100ポイントの差がでてしまう

買い物で100ポイントのdポイントを貯めるには10,000円分の買い物をする必要があるため、dカード GOLDで10%還元がとてもお得なサービスであることは理解できるはずです。

これはdカード GOLDを持っている人だけの特権なので、携帯料金はdポイントではなく、他の方法で支払いをした方が絶対にお得です。

dポイントで携帯料金を支払うときの注意点

実際にdポイントを携帯料金に充てようと思っている人はいくつか注意点があるので紹介しておきます。

一括請求の場合

一括請求とは、代表者の携帯料金と一括請求のグループに入っている人の携帯料金を、代表者が一括で支払うという支払い方法です。例を挙げると、お父さんがお母さんと娘と息子の3人分の携帯料金を自分の携帯料金と併せて支払っている、といった状況になります。

この支払い方法の場合、お父さんが勝手にお母さんや子供たちの請求にdポイントを充てることはできません。もし自分以外の請求にdポイントを充てたいのであれば、お母さんや子供たち本人がそれぞれ手続きをする必要があります。

請求は代表者が一括で支払えるのにdポイントを充てることに関してはそれぞれ手続きをしなくてはいけないので、注意しましょう。

ちなみに代表者が拒否設定をすることもできて、もし拒否設定している場合は子回線の主がdポイントを充当することはできません。

キャンセル・変更ができない

ポイントの充当登録の手続きが完了してしまうとキャンセルや使うポイントの変更ができなくなるので注意しましょう。登録してしまったdポイントは途中で戻すことはできないので、よく考えてから利用することをおすすめします。

繰り越しのdポイントは返還されない

充当の登録をしたdポイントが繰り越し分としてまだ残っているうちにドコモのケータイを解約した場合、残っているdポイントは返還されません。

解約の予定がある人は少額ずつ充てることをおすすめします。

ちなみに充当登録をしていないただのdポイントは、解約する前にドコモのメールアドレス以外でdアカウントの発行を行い、引き継ぎの手続きをすることで解約後も失効せずに使うことができますよ。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

dポイントを携帯料金に充てることは便利な使い道の1つです。ただ注意点が多く損をしてしまう場合もあるため、普段の買い物などで使うことをおすすめします。

特にdカード GOLDで携帯料金を支払っているという人は、絶対にdポイントを携帯料金に充ててしまわないようにしましょう。

The following two tabs change content below.
光回線おすすめ
ヒカリCOM