auひかり電話に加入すべき全理由!申し込みから繋がらない時の対処法まで解説

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auひかり電話の料金
「auひかり電話はどんなサービス?」「申し込みをするメリットは?」といったことが気になりますよね。

auひかり電話とは、auひかりのネット回線を利用して電話をかけるサービスで、月額料金や通話料が安くなるのが特徴です。

それだけでなく、auスマホ代が安くなるauスマートバリューの対象となったり、auひかりの工事費が無料になったりするなど、加入のメリットが多くあるサービスとなっています。

つまり、固定電話を利用しない場合でも加入した方が良いサービスなんです。この記事ではauひかり電話について以下の情報も交えながら紹介しています。

●auひかり電話の料金は?
●auスマートバリューの適用条件って本当?
●番号の引継ぎはできるの?
●auひかり電話の申し込み方法は?

メリットだけでなく、申し込み前に知っておきたい注意点も合わせて紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。
以下の記事ではauひかりの評判や口コミを詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。⇒『auひかりの評判は良い?悪い?口コミからわかったメリットと注意点

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auひかり電話に加入すべき5つの理由

結論、auひかり電話は固定電話を利用しなくても、申し込みをするべきサービスです。
▼auひかり電話に加入すべき理由 ・電話代が安くなる ・auスマートバリューでスマホ代が安くなる ・電話番号の引継ぎができる ・auひかりの工事が無料になる ・他社からの乗り換え費用が最大30,000円負担される
auひかり電話は月額550円のオプションですが、550円以上の価値を受けることができるサービスとなっています。

加入をすすめる理由を詳しく解説していくので気になるという方はこのままご覧ください。

電話代が安くなる

auひかり電話の月額料金は550円、通話料は8円~16円で、電話線を使った固定電話よりも安いです。
au光電話固定電話
月額料金550円1,870円
通話料・一般電話宛て:8円(3分)
・携帯電話宛て:16円(1分)
・一般電話宛て:8円~80円(3分)
・携帯電話宛て:20円~40円(1分)
月額料金は1,100円以上、通話料も携帯宛て・固定電話宛ての両方で安くなるので、月々の電話代を抑えることができます。

他社の光電話サービスを利用している場合は料金は変わりませんが、あとで紹介する「auまとめトーク」によって、auスマホへの通話代が無料になるメリットがあります。

※2契約目は月額495円

auスマホとの通話が無料

「auまとめトーク」というサービスによって、auひかり電話とauスマホ同士の通話料が無料になります。

ただし、無料になるのは「KDDIまとめて請求」で請求を一緒にしている電話どうしの通話のみ。例えば家族のスマホなど請求をまとめておくと、家族同士の通話が全て無料にすることができます。

「KDDIまとめて請求」はMy auやauショップで手続きすることができるので、auひかり電話が使えるようになったら申し込みをしてみてください。手続きをしない場合は無料にならないので気を付けましょう。

オプションも安い

auひかり電話ではオプションの使用料を払うことで、発信番号表示や着信転送などのサービスを利用することできます。
オプション料金
割り込み通話 330円
発信番号表示440円
割込番号表示 110円
番号通知リクエスト220円
迷惑電話発着信ブロック330円
着信転送550円
迷惑電話撃退770円
電話オプションを2つ以上利用する場合は「電話オプションEX」というオプションパック(月額759円)に加入することで、お得にオプションを使うことが可能となっています。オプションはどれだけ増やしても月額759円以上になることはありません。

また「電話オプションEX」に利用することで、他社回線からaひかりへ乗り換える時の費用を負担してくれる「新スタートサポート」も適用することができるようになります。

auスマホ代が安くなる

auひかり電話に申し込みをすると、auスマホが安くなるauスマートバリューを適用することができるようになります。

auスマホの月額料金が最大1,100円割引になり、家族のスマホも割引の対象です。

例えば3人家族でauスマホを利用している場合は毎月最大3,300円割引されますので、家族でauスマホを利用している方はとくにおすすめな割引となっています。

auスマートバリューを適用させる場合は、auひかり電話の申し込みをしたあとに、auショップで申請をしてください。

auスマートバリューについて、詳しくは『auスマートバリューの適用条件・申し込み・確認方法まで解説』の記事を参考にしてください。

工事費が無料になる

auひかり電話の初期費用は不要となっています。他社回線の光電話を利用する場合、3,000円~10,000円ほどの初期費用が発生するのですが、auひかり電話だと全て無料になるは大きなメリットといえるでしょう。

また、auひかり電話に申し込みをすると、auひかりの工事費も無料になります。

auひかりの開通工事費は通常、30,000円~37,500円ほどの費用が発生しますが分割で支払う工事費が毎月割引される形となり、マンションなら2年間、戸建なら5年間auひかりを利用することで工事費が実質無料になる形となっています。

auひかりの工事費は他の回線に比べて高めに設定されているので、auひかり電話に加入して無料にできるようにしましょう。

電話番号の引継ぎができる

NTTから発番された電話番号であれば、電話番号をそのままNURO光でんわに移行する「番号ポータビリティ」が利用できます。

その場合、NTTの電話回線を一時的に休止する手続きが必要になるので、以下の手数料がかかります。

▼回線休止工事費
基本工事費1,100円+1回線あたり1,100円

NTTの固定電話を利用したことがないという場合は、au光でんわで新規発番(新しく電話番号を発行すること)ができます。

他社からの乗り換え費用が負担される

auひかりでは他社から乗り換えの違約金を最大30,000円までキャッシュバックしてくれる「新スタートサポート」というキャンペーンを利用することができます。

さらに、auスマートバリューを家族のスマホに適用させると10,000円のキャッシュバックを追加で受け取れます。

新スタートサポートを利用するためには「auひかり電話の加入」と「「電話オプションパックEX」の加入が条件となっているため、auひかりへ乗り換えをする人にもメリットのあるキャンペーンとなっています。

auひかりのキャンペーンについて詳しくは『auひかりのキャンペーン窓口はどこがおすすめ?キャッシュバックを徹底比較!』をご覧ください。

auひかり電話の申し込む方法

auひかり電話を申し込む方法を紹介していきます。

auひかりと同時に申し込む

auひかりとauひかり電話を申し込む場合は、下記の順番で手続きをしてきます。
▼auひかり電話の申し込み手順①auひかりの申し込みページで、auひかり電話の申し込みにチェック②モデムが自宅に届く③auひかりの開通工事をする④モデムと子機を接続する
戸建の場合はauひかりの開通までに1ヶ月以上かかることがあり、auひかり電話が使えるようになるまで時間がかかることがあるので注意してください。

auひかり電話のみ申し込む

すでにauひかりを契約している人は、「My au」から申し込みをしてください。手続きをしたあとに電話の子機とモデムを接続すればauひかり電話を利用することができるようになります。

auスマートバリューを適用させる場合は、auショップでの申請を忘れないようにしましょう。

auひかり電話の注意点

auひかり電話は多くの人が申し込みをすべきサービスではありますが、注意点もあるので紹介しておきます。

電話番号の引継ぎができない場合がある

auひかり電話を利用するときに電話番号の引継ぎができないケースもあります。
特に、例他社の光電話で発行した電話番号はauひかりで利用することができないため、新しい番号を発行しなければなりません。

auひかりを申し込む時に、番号を引き継げるかどうかを教えてくれるので確認してください。

電話が繋がらないことがある

auひかり電話はドコモ光のネット回線を利用した電話なので、回線が不調だと電話が繋がらないことがあります。

通信障害が原因だと復旧まで待つしかありませんが、auひかり電話が繋がらないケースのほとんどは自分で解決することができます。

電話機やホームゲートウェイをチェック

回線の調子が悪い時は、ホームゲートウェイや電話機のコンセント抜き、30秒後に電源を入れなおすことで回線が復旧して電話が繋がることがあるようです。

また、電話機の受話器から「ツー」と音が聞こえない場合は、ケーブルの断線か接触不良が考えられるので、ケーブルの抜き差しを試してみてください。

auのサービスセンターに相談する

不具合を確認しても状況が改善されない場合、電話機やルーターが壊れている可能性が考えられます。

ドコモでは機器の故障・修理の相談ができる窓口が用意されているので、自分で解決できない方はサポートに連絡すると問題が解決するかもしれません。
▼auひかりサポートセンター 0077-7101(無料) 受付時間:24時間対応(年中無休)

auひかり電話を解約するタイミング

工事費無料やキャッシュバックなどのキャンペーンを適用している人は、解約するタイミングに気をつけましょう。途中解約すると、キャンペーンが最後まで受けられなくなることがあります。

・工事費無料
┗途中から工事費が発生する

・キャッシュバック
┗全額受け取れなくなる

工事費無料は5年以上、キャッシュバックを受けている人は3年以上、auひかり電話を利用してから解約するようにしてください。利用期間はauひかりへ問い合わせをすることで確認することができます。

auひかり電話の解約方法

auひかりを解約する場合は下記へ電話をしてください。auひかり電話のみを解約するのであれば、違約金が発生することはありません。
■KDDIお客さまセンター一般電話から:0077-7068(通話料無料)※オペレーター対応時間:9:00~20:00
auひかりと同時にauひかり電話も解約した時は、契約しているプロバイダへ連絡しましょう。
プロ
バイダ
窓口受付時間
au one net0077-70689:00~20:00
So-net0120-80-77619:00~18:00
web解約窓口24時間
Asahi Net0120-577-10810:00~17:00
web解約窓口24時間
DTI0570-00474010:00~17:00
web解約窓口24時間
BIGLOBE0120-86-09629:00~18:00
@nifty0570-03-221010:00~19:00
@Tcom0120-80563310:00~18:00
GMO
とくとくBB
0570-045-10910:00~19:00

まとめ

auひかり電話は料金が安くなるだけでなく、スマートバリューやキャンペーンを受けるための条件となっているので、固定電話を利用しない人も加入すべきサービスとなっています。

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