フレッツ光のリアルな評判!契約してはいけない5つの理由【2021年8月】

フレッツ光
フレッツ光とは、NTTが提供する光回線。これからネットを契約する際に気になっている人が多いのではないでしょうか。

2021年8月現在では500社以上の光回線が提供されていますが、以前は光回線といえばフレッツ光しかなく、今でも圧倒的な知名度と安心感から多くの人に選ばれています。

ただ、フレッツ光と同じ回線を使用している光コラボレーション(光コラボ)と比べて、以下のおすすめできない理由が分かりました。

1.月額料金が高い
2.別途プロバイダの契約が必須
3.スマホとのセット割がない
4.お得なキャンペーンがない
5.独自回線より速度が遅い

この記事を読めば、フレッツ光の基本情報とおすすめしない5つの理由を知ることができます。

フレッツ光とは?

フレッツ光は、NTTが提供する光回線です。

全国に普及したNTT回線が使われているので、住んでいるエリアに関係なく利用でき、多くのマンションにも導入されています。

フレッツ光の対応エリア

月額料金は東日本と西日本によって少し異なりますが、戸建てなら4,700円前後、マンションなら3,000円~4,000円で利用可能。

これまでは建物内の電話回線を使用した価格が安い「ADSL」も選ばれていましたが、現在では動画や音楽などの大容量通信が必要になったことで、比較的ネットが安定している光回線の契約が一般的になっています。

フレッツ光と光コラボの違い

2015年から光コラボレーション(光コラボ)が始まり、フレッツ光以外にも全国のNTT回線を使用したサービスが提供されています。

フレッツ光と同じNTT回線が使われているので「全国エリア対応」「安定した通信速度」であることは全く変わりません。

光コラボレーション

また、フレッツ光ではインターネットを利用するために必要な「プロバイダ」と別々の契約になりますが、光コラボならプロバイダとセットになっていてお得に利用できます。

なので、自宅の光回線としてフレッツ光を契約する前に、よりお得に利用できる光コラボがないか検討することが重要です。

フレッツ光を契約してはいけない5つの理由

フレッツ光は他の光回線と比べると、以下の5つの理由からおすすめできません。

1.他社の光回線よりも月額料金が高い
2.プロバイダとの契約が別々になっている
3.スマホとのセット割が受けられない
4.お得なキャンペーンが実施されていない
5.独自回線を使用した光回線より速度が遅い

それでは一つずつ詳しくお伝えします。

1.月額料金が高い

フレッツ光をおすすめしない1つ目の理由は、他の光回線より月額料金が高いことです。

東日本と西日本のエリアによって料金が異なり、一般的なプランの「フレッツ光ネクスト」は戸建てだと月額最大5,940円、マンションだと月額最大4,950円かかります。
光回線戸建てマンション
フレッツ光(東日本)5,400円~4,350円
フレッツ光(西日本)5,940円~4,950円
ドコモ光5,200円4,000円
ソフトバンク光5,200円3,800円
auひかり5,100円~4,100円
フレッツ光は他の光回線よりもおよそ月額300円~800円ほど高いことが分かります。

マンションタイプだと、建物内で見込める契約数が多いほど料金を安く設定している場合もありますが、NTTが料金を決めているため自分で選ぶことはできません。

フレッツ光と他社は回線の品質にほとんど違いがないので、できるだけ月額料金が安いサービスを契約するようにしましょう。

すでにフレッツ光を契約中の方は、『フレッツ光の月額料金が高い原因と安くする方法』を書いたので是非参考にしてください。

さらに工事費が上乗せされる

さらに、フレッツ光の月額料金には工事費が上乗せされて高くなります。

ほとんどの光回線だとキャンペーンによって工事費が無料になるので、フレッツ光をおすすめしない理由の一つと言えるでしょう。

工事費は、戸建てだと18,000円、マンションだと15,000円を支払う必要があります。

※既に設備がある場合は工事費2,000円のみ

工事費戸建て集合住宅
一括払い18,000円15,000円
分割払い初回3,000円
2回目以降
⇒500円/月×30回
初回3,000円
2回目以降
⇒400円/月×30回

支払い方法は「一括払い」か「分割払い」が選べます。分割払いの場合は戸建てだと月500円、マンションだと月400円ほど月額料金が高くなるので注意してください。

ちなみに、分割期間中に解約すると翌月に未払い分を全額払うことになります。

2.別途プロバイダの契約が必須

他の光回線はプロバイダとセットになった月額料金になっていますが、フレッツ光はプロバイダと別々で契約しないといけません。

プロバイダとは光回線とインターネットを繋ぐ役割のことで、光回線を利用する際に必ず一緒に契約する必要があります。

フレッツ光とプロバイダの関係図引用元:フレッツ光公式サイト

フレッツ光公式サイトの「プロバイダパック(西日本では「with フレッツ」)」で同時に申し込むこともできますが、選べるプロバイダは限られています。

プロバイダパックに含まれていないプロバイダを契約する場合、フレッツ光を申し込んだ後に自分でプロバイダ公式サイトから申し込む必要があるのでかなり面倒です。

プロバイダ料金が別途かかる

フレッツ光では月額料金だけでなく、プロバイダ料金も別途かかります。

大手プロバイダだと月額1,000円以上もかかり、フレッツ光の料金と合せると戸建ては月額6,000円~7,000円、マンションは月額5,000円~6,000円と高くなります。

※各プロバイダの公式サイトに記載された月額料金を参照

プロバイダ戸建てマンション
OCN1,100円900円
ビッグローブ600円500円
So-net800円700円
ぷらら1,100円800円
@nifty1,000円950円
GMOとくとくBB1年間無料
760円
1年間無料
530円
DTI475円340円
ASAHIネット1年間無料
780円
1年間無料
700円
hi-ho初回4ヶ月無料
1,200円
初回4ヶ月無料
890円
Yahoo!BB1,200円950円

プロバイダによっては1年間無料になるキャンペーンを実施していますが、2年目からは通常どおり月額料金が請求されます。

どうしてもフレッツ光を契約したいという人は、比較的安い「GMOとくとくBB」または「Asahiネット」を選びましょう。さらに詳しく知りたい人は『フレッツ光のプロバイダ完全ガイド』も参考にしてください。

ただし、もともとプロバイダとセットになっている光コラボを契約した方が、フレッツ光よりもお得になることは間違いありません。

解約手続きが2回必要

フレッツ光を解約してもプロバイダは自動解約されません。フレッツ光の解約手続きを行った後に、プロバイダの専用窓口からもう一度解約手続きが必要になります。

他の光回線だとサービスを解約すると同時にプロバイダも自動で解約されます。解約するときに手間が多いのはフレッツ光だけです。

また、フレッツ光から光コラボへ乗り換え(転用)の場合は、プロバイダのみ解約が必要。

このように、フレッツ光は解約・乗り換えの手続きが他の光回線よりも複雑になっているので気をつけてください。

3.スマホとのセット割がない

最近ではスマホとセットになる光回線を選ぶのが主流になっていますが、フレッツ光ではスマホとのセット割を実施していません。

ドコモ・au・ソフトバンクのスマホを使っている人は、セットになる光回線を契約すると毎月のスマホ料金から最大1,000円割引きされるので、フレッツ光よりも自分のスマホに合った光回線を選ぶべきです。

また契約者一人だけでなく、家族で同じキャリアのスマホを使っている場合は、家族全員分のスマホ料金も割引きの対象になります。同じキャリアを使っている家族が4人いたら、毎月4,000円もお得になるということです。

なので、とくに家族暮らしの人はスマホとのセット割が受けられる光コラボを検討しましょう。後ほど『スマホとセットになる光コラボ』で詳しく紹介します。

4.お得なキャンペーンがない

フレッツ光をおすすめしない理由の4つ目は、他の光回線よりもお得なキャンペーンを実施していないことです。

光回線の特徴として、月額料金が大幅に割引きされたり、高額なキャッシュバックが貰えたりするので、キャンペーンを比較することもかなり重要になります。

公式キャンペーンは割引きのみ

フレッツ光のキャンペーンは、東日本なら月額最大700円割引の「にねん割」、西日本なら月額最大1,419円割引の「光はじめ割」のみ。

他社の公式キャンペーンと比べると見劣りしてしまうのが分かります。
光回線キャンペーン内容
フレッツ光(東)・2年間月額最大700円割引
フレッツ光(西)・月額最大1,419円割引
ドコモ光・2万円分のdポイントプレゼント
・18,000円分の工事費無料特典
ソフトバンク光・最大24,000円キャッシュバック
・他社違約金負担キャンペーン
楽天ひかり・1年間月額2,200円割引
・楽天SPUが+1倍になる
西日本の割引キャンペーンは最大1,419円割引きされてお得に見えますが、もともとの月額料金が高いのでそこまで安くなりません。

しかも、楽天ひかりなら1年間2,200円の割引きが受けられることから考えても、フレッツ光のキャンペーンはあまりお得ではないと言えます。

キャッシュバックが貰えない

フレッツ光の申し込み窓口は公式サイトだけなので、代理店やプロバイダ経由でキャッシュバックを貰うことができません。

例えば、代表的な光回線では公式サイト以外から申し込むことで、以下のように高額なキャッシュバックが受け取れます。
光回線申し込み窓口CB額
ドコモ光GMOとくとくBB最大15,000円
ソフトバンク光ゼロプラス
最大30,000円
auひかりGMOとくとくBB最大61,000円
申し込み窓口によってキャッシュバック額は大きく異なりますが、auひかりでは最大61,000円のキャッシュバックが貰えることも。

このように、せっかく光回線を契約するならフレッツ光ではなく、高額キャッシュバックがもらえる光回線に申し込みましょう。

5.独自回線より速度が遅い

光回線は大きく分けると「フレッツ光」「光コラボ」「独自回線」の3つに分類され、フレッツ光は独自回線よりも速度が遅い傾向にあります。

フレッツ光とその他の光回線

ネットの速度は利用場所や周りの環境によって大きく左右されるので一概に遅いとは言い切れませんが、フレッツ光は光コラボと同じ回線を共有しているので利用者が多くて混雑しやすいと言われています。

また、独自回線のNURO光は最大2ギガの速度が出るので、フレッツ光や光コラボの最大速度よりも2倍速いです。

まとめ

ここまでお伝えしていたように、フレッツ光は他の光回線と比べると以下の5つの理由からおすすめできないことが分かりました。

●他社の光回線よりも月額料金が高い
●プロバイダとの契約が別々になっている
●スマホとのセット割が受けられない
●お得なキャンペーンが実施されていない
●独自回線を使用した光回線より速度が遅い

他の光コラボはフレッツと同じ回線を使用しているので回線の品質や速度に違いはなく、自分のスマホに合わせて選ぶことが重要です。

フレッツ光を契約する前に、この記事でお勧めしている光回線を検討してみてください。

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