光回線の速度はプロバイダで違う?【2020年10月】速度が速いプロバイダ5選

光回線の速度はプロバイダによって左右されるの?とお考えではありませんか。

プロバイダは通信速度の安定性には影響を与えますが、速度との直接的な関係はないと言われています。

とはいえ、各プロバイダの契約者数や保有する設備、通信方式等によって速度にバラつきが出る場合もあるので、プロバイダ選びも重要です。

この記事では、プロバイダと速度の関係性を解説したうえで、速度に定評のあるおすすめプロバイダ5社を紹介しています。

安定した速度を求める方は、光回線選びとあわせて是非参考にしてください。

光回線の速度とプロバイダの関係は?

基本的に、プロバイダが速度に大きな影響を与えるということはありませんが、速度の安定性はプロバイダによって違います。

ほとんどの場合、インターネットの通信速度は、光回線自体や利用環境に左右されることが多いです。

プロバイダが速度に与える4つの影響

プロバイダは、回線速度ではなく、回線速度の安定性に影響を与えることがほとんどです。

プロバイダが速度に与える影響の要素は以下4つとなります。
・利用者数
・保有する設備
・通信方式
・通信制限

利用者数

利用者数とは、光回線を同一プロバイダを介して利用している人の数を指します。

プロバイダの利用者数が多いと、その分、回線が混雑し、結果速度が不安定になるというイメージです。

大手プロバイダは契約者数が多いので、そういった意味では速度にバラつきが出てしまう場合もあります。

保有する設備

プロバイダが保有する設備の充実度で、安定した通信速度を提供できるかどうかが決まります。

信頼性が高く充実した設備を保有している大手プロバイダは速度低下への対応力が高く安心です。

ただ、地域密着型のプロバイダであればそのエリア内での設備が、大手プロバイダよりも整っている場合があります。

設備の増強・拡大情報は各プロバイダ公式ホームページで確認しましょう。

通信方式

通信方式がv6プラス接続に対応しているプロバイダの方が、安定した通信速度を提供する傾向にあります。

出典:So-net

v6プラスは、利用者が多い時間帯や回線混雑時は、自動的に通信方法を変更するので、速度が不安定になりづらいのが特徴です。

ドコモ光やauひかり、フレッツ光など、プロバイダを選ぶことができる光回線は、プロバイダが「v6プラス接続」に対応しているかどうかをしっかり確認しましょう。

v6プラスは、「IPv6接続」「v6エクスプレス」「IPv6高速ハイブリッド」と名称が違う場合もあります。

通信制限

大手プロバイダは品質維持やサービスの安定供給のために、制限を設けていることがあります。

詳しく情報を開示しているプロバイダは少ないですが、大体が1日上り通信30GBを上回ると警告や通信速度制限が課されることが多いようです。

上り通信とは、ファイルのアップロードやメールの送信などを指します。動画や音楽の視聴はこの30GBカウントには含まれないので、心配する必要はあまりありません。

ただ、よく上り通信を利用する方で、回線速度が遅い原因が分からないときは、プロバイダからの規制がかかっている場合があります。

速度は光回線に大きく左右される

通信速度に直に影響するのは、利用している光回線のスペックです。

フレッツ光や、フレッツ光回線を利用してサービスを提供する「光コラボレーション(『ドコモ光』『ソフトバンク光』『ソネット光プラス』など)」は、利用者数が多いので回線が混雑する割合が高くなります。

一方で、auひかりやNURO光など、独自に回線を保有していたり、最大速度が速い光回線は、比較的安定した速度を期待できるでしょう。
※速度が速い光回線について詳しく知りたい方はこちら

光回線の速度に定評あるおすすめプロバイダ5選

プロバイダによって速度が速くなることはありませんが、安定した速度を求める場合はプロバイダ選びも重要です。

回線速度の低下は様々な要因で起こりますが、大手プロバイダはその場合の対応スピードがはやく、安心してインターネットを利用できます。

またレンタルWi-Fiルーターの精度も速度の安定性にかかわってくるので各プロバイダしっかり確認しましょう。

大手プロバイダの中でも速度の安定性に定評のある5社は以下となります。
 v6プラスWi-Fiルーター
無料レンタル
概要
GMOとくとくBBレンタルルーター
最大速度1733Mbps
So-net世界最速光回線
『NURO光』を提供
Yahoo!BB
Wi-Fiルーターとセットで
月額500円
通信制限で
比較的安定の速度を維持
BIGLOBE
月額500円
RBB SPEED AWARD 2019
ISP部門
(auひかりホームギガプラン)
最優秀賞
OCNRBB SPEED AWARD 2019
ISP部門
(フレッツ光ネクストギガプラン)
優秀賞

GMOとくとくBB

GMOとくとくBBは、『ドコモ光』『auひかり』『フレッツ光』に対応しているプロバイダです。

特に、ドコモ光を契約した際レンタルされるWi-Fiルーターの性能が高いことが最大の特徴です。

無料Wi-Fiルーターをレンタルしている大手プロバイダと比較したのでご確認ください。
プロバイダルーター
最大速度
v6
プラス
v6プラス
手続き
GMO
とくとくBB
1733
Mbps
不要
ぷらら867
Mbps
不要
@nifty867
Mbps
不要
OCN867
Mbps
必要
その他大手プロバイダと比べて最大速度が断然速いことがお分かりいただけるかと思います。

ドコモ光を契約する場合は、GMOとくとくBBを選ぶことで安定した通信環境をゲットできる可能性が高くなります。

So-net

So-netは、『ソネット光プラス』『NURO光』『auひかり』『コミュファ光』『フレッツ光』に対応しているプロバイダです。

最大の特徴として、提供している光回線『NURO光』の最大速度が2Gbpsと世界最速であることが挙げられます。

NURO光のプロバイダはSo-net一択なので、言い換えれば、世界最速の通信を提供するプロバイダということです。

利用者の口コミも速度に満足しているものが目立ちました。
また、その他の光回線に関しては、v6プラス接続に対応しているうえ、利用にあたっての初期費用・追加料金の発生はないので安心です。

Yahoo!BB

ソフトバンク光のプロバイダはYahoo!BB一択となります。

Yahoo!BBは、「IPv6高速ハイブリッド」と呼ばれるv6プラス通信に対応していて、月額500円の追加料金を支払うことで利用可能です。

追加料金は発生しますが、速度が比較的安定すること、高性能Wi-Fiルーターがセットで付いてくることなど、速度を重視する場合は加入して損はありません。またソフトバンクユーザーの方は月々のスマホ料金割引が適用されるのでよりお得になります。

Yahoo!BBは加入者数が国内1位のプロバイダです。よって回線の混雑が予想されますが、一定の通信量を超えた場合に通信規制が実施されるので、利用者数が多くても、安定したサービス品質の提供を維持しています。

規制が実施される場合の通信量は1日上り通信30GBが基準です。この30GBに動画や音楽の視聴による通信量は含まれません。

BIGLOBE

BIGLOBEは『auひかり』『ドコモ光』『ビッグローブ光』『eo光』『コミュファ光』『フレッツ光』で利用可能なプロバイダです。

BIGLOBEは、株式会社イードが開催する「RBB SPEED AWARD 2019」のauひかりホーム部門で最優秀賞を獲得するなど、特にauひかりで速度が期待できるプロバイダであることが分かりました。

また、「auひかりホーム5GBプラン」にも対応していて、通常月額500円かかる5GBプラン利用料が、36ヶ月間無料になるキャンペーンを実施しています。

auひかり×BIGLOBEが速いという口コミも多くありました。

その他の光回線でも、BIGLOBEは速いという評判が目立つので、速度を重視する方は候補に入れてみてください。

OCN

OCNはNTTが運営している老舗プロバイダで、契約者数も国内最多級です。

「RBB SPEED AWARD 2019」では、フレッツ光ネクストギガプラン部門で優秀賞も獲得しているので、通信速度には期待できます。

また、v6プラス通信が標準サービスに含まれているので、別途申し込みが不要であるとともに追加料金も発生しません。

対応ルーターも永年無料レンタルなので、お得で手軽に高速通信を利用することができるプロバイダです。

プロバイダが原因で速度が遅いときの対処法

回線速度が遅い理由として、➀光回線自体に問題がある、➁プロバイダに問題がある、のいずれかが挙げられます。

速度が遅い場合は、光回線に障害が生じていないか、利用する時間帯による速度の差はないかを確認してください。多くの人が利用する時間帯は、その分回線が混雑するので速度が遅くなる傾向にあります。

光回線に障害も起こっておらず、常時速度が遅い場合は、プロバイダに原因があるかもしれません。

その場合は、プロバイダを介さずに光回線の速度を計測してみましょう。回線業者に問い合わせると、速度計測のチェックツールURLを教えてもらえます。

プロバイダを介した時のみ、速度が低下する場合は以下を検討してみてください。

通信オプションに加入する

比較的通信速度が速くなる「v6プラス」に加入しているかどうかを確認してください。

標準サービスとしてv6プラス通信が付いているプロバイダもありますが、別途申し込みが必要なプロバイダも多いです。

加入していない場合は、オプションを追加することで速度が改善される場合があります。

また、追加料金がかかる場合もあるので、一度契約しているプロバイダに問い合わせてみましょう。

プロバイダを乗り換える

v6プラスに対応しているのに、どの時間帯でも回線速度が遅く、十分にインターネットを利用できないという場合は、プロバイダを変更することをおすすめします。

プロバイダを選ぶ際は、プロバイダの設備増強・拡大情報や実績、実際に利用しているユーザーの口コミをみると良いです。

大手は、通信トラブルへの対応力が比較的高く、サポートも充実している傾向にあります。

一方で、大手ではないものの地域に特化したサービスを提供しているプロバイダもあるので、ご自身の状況に合わせて比較することが重要です。

安定した速度を提供するプロバイダを選んで快適にインターネットを利用しましょう。

ただ、プロバイダのみ変更できるのは「ドコモ光」「フレッツ光」のみとなります。

まとめ

プロバイダによって、速度が速くなったり遅くなったりすることはほとんどありません。

しかし、プロバイダによって通信速度の安定性にはバラつきがあります。

光回線自体のスペックとプロバイダの特徴やサービス内容をあわせて比較して、快適なインターネット環境を手に入れましょう。
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