テレワークにおすすめなのは光回線!光回線の選び方やおすすめを紹介!

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今ではすっかり一般的になったテレワーク。

テレワークの環境を作りたい人や、現状の仕事の環境が物足りないと感じている人のなかには、「光回線のおすすめを知りたい」「セキュリティ面が充実したネット環境を作りたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。

今回は、テレワークで使う回線のおすすめや、回線速度や月額料金、セキュリティ環境などの選び方を解説するとともに、テレワーク向きの光回線も紹介します。

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テレワークで使う回線は光回線がおすすめ

テレワークで利用する回線は、光回線がおすすめです。

テレワークではzoomやGoogle Meetなどで行なうビデオ会議や、データの送受信を頻繁に行います。ChatWorkやSlackなどのツールはそれほど重たくはないものの、たくさんのタブを同時に開くこともあるため、ネットの回線速度や安定性は何よりも重要です。

自宅でインターネットに接続する方法としては、光回線・モバイルルーター(モバイルWi-Fi・ホームルーター)が挙げられます。以下に、一般的な回線速度をまとめてみました。
回線種類(回線名)速度(実測値)
光回線(OCN光)平均ダウンロード速度: 277.47Mbps
平均アップロード速度: 219.87Mbps
モバイルWi-Fi(WiMAX 2+)平均ダウンロード速度: 88.62Mbps
平均アップロード速度: 15.32Mbps
ホームルーター(ドコモ home 5G)平均ダウンロード速度: 212.15Mbps
平均アップロード速度: 20.84Mbps
実測値は、ネット回線の速度判定サービス「みんなのネット回線速度」を参考にしています。
3種類の回線のうち、最も速いのは光回線。5G回線を利用したドコモ home 5Gと比べても、ダウンロードは高速で、アップロード速度にはかなりの差があることがわかります。
テレワークではデータの受信(ダウンロード)だけでなく、送信(アップロード)も頻繁に行なうことが想定されるため、基本的には光回線一択だといってよいでしょう。

光回線のおすすめについて詳しくは『光回線おすすめ8社を比較!速い・安い・特典がお得なネット回線まとめ』をご覧ください。

置くだけWi-Fiでもテレワークはできる?

置くだけWi-Fi(ホームルーター)でも、テレワークを行なうこと自体は可能です。
例えば、ドコモhome5Gという置くだけWi-Fiの平均通信速度は、ダウンロード212.15Mbps、アップロードが20.84Mbpsです。
ダウンロード速度=インターネット上からスマホやPCにデータを受け取る速度のこと。
一般的に下り50Mbpsあれば、1GBのファイルでも約3分でダウンロードできます。ダウンロード速度に関しては置くだけWi-Fiでも問題ありませんし、光回線にも負けず劣らずです。

しかし、置くだけWi-Fiのアップロード平均速度は、光回線の10分の1程度になります。そのため、容量の大きいファイルをアップロードする場合や、zoomなどで通信不可がかかると、不安定になる可能性があります。

ポケットワイファイでテレワークは難しい?

ポケットWi-Fiでも、テレワークができないということはありませんが、頻繁にファイルのやり取りをやzoomをするのは難しいです。。
例えば、WiMAX 2+の平均通信速度は、ダウンロード88.62Mbps、アップロード15.32Mbpsです。光回線に比べると、ダウンロード速度は半分以下、アップロード速度は10倍以上の開きがあります。
メールやSlack、チャットワークなどのやり取りであれば、ポケットWi-Fiでも十分ですが、ファイルのやり取りを頻繁に行ったり、zoomなどのテレビ会議をたくさん行ったりする場合は、速度や不安定さの観点から、快適にテレワークをするのは難しいといえるでしょう。

リモートワークで利用する光回線を選ぶポイント

リモートワークで利用する回線を選ぶポイントとしては、以下の5つをチェックしましょう。
  • 回線速度
  • Ping値
  • 月額料金
  • 初期費用
  • セキュリティ環境
各項目の詳細を解説していくので、比較の際の参考にしてみてくださいね。

回線速度

光回線の基本的な通信速度は、おおよそ1Gbps。ただ、この数値は理論上の最大速度のため、実際にはどのくらいの速度が出るかが重要です。例えば、OCN光は1Gbpsですが、実測値の平均ダウンロード速度:は277.47Mbps、平均アップロード速度は 219.87Mbpsとなっています。このくらいの速度であれば、問題なくインターネットを利用できるでしょう。
テレワークのシーンを考えてみると、例えばzoomのシステム要件は、グループビデオ通話で高画質なミーティングをするために、上り3.8Mbps、下り3.0Mbpsの通信速度が必要とされています。要求スペックはモバイル回線でも満たせるものの、やはり光回線のほうが安定します。
実際に、下り303Mbps・上り168Mbpsの環境で15人程度のzoom会議をしたところ、やや動画のカクつきや、若干の音声遅延などが確認できました。そのため、要求スペックを満たしていたとしても、スペックより高いに越したことはありません。

上りだけでなく下り速度もチェック

光回線を選ぶ際には、上りの速度だけでなく下りの速度も重要です。例えば、ビデオ会議で発話や動画、画面共有などを行なう際には、アップロード速度が十分でないと、カクつきや遅延が発生してしまいます。
速度の目安としては、100Mbps以上は欲しいところです。先程の表でも示したとおり、モバイルWi-Fiや据え置き型のWi-Fi(モバイルルーター)は、光回線のアップロード速度が100Mbps以上なのに対して、いずれも50Mbps以下で、かなり低速です。
テレワークの際にはビデオ会議以外にも、ファイルの送信などでアップロード速度が必要になる場面が多いので、やはり光回線を選ぶのが無難です。

Ping値

テレワークにおいては、回線速度と同じくらいPing値が重要です。Ping値は、zoomならば動画や画像を相手に要求して、自分のPCに反映されるまでの時間を指します。このPing値が高いと、速度が低くなったり、不安定になったりします。
理想的なPing値は、0〜15msほどで、zoomでは40を超えると不安定になりがちです。Pingの計測方法は、「USEN GATE 02」などのインターネット回線スピードテストサービスを利用するとよいでしょう。
また、Pingと合わせてJitter値も、テレワークの快適さを左右します。Jitter値とは、Ping値が安定して送受信できているかを図る目安で、0〜10ms程度あれば良好です。Jitter値も、インターネット回線スピードテストサービスで計測できます。

月額料金

インターネットの月額料金は、家計の固定費に直結するため、できるだけ抑えたいところ。会社から経費として通信費が出る人以外は、月額料金も比較項目に加えるのがおすすめです。
光回線の月額料金の相場は、一般的に安いと思われがちなモバイルWi-Fiや据え置き型のホームルーターと比べても、それほど高くはありません。以下に、各回線タイプの料金相場表を記載します。
回線種類(回線名)月額料金(平均)
光回線戸建て5,500円
マンション4,500円
モバイルWi-Fi3,800〜4,800円
ホームルーター5,000円
モバイルWi-Fiのほうが若干安くはなりますが、ホームルーターとはほぼ変わりません。また、キャンペーンなどを利用すれば、月額料金を抑えることも可能です。
光回線の基本料金は、実はどの会社でもさほど違いはありません。そのため、キャンペーンなどを比較して、自分に合った光回線を選択すれば、お得に利用できます。おすすめの光回線については、「テレワークにおすすめな光回線3選」で紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。

初期費用

光回線の初期費用は、工事費と事務手数料がかかります。工事費は19,800円〜数万円程度が相場で、光回線の業者によって異なります。申し込み先の工事費は必ず確認しておきましょう。一方、事務手数料は、どの会社も3,300円かかります。
ちなみに、フレッツ光や他社光コラボレーションから乗り換える場合は、原則として工事は不要です。0円で乗り換えられるケースもありますが、2,200円ほどの無派遣工事費が発生する場合も。
ただ、いずれの場合も、キャンペーンを利用すれば、工事費を実質0円に抑えることができます。なかには、事務手数料も無料になる会社もあるので、0円で乗り換えや新規契約が可能です。
光回線を契約する際には、初期費用がどのくらいかかるのか、キャンペーン利用で無料にできるのかは、必ず確認しておきましょう。

セキュリティ環境

テレワークで使用するPCには、何らかのセキュリティ対策が必須です。そのため、光回線を選ぶ際には、セキュリティオプションが充実しているかを確認しておくとよいでしょう。
月額料金はかかってしまいますが、情報漏えいや、悪意のあるウイルス感染からPCを守れる可能性が高くなるので、加入しておいて損はありません。
例えば、OCN光では、セキュリティ対策ソフトのマイセキュアや、メールウイルスチェックサービスなどのセキュリティサービスを、必要なものだけ選択できます。すぐに加入しなくても、必要なときにすぐ利用できる環境を整えておくのは、仕事をするうえで大切なスタンスだといえるでしょう。

テレワークにおすすめな光回線5選

テレワークにおすすめな光回線としては、以下の5社が挙げられます。
  • OCN光
  • GMOとくとくBB光
  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • auひかり
各社のプラン詳細や特徴、メリット、どんな人におすすめなのかを、以下で詳しく解説します。

大手で安定のプロバイダなら|OCN光

OCN光は、プロバイダのOCNと光回線を、NTTレゾナントがセットで提供しているインターネットサービスです。月額料金や通信速度、初期費用などは以下の表を参照してください。
項目概要
月額料金戸建て:5,610円(半年間0円)
集合住宅:3,960円(半年間0円)
通信速度1Gbps
実測値:上り219.87Mbps・下り277.47Mbps(参照:みんなのネット回線速度
初期費用工事費:戸建て:19,800円(キャンペーンで0円)
集合住宅:16,500円(キャンペーンで0円)
契約事務手数料:3,300円(キャンペーンで0円)
セキュリティオプション有り
OCN光は、月額料金が安く、速度や安定性が高いことが特徴です。通常プランに加えて、月額1,840円のIPoEアドバンスオプションも用意されています。IPoEアドバンスを利用すれば、zoomなどの遅延やラグ、音切れ、映像ズレなどを大幅に低減させられるでしょう。
さらに、「春のひかり盛り盛りキャンペーン」を利用すると、工事費用と事務手数料が無料になり、0円でインターネットの利用を開始できます。
また、セキュリティ対策ソフトのマイセキュアや、メールウイルスチェックサービスなどのセキュリティオプションも充実しています。トータルで見て、テレワークにピッタリの光回線だといえるでしょう。
OCN光がテレワークにおすすめできるポイントを、以下で解説します。

月額料金が安め

OCN光のおすすめポイントとしては、月額料金が安めなことが挙げられます。戸建てタイプは後述するGMOとくとくBB光のほうが安いものの、集合住宅は最も低い月額料金です。
光回線で月額3,000円代の会社は珍しく、さらにNTTが手掛けている信頼性の高い回線なので、料金・品質ともに優秀な光回線だといえるでしょう。

月額基本料が最大6ヶ月間無料

OCN光では、2023年の5月8日まで、月額料金が最大6ヶ月無料になる「春のひかり盛り盛りキャンペーン」を開催しています。
さらに上述したIPoEアドバンスも、最大で6ヶ月無料なので、半年間無料で快適なインターネットを利用可能です。
例えば通常プランの場合でも、戸建ては33,660円、集合住宅は23,760円も通信費を抑えられるので、かなりお得なキャンペーンだといえるでしょう。

無料訪問サポートなどのサポート体制が手厚い

OCN光は、専門のスタッフが自宅に訪問して、設定などをしてくれる無料訪問サポートを受けることができます。
インターネット接続設定や、PCの初期設定だけでなく、セキュリティ設定も行ってくれ、相談も可能なので、テレワークをはじめる際に適した光回線だといえるでしょう。
ほかにも、有料にはなるものの、PCやスマホ、タブレットに関する困りごとを、専門のスタッフがサポートしてくれる「OCNプレミアムサポート」にも加入できます。電話に加えて、リモートサポートも可能なので、端末の操作に不安がある人でも安心です。
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いつでも解約金0円なら|GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光は、インターネット大手のGMOインターネットグループ株式会社が提供している光回線サービスです。月額料金や通信速度、初期費用などは以下の表を参照してください。
項目概要
月額料金戸建て:5,390円
集合住宅:4,290円
通信速度1Gbps
実測値:上り262.18Mbps・下り255.99Mbps(参照:みんなのネット回線速度
初期費用工事費:戸建て:26,400円(キャンペーンで実質0円)
集合住宅:25,300円(キャンペーンで実質0円)
契約事務手数料:3,300円
セキュリティオプションなし
GMOとくとくBB光は、今回紹介するなかでは、戸建ての月額料金が最安です。工事費もキャンペーン利用で実質0円になり、初期費用は事務手数料の3,300円でインターネットを利用できます。
GMOとくとくBB光がテレワークにおすすめできるポイントを、以下で解説します。

契約期間の縛りなし

GMOとくとくBBには、2年や3年といった契約期間の縛りがありません。いつ解約しても、解約金や違約金が発生しません。そのため、テレワークが終了してネットが必要なくなったとしても、好きなタイミングで無料解約ができます。
ただ、工事費は36回の分割払いで、毎月分割払い分が割引されているため、36ヶ月以内に解約すると、工事費の残債を一括で支払う必要があるので注意してください。

Wi-Fiルーターが0円でレンタル可能

GMOとくとくBB光では、高機能なWi-Fiルーターが無料でレンタルできます。GMOとくとくBBを3年以上継続すれば、返却の必要もありません
提供ルーターは、BUFFALO・NEC・ELECOMと、いずれもルーターの大手人気メカーで、スペックもGMOとくとくBB光の性能を十分に引き出せます。インターネットの利用がはじめてで、ルーターを用意しなければいけない人にとっては、とても便利なキャンペーンだといえます。
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ドコモユーザーなら|ドコモ光

ドコモ光は、NTTドコモが提供するインターネットサービスです。月額料金や通信速度、初期費用などは以下の表を参照してみてください。
項目概要
月額料金戸建て:5,720円
集合住宅:4,400円
通信速度1Gbps
実測値:上り233.43Mbps・下り274.17Mbps(参照:みんなのネット回線速度
初期費用工事費:戸建て:19,800円(キャンペーンで0円)
集合住宅:16,500円(キャンペーンで0円)
契約事務手数料:3,300円
セキュリティオプション有り
ドコモ光の月額料金は、5社のなかでは最も高いものの、ドコモユーザーであれば最安になる可能性があります。詳しくは、「ドコモ光セット割で月々1,100円割引」を参照してください。
また、キャンペーン利用で工事費も0円になり、契約事務手数料の3,300円のみでインターネットの利用が可能です。
ドコモ光がテレワークにおすすめできるポイントを、以下で解説します。

ドコモ光セット割で月々1,100円割引

ドコモ光は、ドコモのスマホとドコモ光をセットで契約すると、ドコモ光セット割が適用され、毎月最大1,100円がスマホ料金から割り引かれます。適用には条件があり、以下のプランが割引対象です。

5Gギガホ プレミア・5Gギガホ・5Gギガライト・​​ギガホ プレミア・ギガホ・ギガライト

割引対象は上記プランのみなので、格安プランのahamoなどは対象外です。
ドコモ光セット割は、ドコモ光契約者の家族にも適用され、最大で10回線まで適用可能。1,100円の割引が受けられるとすると、実質、戸建て4,620円、集合住宅3,300円になるようなイメージなので、通信費をかなり抑えることができます。

dポイント10,000ptプレゼント

ドコモ光は、新規・乗り換え問わず、申し込みでdポイントが10,000ポイントもらえるキャンペーンを開催しています。(フレッツ光・提携CATVからの乗り換えは5,000ポイント)
ふだんからdポイントをよく使う方にはお得ですが、ポイント交換商品・ケータイ料金の支払い・データ量の追加には利用できないので注意が必要です。また、有効期限は進呈月を含む6ヶ月間と、やや限定的。ほかのキャンペーンと比較すると、それほどインパクトはありません。

超高速の10G回線も契約可能

ドコモ光は、超高速の10G回線も提供しています。月額料金は、2年間の定期契約で6,380円。少々高めですが、ドコモ光セット割を利用すれば、月額料金を光回線の平均的な金額まで抑えることも可能です。
テレワークを行なうにあたって、とにかく高速な回線を選びたい人は、ドコモ光10Gも選択肢にいれてみるとよいでしょう。
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ソフトバンクユーザーなら|ソフトバンク光

ソフトバンク光は、ソフトバンクが提供している光回線サービスです。月額料金や通信速度、初期費用などを以下にまとめたので、参考にしてみてください。

項目概要
月額料金戸建て:5,720円
集合住宅:4,180円
通信速度1Gbps
工事費26,400円
キャンペーンで実質無料
キャンペーン工事費無料
違約金・撤去工事費最大10万円還元
ソフトバンク光は、月額料金は高めなものの、後述するおうち割光セットが適用できれば、通信費を大幅に抑えられる可能性も。以下で、ソフトバンク光がテレワークにおすすめな理由を解説します。

おうち割光セットで月々1,100円割引

ソフトバンク光では、対象のプランに加入したスマホを利用していれば、おうち割光セットが適用されます。月額最大で1,100円がスマホ料金から割り引かれるので、適用対象なら、かなりお得に利用できるといえるでしょう。
おうち割光セットの対象プランは、以下を参考にしてください。

【1,100円割引】データプランメリハリ無制限・データプランミニフィット+・データプランメリハリ・データプランミニフィット・データプラン50GB+・データプランミニ・データ定額 50GBプラス・ミニモンスター

そのほかの対象プランについては、「おうち割 光セット」を確認してみてください。
なお、おうち割光セットは、家族が対象プランに入っていれば、最大10回線まで適用可能です。

撤去工事費が最大10万円還元

ソフトバンク光は、他社からの乗り換えの際に生じる違約金や撤去工事費を、最大10万円まで還元してくれます。違約金・撤去工事費が高額になったとしても、十分カバーできるでしょう。
また、還元はキャッシュバックで受け取りが可能。他社の場合は「毎月1,100円を基本料金から割り引く」など、少しずつ還元していくところも多いなか、現金一括で還元されるのは、大きな魅力だといえます。

開通まで無料でWi-Fiのレンタルが可能

光回線の開通までに、ホームルーターのSoftbank Airを無料レンタルできるのも、ソフトバンク光の特徴です。
ホームルーターがレンタルできれば、たとえ開通までにインターネットが使えない期間があったとしても、問題なくネットを使用可能。テレワークはネット回線が必須ですので、自宅で仕事をする人にとっては、便利なキャンペーンだといえるでしょう。
\顧客満足度NO.1の申し込み窓口はこちら/ソフトバンク光×GMOとくとくBB

auスマホユーザーなら|auひかり

auひかりは、auが提供している光回線です。月額料金や通信速度、初期費用などを以下にまとめたので、参考にしてみてください。
項目概要
月額料金戸建て:5,610円
集合住宅:4,730円(タイプV・8契約以上対応の場合)
通信速度1Gbps
工事費戸建て:41,250円
集合住宅:33,000円
キャンペーンで実質無料
キャンペーン他社解約金相当額還元
工事費無料
Pontaポイント10,000ポイントプレゼント
auひかりは、ドコモ光やソフトバンク光と同じく、月額料金は高めなものの、後述するauスマートバリューが適用されれば、通信量を削減できる可能性があります。以下で、auひかりがテレワークにおすすめな理由を解説しているので、とくにauユーザーの人はチェックしてみてください。

auスマートバリューで月々1,100円割引

auひかりは、対象プランに加入したスマホとセットで契約することで、スマホの月額料金が最大1,100円割引される、auスマートバリューの適用対象になります。対象プランは、以下を参照してみてください。

【1,100円割引】使い放題MAX 5G ALL STARパック・
使い放題MAX 5G / 4G テレビパック・使い放題MAX 5G / 4G Netflixパック(P)・使い放題MAX 5G / 4G Netflixパック・使い放題MAX 5G / 4G DAZNパック・使い放題MAX 5G with Amazonプライム・使い放題MAX 5G / 4G
【550円割引】スマホミニプラン 5G / 4G

ドコモ光やソフトバンク光と同様に、auスマートバリューも、家族が対象プランに加入していれば、最大で10回線まで割引が適用されます。

他社からの違約金相当額を最大30,000円還元

auひかりでは、他社の解約に際する解約違約金相当額を、最大で30,000円還元してくれます。還元額は、乗り換え先のプロバイダによって異なるので、以下を参考にしてみてください。

【最大30,000円還元】au one net・@nifty・@TCOM、BIGLOBE・So-net
【最大15,000円還元】Asahi Net・DTI

還元額はauPAY残高へチャージされるので、使い勝手がよいのもメリットだといえるでしょう。

5G・10Gの超高速回線も契約可能

auひかりでは、ベーシックなプランのホーム1ギガのほかに、最大通信速度5Gbpsのホーム5ギガ、10Gbpsのホーム10ギガを選ぶこともできます。
ホーム5ギガの月額料金は、超高速スタートプログラムの適用で、3年間はホーム1ギガと同額で利用可能。4年目以降も、auスマートバリューに加入していれば、同料金で継続できます。
ホーム10ギガは、10ギガスタート割を使うことで、1年間はホーム1ギガと同料金で利用可能。以降はホーム1ギガに+858円で利用できます。
ホーム5ギガ・10ギガともに、超高速回線を可能なため、通信速度を重視する人は、ぜひ検討候補に入れてみてください。

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まとめ

今回は、テレワークに向いた回線の種類や、光回線の選び方、おすすめの光回線を紹介しました。
テレワークには、速度や安定性を重視して、光回線を選びましょう。光回線のなかでは、月額料金・速度・セキュリティ面に優れたOCN光が最もおすすめできます。
テレワークをはじめる人や、すでにテレワークをしていて、現在の光回線に不満がある人は、ぜひ参考にしてみてください。

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