U-NEXT光を全くおすすめできない理由!デメリットや評判を全解説

U-NEXT光
U-NEXT光ってお得かな?U-NEXT光の評判は良いのかな?U-NEXT光とU-NEXT光01との違いは?と思っていますよね。

U-NEXT光は動画見放題サービスでおなじみの「U-NEXT」が提供する光コラボレーションのことで、U-NEXT利用者はU-NEXT光も検討しているかもしれませんが…

結論から言うと、U-NEXT光は月額料金が高く工事費や手数料も高い上に、速度に関する評判も悪いため全くおすすめできません。

また、U-NEXT光とは全く違う光回線として「U-NEXT光01」という集合住宅に特化した光回線もあるので、この記事で詳しい違いについてまとめました。ぜひ最後までご覧ください。

U-NEXT光とは

U-NEXT光は、株式会社U-NEXTが提供している光コラボレーションのことです。

光コラボレーション(=光コラボ)というのは、NTT東日本・西日本のフレッツ光回線を利用して、様々な企業が独自のサービスを組み合わせて提供しているネット回線サービスのことです。

U-NEXT光はフレッツ光回線を利用しているため、フレッツ東日本・西日本と同じく全国のエリアで利用できます。

U-NEXT光は動画見放題サービス「U-NEXT」の料金が安くなるようなセット割はなく、月額料金や工事費は他の光回線よりも高いためおすすめできないので、これから評判と併せてU-NEXT光のデメリットを紹介します。

U-NEXT光の評判から見えたデメリット

この口コミにあるように、U-NEXT光は月額料金や解約違約金が高い上に、速度に関する評判も良くありません。

では実際の利用者の口コミと併せて、U-NEXT光のデメリットについて詳しく解説します。

月額料金が高い

U-NEXT光は他の光回線と比べて月額料金が高いので、どれだけ高いのか比較してみました。

光回線戸建てマンション
U-NEXT光5,808円4,631円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
ソネット光プラス3,828円2,728円
代表的な光コラボと比較した結果、U-NEXT光が1番高いことが分かります。

1番安いソネット光プラスと比べると、U-NEXT光の方が毎月2,200円ほど高いため安い光回線を探している人には全くおすすめできません。

セット割もない

U-NEXT光にはセット割もないため、お得になるようなことはありません。

一方、上記の表で例を挙げたドコモ光やソフトバンク光、ソネット光プラス、NURO光は、それぞれ3大キャリアのスマホとのセット割があるためまとめるとお得です。

・ドコモ光⇒ドコモスマホ
・ソフトバンク光/NURO光⇒ソフトバンクスマホ
・ソネット光プラス⇒auスマホ

それぞれスマホプランによって、スマホの月額料金が最大1,000円安くなります。

どの光回線もセット割で安くなるのはスマホの月額料金なのですが、家計がお得になるのには変わりがないので、セット割がないU-NEXT光よりは確実にお得です。

初期費用が高い

初期費用とは主に工事費や初期手数料のことを言うのですが、U-NEXT光はどちらも他の光回線と比べて割高です。

工事費

工事費や手数料といった初期費用の中でも特に工事費は高額になってしまう可能性が高く、U-NEXT光は他の光回線と比べても工事費が高いです。

種類工事費
新設工事/
配線ルート変更
26,400円
配線設備再利用8,360円
派遣工事なし2,200円
U-NEXT光を引く家の回線設備の状況によって工事内容や工事費は異なるのですが、表の1番上の「新設工事/配線ルート変更」での工事だった場合の工事費は26,400円とかなり高額です。

「新設工事/配線ルート変更」とは回線の設備が全く整っていない場合に必要になる工事のことで、U-NEXT光はこの工事費が他の光回線と比べて高いので、いくつかの光回線の工事費を表にまとめました。
光回線戸建てマンション工事費無料
キャンペーン
U-NEXT光26,400円26,400円なし
@nifty光19,800円16,500円なし
OCN光19,800円16,500円なし
ソネット光プラス光26,400円26,400円あり
ソフトバンク光26,400円26,400円あり
このように多くの光回線では、戸建てでもマンションでも2万円以下の工事費で済ませることができるのですが、U-NEXT光は24,000円もかかってしまいます。

また注目して頂きたいのはU-NEXT光には工事費無料のキャンペーンがないということ。例えばソネット光プラスやソフトバンク光の場合、工事費はU-NEXT光と同じ26,400円かかるのですが、工事費無料キャンペーンを実施しているため実質0円になります。

工事費が無料になる光回線は少なくないので、わざわざ24,000円の工事費を全額負担しなければならないU-NEXT光を選ぶ理由もありませんね。

初期手数料

種類契約事務手数料
回線3,300円
プロバイダ2,200円
U-NEXT光は回線とプロバイダを別々に契約する仕組みのため、初期手数料もダブルで発生してしまいます。

他社のプロバイダ込みの光コラボでは2,000~3,000円で済みますが、U-NEXT光では5,500円もかかってしまうため大きなデメリットです。

そして新規契約だけでなく、フレッツ光からの転用や他社光コラボからの事業者変更でも同じく5,000円かかってしまいます。

契約するだけで5,500円も取られるなんて、数ある光回線の中でもU-NEXT光くらいじゃないでしょうか。

IPv6非対応で速度に関する評判が悪い

U-NEXT光がおすすめできないもう一つの理由は、『IPv6接続』に対応していないという点です。

IPv6接続というのは、ざっくり言うと「混雑による低速を回避して通常よりも快適な速度で利用できる接続方式」のこと。

U-NEXT光以外の光回線の多くはこのIPv6接続に対応しており、それが当たり前になりつつある中でU-NEXT光は非対応なので、速度に関する評判は良くありませんでした。
光回線の速度は、30メガ(Mbps)ほどあればインターネットでの検索やYoutubeで動画を見る際に困らないと言われています。

しかし上記の口コミには「51Kbps(=0.051メガ)」しか出ず、あまり速度が必要ないyahooでの検索も難しかったとも書かれているためU-NEXT光は速度に期待できません。

また特にオンラインゲームは、夜間や土日などインターネットの利用者が多い時間帯でも回線の混雑なくスムーズに通信できていないと困ると思います。

そこで必要になるのが最初に説明した『IPv6接続』になるのですが、U-NEXT光は対応していないため、U-NEXT光でオンラインゲームをスムーズにプレイするのは難しいでしょう。

プランごとの最大速度に注意

そしてもう一つ注意が必要なのが、プランごとの最大速度です。

U-NEXT光のプランは戸建てとマンションそれぞれ3種類ずつあり、月額料金は一緒ですが最大速度が異なります。
プラン最大速度
ファミリー1G
マンション1G
最大1ギガ
ファミリー200
マンション200
下り最大200メガ
上り最大100メガ
ファミリー100
マンション100
最大100メガ
U-NEXT光を含む全ての光回線は常に最大速度が出るわけではなく、例えば最大速度が1ギガのプランなら平均して30~50メガほど出ます。

ですが100メガのプランを契約してしまうと5メガほどしか出ない可能性もあるので、必ず1ギガのプラン(ファミリー1G/マンション1G)を選んでください。

ただしマンションの設備などによってはプランが選択できない場合もあるので、不安な方は事前に確認しておきましょう。

使いすぎると速度制限される

ネットをよく利用する方に注意していただきたいのが、U-NEXT光には速度制限があるという点です。

U-NEXT光の契約約款には、以下の文言が記載されています。

当社は、契約者間の利用の公平を確保し、本サービスを円滑に提供するため、動画再生
やファイル交換(P2P)アプリケーション等、帯域を継続的かつ大量に占有する通信手順
を用いて行われる通信について速度や通信量を制限することがあります。

引用:U-NEXT光公式サイト

つまり、「一人で使いすぎると他の人に迷惑だから速度を制限しますよ」ということです。

スマホで速度制限をくらったことがある方も多いと思いますが、あれと同じようなストレスを光回線でも味わうことになってしまうため注意してください。

光回線は定額でインターネット使い放題なのが最大のメリットなのですが、U-NEXT光には通信制限が設けられているため不安要素でしかありませんね。

解約違約金が高い

U-NEXT光は一般的な光回線と違って「回線」と「プロバイダ」がセットになっていないため、解約時は回線の違約金とプロバイダの違約金の2つが請求されてしまいます。

そのため他の光回線と比べて解約違約金が高いというデメリットがあります。U-NEXT光の解約金は以下の通りです。
種類金額
解約金
(回線)
11,000円
解約金
(プロバイダ)
5,500円
この表にあるように、U-NEXT光は解約時に合計16,500円の違約金がかかってしまいます。

実際にいくつかの光回線の解約違約金を比較してみました。
光コラボ戸建てマンション
@nifty光9,500円9,500円
ソフトバンク光9,500円9,500円
NURO光9,500円9,500円
ドコモ光13,000円8,000円
U-NEXT光15,000円15,000円
U-NEXT光の解約違約金は、戸建てもマンションも16,500円と最も高いです。

他の光回線の場合、回線とプロバイダがセットになっているため解約違約金がダブルで請求されることはないのですが、U-NEXT光はダブルで請求されてしまうため大きなデメリットと言えます。

更新月なら無料で解約できる

引用:U-NEXT光公式サイト


U-NEXT光をはじめ光回線は2年間の契約期間の縛りがあるのですが、契約期間が終了した「更新月」と呼ばれるタイミングであれば無料で解約することができます。

U-NEXT光の場合25ヶ月目と26ヶ月目が更新月となるため、解約の予定がある人は更新月のタイミングで解約しましょう。

オプションは全て有料

U-NEXT光の有料オプションと料金を一覧表にまとめました。

オプション料金
無線LANルーター
オプション
月額500円×30回
※一括払い不可
リモートサポート月額500円
訪問セットアップ
ベーシック
1回の訪問につき
8,000円
WEBROOT
インターネット
セキュリティプラン
月額500円
SMART USEN月額490円
安心サポートサービス月額980円
AOSBOX cool月額500円
オプションの料金自体はそこまで高いわけではありませんが、他社では特典として無料で利用できるサービスもU-NEXT光では全て有料での提供となります。

例えば、無線LANルーターは契約中ずっと無料でレンタルできるところもありますし、訪問セットアップ初回無料、セキュリティソフト永年無料など、回線・プロバイダによって様々な特典が用意されています。

中でも無線LANルーターは家でスマホやタブレットをWi-Fiに繋ぐのに必要になるのですが、U-NEXT光では有料レンタルをするか自分でルーターを購入するしかありません。

この点はデメリットと言わざるを得ないでしょう。

U-NEXT光と「U-NEXT光01」との違いは?

U-NEXT光とは別に「U-NEXT光01」という光回線があり、全く違う光回線のサービスです。

この2つの最大の違いは、U-NEXT光は戸建てと集合住宅の両方のプランがあるのに対して、「U-NEXT光01」は集合住宅に特化した光回線のため集合住宅向けのプランしかありません。

また最大速度月額料金や、初期費用なども全く異なるので、『U-NEXT光の集合住宅向けプラン』と『U-NEXT光01』で比較してみました。

 U-NEXT光U-NEXT光01
最大速度プランによって
最大1ギガ
100メガ
月額料金3,180円2,980円
工事費最大
24,000円
最大
16,800円
手数料5,000円3,000円

このようにU-NEXT光01は、月額料金や初期費用などがU-NEXT光より安い分、最大速度が100メガと少し頼りないです。

ですが、集合住宅によっては最大速度が100メガまでしかでない回線を利用しているところもあるため、その場合はU-NEXT光よりもU-NEXT光01にした方が安くなりますよ。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

U-NEXT光は月額料金や工事費、初期手数料などが他の光回線と比べて高い上に、「IPv6接続サービス」に非対応のため速度が出にくい傾向があります。

そのため、U-NEXT光よりもスマホとのセット割があるような光回線や、速度に特化した光回線を選んだ方がいいでしょう。

またU-NEXT光01という集合住宅に特化した光回線は、U-NEXT光よりは料金が安くなるため、集合住宅に住んでいる人は検討してみてください。
ヒカリCOM

TOPへ戻る