新築で光回線を使うための全情報!入居日からネットを使うためには?

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新築で光回線を使うための全情報
新築の戸建てを建てることになったけれど、光回線はどうしたらいいの?いつから手続きを始めればいいの?と思っていますよね。

新築で光回線を使うためには、引っ越しの2~3ヵ月前には希望の光回線に申し込んでおかないと、入居日してすぐにネットが使えないなんてこともありえます。

また新築で使う光回線に申し込むためには、『新築届』やNTTへの住所登録が必要になるので、この記事を読んで手順を頭に入れておきましょう。

なお、「どの光回線を選んだらいいのかわからない」という人に向けて、新居におすすめな光回線5選も紹介しています。

新居でも快適に光回線を使いたい人は、ぜひ参考にしてください。

当サイトは、公平かつ中立的な立場で商品を紹介し、評価に影響を及ぼすことは一切ありません。これは、当サイトが定めるコンテンツポリシーに則ったものです。

新居におすすめな光回線5選

通信速度や料金や特徴を考慮すると、新居におすすめの光回線は以下の5社です。
回線名料金特徴
Gamewith光6,160円ゲーム向けの光回線で最安
とくとくBB光4,818円契約期間なしで最安
さすガねっと1年目:2,970円
2年目:5,390円
関西で最安
ビッグローブ光5,478円高額キャッシュバックがもらえる
ソフトバンク光5,720円違約金を最大10万円負担
それぞれ順番に解説していきますので、自分にあった光回線を見つけてくださいね。

1位:ゲームをする方必見!最安なゲーム回線「GameWith光」

GameWith光公式サイト

GameWith光はゲームが好きな人にピッタリの光回線です。ゲーム回線(ゲーム向けの光回線)でも最安の月額6,160円という金額が魅力です。

さらに、ゲームを快適に楽しむための機能が満載です。

オンラインゲームでラグつかない

オンラインゲームでラグがあると、ゲームに負けてしまうことがあります。

その点、GameWith光では以下の機能があるので、ラグつかないです。
  • GameWith光 専用帯域を確保
  • 最新通信方式「IPv4 over IPv6」を採用
  • 短縮経路でゲームタイトルサーバーに直接接続
  • ユーザー数に応じて帯域を管理
専用帯域を使っているので、GameWith光以外のユーザーが多くても混雑しにくいです。また、最新通信方式「IPv4 over IPv6」を採用しているため、快適な通信速度を実現しています。

さらに、一般の光回線とは異なり、短縮経路でゲームタイトルサーバーに接続しているので、ラグが起きにくいです。また、ユーザー数が増えても帯域を管理してくれるので、通信速度を維持しやすいです。

「ゲームを快適にプレイしたい!」と考えている人にはピッタリの光回線です。

当ページ限定キャンペーンでお得

Gamewith光とヒカリコムの限定キャンペーン
引用:GameWith光公式

もともとお得なGameWith光ですが、当サイト(ヒカリCOM)からGameWith光を申し込みした場合、3,000円キャッシュバックをプレゼントしています。

他のサイトにはない当サイト限定のオリジナルキャンペーンです。

GameWith光の契約を考えている人には、ぜひご活用ください。

新居でGameWith光を申し込みの流れ

新居でのGameWith光の申し込みの流れは、以下のとおりです。
  1. 当サイトから公式サイトにアクセス
  2. 利用中の回線を選択
  3. 契約者情報を入力(住所、氏名、連絡先、工事希望日、支払い方法など)
  4. 工事を行う
  5. Wi-Fiルーターを設定して利用開始
なお、GameWith光は、「フレッツ光回線」や「フレッツ光の光回線を使っている光コラボ」を利用中の場合は、工事不要で乗り換えられます。
\速度重視の方におすすめ/GameWith光公式サイト

2位:契約期間なしで最安「GMOとくとくBB光」

GMOとくとくBB光公式サイト

GMOとくとくBB光は契約期間の縛りがないため、解約金がかかりません。

月額料金も最安です。

GMOとくとくBB光のメリット・デメリット

プランが月額4,818円だけなので、「最初は安かったのに、途中から料金が上がった」ということがありません。シンプルな料金プランが魅力ですね。

さらに、V6プラスという接続方法を無料で使えるため、通信速度も快適です。月額5,840円の10ギガプランを選べることもメリットです。

ただし、キャッシュバックを受け取り忘れてしまうとお得さが半減してしまうので、注意が必要です。

今なら高額キャッシュバック

GMOとくとくBB光は高額キャッシュバックを行っています。

当サイト限定のキャンペーンですが、当サイトから申し込みをしたら30,000円のキャッシュバックがもらえます。

さらに、以下のキャッシュバックもあります。
  • 他社からの乗り換えなら50,000円キャッシュバック
  • 電話やテレビの契約で10,000円キャッシュバック
  • 10ギガプラン契約で10,000円キャッシュバック
※当サイト限定のキャンペーンは、他社からの乗り換えなら50,000円キャッシュバックとのみ併用不可。

キャッシュバックの豊富さが魅力ですね。

新居でGMOとくとくBB光を申し込みの流れ

新居でのGMOとくとくBB光の申し込みの流れは、以下のとおりです。
  1. 当サイトから公式サイトにアクセス
  2. 利用中の回線を選択
  3. 契約者情報を入力(住所、氏名、連絡先、工事希望日、支払い方法など)
  4. 工事を行う
  5. Wi-Fiルーターを設定して利用開始
なお、GMOとくとくBB光も、「フレッツ光回線」や「フレッツ光の光回線を使っている光コラボ」を利用中の場合は、工事不要で乗り換えられます。
\当サイト限定!最大127,000円キャッシュバック/GMOとくとくBB光公式サイトから申し込む

3位:関西で最安!電気とガスとまとめられる「さすガねっと」

さすガねっと公式サイト

さすガねっとは関西エリアだけで契約できる光回線です。

キャンペーンが充実しているので、関西では最安の光回線です。

eo光よりも料金・キャンペーン共にお得

関西エリアだけで契約できる光回線のeo光よりもさすガねっとはお得です。

eo光が月額5,448円に対して、さすガねっとは月額5,390円です。

さらに、豊富なキャンペーンをしています。

期間限定キャンペーンがお得

大阪ガスが提供しているので、大阪ガスとセットで契約すると330円引きになります。

また、さすガねっとと大阪ガスと大阪ガスの電気とセットで契約すると「GAS得プラン もっとまとめトク料金」となり、大阪ガスが一般料金よりも約6%割引になります。

さらに、以下のキャンペーンもあります。
  • 1年目は2,420円が毎月割引される
  • 2年間の利用すると工事費が無料
  • のりかえ費用を最大19,800円キャッシュバック
  • スマホ・タブレットの修理保証が無料
  • レンタルWi-Fiの初期費用が無料
  • インターネット開通後の相談が無料
  • 最大10,000円のキャッシュバック

新居のネット電気ガスを「さすガねっと」にまとめる流れ

関西エリアにお住まいなら、新居の光回線や電気、ガスを「さすガねっと」にまとめるとお得です。

まとめる流れは、以下のとおりです。
  1. 公式サイトにアクセス
  2. 利用する回線を選択
  3. 大阪ガスを「利用予定」を選択
  4. 契約者情報を入力(住所、氏名、連絡先、工事希望日、支払い方法など)
  5. さすガねっと申し込み完了完了画面から大阪ガスと大阪ガスの電気の申し込みを行う
手順が多いように見えますが、やってみると簡単ですよ。

手続きが合わると、インターネット、ガス、電気をまとめて支払えるようになります。インターネット、ガス、電気は毎月払うので、割引があるのは嬉しいですね。
\関西で一番お得な光回線なら/
さすガねっとを申し込む

4位:高額なキャッシュバックもらえる「ビッグローブ光」

ビッグローブ光公式サイト

ビッグローブ光は高額なキャッシュバックもらえる光回線です。

インターネット業界の古参企業のビッグローブ株式会社が運営をしているので、信頼性が高いです。

ビッグローブ光のメリット・デメリット

ビッグローブ光のメリットは、高額キャッシュバックです。

また、auやUQmobileのスマホが最大1,100円割引なることです。また、BIGLOBEモバイルは最大200円割引になります。

そのため、高額キャッシュバックがほしい人や、auやUQmobileやBIGLOBEモバイルを使っている人には相性が良いです。

ただし、2年や3年の契約期間の縛りがあるため、契約期間の間に解約すると1か月分の月額料金が違約金として発生します。また、工事の残債が残っている場合は、合わせて支払いが必要です。

また、キャッシュバックの受け取り忘れには注意が必要です。

高額キャッシュバック

ビッグローブ光では、高額キャッシュバックを受けとれます。

オプションを付けなくても48,000円のキャッシュバックがあります。テレビが観られる「ビッグローブ光テレビ」を同時に申し込みすれば、さらに、10,000円のキャッシュバックがもらえます。

新居でビッグローブ光を申し込みの流れ

ビッグローブ光を新居で使うための申し込みの流れは、以下のとおりです。
  1. 当サイトから公式サイトにアクセス
  2. 利用中の回線を選択
  3. 利用したい回線(10ギガ、1ギガ)を選択
  4. 契約者情報を入力(住所、氏名、連絡先、工事希望日、支払い方法など)
  5. 工事を行う
  6. Wi-Fiルーターを設定して利用開始
ビッグローブ光も、「フレッツ光回線」や「フレッツ光の光回線を使っている光コラボ」を利用中の場合は、工事不要で乗り換えられます。
\当サイト限定!キャッシュバックが増額!/ビッグローブ光公式サイトから申し込む

5位:違約金がある方も安心!最大10万円負担「ソフトバンク光」

ソフトバンク光公式サイト

「光回線を乗り換えたいけど、今使っている回線の解約金が気になる……」という人もいるでしょう。

そんな人には、最大10万円負担してくれるソフトバンク光がおすすめです。

ソフトバンク光のメリット・デメリット

ソフトバンク光は違約金を最大10万円負担してくれます。

さらに、ソフトバンクのスマホを最大1,100円割引、ワイモバイルのスマホを最大1,188円割引してくれます。

ただし、スマホの割引を受けるためには、月額550円のオプションパック(セット割)を契約しなければいけない点がデメリットです。

違約金負担の適用方法

違約金負担の適用方法は、次のとおりです。
  1. ソフトバンク光の契約
  2. ソフトバンク光の課金開始
  3. 違約金が発生した証明書(請求書や解約証明書など)を専用のWebページからアップロード
  4. 普通為替をお受け取り
違約金が発生した証明書は、請求書や解約証明書などです。

普通為替をお受け取りの時期は、ソフトバンク光の課金開始月を1か月目として、6か月目に届けられます。

ソフトバンク光の申し込みから180日以内に課金がされない場合、キャンペーンの対象外となるので、注意が必要です。

新居でソフトバンク光を申し込みの流れ

新居でソフトバンク光を使うための申し込みの流れは、以下のとおりです。
  1. ソフトバンク光のおすすめの窓口にアクセス
  2. 契約者情報を入力(住所、氏名、連絡先、工事希望日、使用中の回線など)
  3. 工事を行う
  4. Wi-Fiルーターを設定して利用開始
ソフトバンク光も、「フレッツ光回線」や「フレッツ光の光回線を使っている光コラボ」を利用中の場合は、工事不要で乗り換えられます。
▼最大40,000円キャッシュバック▼

新築で光回線を使うにはいつ申し込めばいい?

新築で光回線を使うための具体的な手順を解説する前に、いつごろから手続きを始めればいいのか、そしてその理由についても解説します。

入居の2~3ヵ月前に申し込むのがベスト

新築で光回線を使うことが決まったら、最初に希望する光回線に申し込みましょう。申し込みは新築に入居する2~3ヵ月前がベストです。

2~3ヵ月前に申し込む理由は、まず光回線を使うためには開通工事というものが必要になるのですが、開通工事は予約制なので混み合っていれば1、2ヵ月先になってしまう可能性もあります。

そして新築で開通工事の予約を取るにはいくつか必要な手続きがあるので、手続きが完了したタイミングで希望日に開通工事の予約を取るためにも、なるべく早めに光回線に申し込んでおいた方がいいというわけです。

この時点で新築の住所が確定していないかもしれませんが、住所が確定していなくても仮の住所で申し込むことができます。

新築で光回線を使うための手順

実際に新築で光回線が使えるようになるまでの流れを順番に説明していきます。

①新築で使う光回線に申し込む

②新築届を提出する

③NTTに新築の住所を登録する

④開通工事日の調整をする

⑤開通工事が完了してネットが使えるようになる

①新築で使う光回線に申し込む

新築で光回線を使うには、最初に言ったようにまず希望する光回線に2~3ヵ月前に申し込みましょう。

手続き内容は新築で使う光回線によって違うので、「今と同じ光回線を利用する場合」と「今と違う光回線を利用する場合」に分けて説明します。

光回線のおすすめについて詳しくは『光回線おすすめ8社を比較!速い・安い・特典がお得なネット回線まとめ』をご覧ください。

今と同じ光回線なら移転手続きをする

今使っている光回線と同じ光回線を新居でも使いたいという場合は、移転手続きをしましょう。

移転手続きは簡単で、基本的に契約中の光回線のホームページでウェブ申し込みをするか電話でできます。

以下に代表的な光回線の移転手続き先をまとめました。光回線の名前をクリックすれば該当するサイトに飛べるので、参考にしてください。
ただし、引っ越し先や光回線によっては一度解約しなければならないところもあります。

例えばフレッツ光を契約していて東日本エリアから西日本エリアへ、または西日本エリアから東日本エリアといったようにエリアをまたいで引っ越す場合、一度解約してから新規申し込みをしなければなりません。

光回線によって異なるので、契約中の光回線のホームページやカスタマーセンターで確認してみてください。
プロバイダの移転手続きも必要な場合もある
光回線はプロバイダとセットで契約するのが基本で、プロバイダは各自自由に選択できる(光回線によっては指定されている)のですが、プロバイダによっては引っ越しの手続きをしないと新居で使えない場合があります。

プロバイダの移転手続き方法はプロバイダによっても異なりますが、基本的にマイページで住所変更をするか電話で新新居の住所を伝えれば手続きできます。

以下に代表的なプロバイダのリンクをまとめたので参考にしてください。

今と違う光回線なら解約してから新規申し込みをする

今使っている光回線とは違う光回線を新居で使いたいという場合は、契約中の光回線を解約してから新たな光回線に新規申し込みをする必要があります。

ただ解約の際は、1万円前後の解約違約金がかかってしまう可能性があることや、工事費の未払い分が一括で請求されてしまうという注意点があるので気をつけましょう。

「新居で使う光回線がまだ具体的に決まっていない」という人は、『光回線のおすすめ比較!速い・安い・特典がお得なネット回線まとめ』の記事をご覧ください。
プロバイダの解約も必要
契約中の光回線を解約する場合、併せてプロバイダも解約する必要があります。

プロバイダの解約を忘れてしまうと、いつまでもプロバイダの料金が請求され続けてしまうので注意しましょう。

解約ページについては、上の『プロバイダの移転手続きも必要な場合もある』で、いくつか代表的なプロバイダのリンクをまとめてあるので参考にしてください。

②新築届を提出する

光回線へ申し込んだら、新築届を提出しましょう。新築届とは建物の住所を決めるための届出のことで、新築の建物を建てた時に必ず提出が必要になる書類です。

基本的に新築工事が始まるタイミングで工務店やハウスメーカーが提出してくれますが、自分で提出することもできるため、工務店やハウスメーカーの手続きが滞っている場合や心配な場合は自分で提出しましょう。
※工務店・ハウスメーカーとは、家を建築する会社のこと

自分で提出する場合は、新築が建つ地域の市役所や区役所などの窓口、または郵送でも提出できることもあります。

③NTTに新築の住所を登録する

新築届の提出が完了して住所が確定したら、NTTへ住所登録の電話を入れましょう。

新築で使う光回線がNTTフレッツ光ではなく、ドコモ光やソネット光プラスなどの光コラボレーションだとしても、光回線の大元はNTTが管理しているためNTTへ住所登録の連絡をする必要があります。

住所登録には2~3週間ほど時間がかかってしまうので、新築届の進捗状況を伺いながらなるべく早めに住所登録の連絡を入れるようにしましょう。
▼NTT 問い合わせ窓口(東日本/西日本共通)
・電話番号:固定電話から⇒116/それ以外から⇒0120-116-000
・受付時間:午前9時~午後5時

④開通工事日の調整をする

NTTへの住所登録が完了したら実際に工事日を決めることができるようになるので、①の手順で申し込んだ光回線に電話をして、工事日の予約をしましょう。

光回線の開通工事は立ち合いが必要で完了するまでに約1時間ほどかかるので、都合の良いタイミングで予約してください。
電気が開通していないと光回線の開通工事ができない
開通工事を行うためには電気が開通していないといけないので注意しなければなりません。

理由は開通工事が完了した後に、NTTの作業員がWiFiを飛ばすための機器をコンセントに繋げて電源が入るかなどを確認するため、電気が開通していないと最終確認ができないからです。

電気の申し込みは基本的に電気工事店が代理で行っておいてくれるのですが、念のため開通工事当日までに電気が点くかどうかを確認しておくといいでしょう。

⑤開通工事が完了してネットが使えるようになる

開通工事が完了したら各自周辺機器の設置、ネットの接続、パソコンへメールアドレスの設定などを行う必要があります。

手順は契約した光回線からもらう資料に沿って行えばOKです。

接続や設定などが一通り終われば、無事光回線の開通が完了してネットが使えるようになります。これで新築で光回線を使うための手順は終わりです。

新築で光回線を使うメリット

新築で光回線を使うための手続きの流れは分かったと思うので、具体的な光回線を使うメリットを3つ紹介します。

パソコンやタブレットでもネットを利用できる

パソコンやタブレットを利用している人であれば、光回線の契約はかなり重要になってきます。

確かにスマホのテザリングを利用すればパソコンやタブレットを使うことはできますが、テザリングで使えるデータ通信量(=ギガ数、パケット)には上限があります。

映画や動画はデータ通信量をかなり消費してしまうので、よく観るような人は日々の利用には向いていなかったり、定期的に行われるパソコンのアップデートでも大量に消費してしまうのでやはり向いていません。

光回線であればデータ通信量の上限がないため、通信制限を気にせずにネットを利用することができます。

光テレビが契約できる

新築でテレビを見るためには、光回線を利用した光テレビか、アンテナを立ててアンテナテレビか、ケーブルテレビの3つから選ぶことができるのですが、光テレビがおすすめです。

理由としては、まず光テレビならアンテナテレビと違って大雨の日に映像が乱れたり、アンテナが故障して修理するまでテレビを見ることができなくなることがありません。

またケーブルテレビを契約していれば光回線がなくてもネットを利用できるのですが、ケーブルテレビのネット回線は光回線と比べて最大速度が半分以下なので、複数台でのネットの利用や動画の視聴などには向いていません。

初期費用などを含めた料金はアンテナテレビが1番安いのですが、光テレビであれば光回線とのセット割が適用されたりテレビのチャンネル数が多かったりするため、総じておすすめです。

光電話が契約できる

新築で固定電話を利用するには、光回線を利用した光電話か、従来から使われている電話線を利用した加入電話のどちらかを選ぶことが出来るのですが、おすすめは光電話です。

固定電話光電話
月額料金1,705円550円
工事費39,600円 ▼光回線と同時申込みの場合
0円~3,300円程
▼光回線開通後の申し込みの場合
4,000円~11,000円程
この表を見て分かるように、加入電話は工事費も月額料金もかなり高いためおすすめできません。

一方光電話は、光回線と同時に申し込めば工事費は数千円で済みますし、光回線によっては同時に申込むことで光回線の開通工事費が実質無料になったりするため、加入電話より断然お得です。

また光電話は便利なオプションが豊富にあるため、加入電話より使い勝手がいいのも特徴です。

新築で電話の導入を検討している人は、光回線とセットで光電話も申し込むことをおすすめします。

まとめ

最後まで読んでいただきましてありがとうございます。

もう一度、新築で光回線を利用するために覚えておいてほしいことをまとめました。
・2~3ヵ月前には光回線に申し込む
・新築の住所を確定させるために、新築届の提出が必須
・NTTへ新築の住所登録が必須

光回線の開通工事は申し込みから1~2ヵ月後になってしまうこともあるため、入居してすぐにネットを利用するためになるべく早めに手続きをするようにしましょう。

※新築におすすめの光回線を知りたい方は戸建てで安い光回線ランキングの記事をご覧ください。

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