光回線の引っ越し手順とは?費用や注意点を徹底紹介!

引っ越し先でも光回線を継続利用するためには、契約中の回線業者へ問い合わせをして、引っ越し手続きをすることが基本です。

光回線の引っ越しは、住んでいる家の回線撤去、引っ越し先での開通工事が必要となるため、工事費や立ち会いなどの手間が必要となってきます。

そこで、この記事では引っ越しにどれくらいの準備や時間が必要になるのかを把握するために、手順や費用をやさしく解説していきます。

また、契約中の光回線を解約して、新しい回線へ乗り換えをしたい人に向けて役立つ情報も紹介しているので、参考にしてください。

光回線を引っ越し先で使う手順

引っ越し先でも同じ光回線を使う場合は、住所だけを変更する「移転手続き」という形で継続利用することができます。

利用期間はそのまま引き継ぎがされるため、引っ越し先で新たに2年縛りがスタートすることもありません。会員IDやメールアドレス、電話やテレビサービスもそのまま使い続けることが可能です。

光回線の引っ越し手順は下記のようになっています。

▼光回線の引っ越し手順
1.引越しの手続き
2.光回線の撤去工事(必要な場合
3.引越し先での開通工事
4.利用開始

1.引っ越し手続き

光回線の引っ越し手続きをする方法は、回線ごとによって違いますが、電話、契約している回線のホームページや、ドコモショップ、ソフトバンクショップなどの店舗でも手続きができます。

店舗だと待ち時間がかかり、ネットが苦手な人だとホームページからの手続きも大変なので、電話での手続きがおすすめです。手続きする前には下記のものが必要になるので、問い合わせ前に用意しておきましょう。
▼問い合わせ前に準備しておくこと
・会員ID(契約書で確認できる)
・引っ越し先の住所
・引っ越し日時
手続きの流れとしては、まず住所から引っ越し先でも利用できるかどうかを調べて、使えるとことがわかったら、引っ越し先での工事日を決めていきます。

ただし、引っ越し先で契約中の光回線が使えない場合は、解約となり違約金や工事費の残債が発生することになるので注意してください。

引っ越し手続きは早めに行う

工事日は申込みをした日から2週間~1ヶ月後になるため、引っ越し直前で手続きをすると、工事が遅れて、数週間ほどネットが使えない期間が発生してしまいます。

引っ越し先ですぐにネットを使えるように、住所と日時が決まったタイミングですぐに手続きをしてください。

特に3月~4月は引っ越しシーズンで申し込み者が増えるため、少しでも早く問い合わせをしておくことが大切です。

2.光回線の撤去工事(必要な場合)

基本的には撤去工事が発生することはないのですが、大家さんや不動産から、回線と設備を撤去して欲しいと言われた場合は、撤去をしないといけません。

今住んでいる家の解約手続きをする時に、撤去工事が必要になるかどうかを教えてくれるので、必要になった場合は回線事業者へ問い合わせをして、撤去工事の日程を決めてください。

撤去工事は立ち合いが必須なので、引っ越しをする前に済ませるように日程を調整しましょう。

3.ルーター返却する

家で使ってるONUやWi-Fiルーターをそのまま返却するか、引っ越し先まで持っていく必要があります。

引っ越し手続きの時に、オペレーターの人がONUやWi-Fiルーターをどうすればいいのか教えてくれるので、指示に従ってください。

返却をし忘れたり、引っ越し中に紛失した場合、10,000円程度の弁償金が発生することがあるので、失くさないようにしましょう。

4.引っ越し先での開通工事

引っ越し先でも光回線の工事が必要となる場合があります。

特に新築やリフォームで建て替えをした戸建に引っ越す人は、設備が整ってない場合が多く、工事が必要になる可能性が高いです。

工事の内容としては、電柱から光回線を家の中まで引っ張って来て、光コンセントというコンセントを設置する作業をしていきます。

工事には立ち合いが必要で、30分~1時間以上の時間がかかるので、工事日は家にいるようにしてください。

5.利用開始

工事が終わったあとに、ONUやWi-Fiルーターの接続設定をすればその日からネットが使えるようになります。

開通工事が終わった日から使用料金が発生します。開通月は利用日は日割り、その翌月からは1ヶ月分の月額料金が請求されることになりますので、覚えておいてください。
例)2月15日に開通した場合
2月の月額料金は日割りでの請求
3月から通常の月額料金が請求される

利用している光回線の月額料金は、引っ越し前まで使っていた日数分だけ請求されることが多いです。一部の回線では1ヶ月分の料金が発生することもありますので、引っ越し手続きをするときに確認してみてください。

光回線の引っ越しで必要な費用

光回線の引っ越しで必要な費用は下記の3つです。

▼光回線の工事で必要な費用
・事務手数料(3,000円程度)
・撤去工事費(10,000円~20,000円)
・開通工事費(15,000円~40,000円)
契約事務手数料は基本的にどの光回線でも支払う必要があります。撤去工事や引っ越先での工事費は建物の状況によって違うので、手続きをする時に確認してください。

引っ越しで発生する費用は、引っ越し先での利用開始月に一括で請求されます。

また今住んでいる家での工事の残債が残っている人は、引っ越しが終わったあとでも支払いが続きます。引っ越し先の工事費と、引っ越し先での残債が2重で発生する場合もありますので気を付けましょう。

引っ越し先での工事費が無料になる光回線

引っ越し先での工事費が無料になる光回線もあり、事務手数料を支払うだけで簡単に引っ越しができる場合があります。

▼引っ越しキャンペーンが使える光回線
・ソフトバンク光
・NURO光
・auひかり
・eo光
・BBIQ光
・ピカラ光

基本的には引っ越しキャンペーンという形で、工事費を無料にしてくれる回線が多いです。解約しない限り、マンションから戸建などの建物が変わるなどの料金体系が変わる場合でも、工事費はかかりません。

光回線の引っ越しに関する注意点

光回線を引っ越し先でも使う上で、注意しておかなければならないことがあるので紹介していきます。

通信速度が遅くなる場合がある

マンションへ引っ越す場合、建物の設備によっては今よりも速度が遅くなることがあります。

マンションには「光回線方式」と「VDSL配線方式」という2種類の設備があり、「VDSL配線方式」だと今よりも速度が遅くなる可能性が高いです。

「光回線方式」の場合は最大1ギガ(1,000メガ)でネットが使えるのですが、「VDSL配線方式」最大は100メガしかでないので速度が遅くなったと感じるケースもあります。

ただし、VDSL配線方式でもSNSや動画を観れるくらいの速度は出ますので安心してください。

マンション→戸建だと料金が高くなる

マンションから戸建に引っ越す人の場合は、今よりも月額料金が1,000円~1,500円ほど高くのなるので注意してください。

戸建てへ引っ越しが完了したあとに、ネット利用を開始した日から戸建の月が料金へ自動的に切り替わります。

また工事費も戸建ての場合高くなることがあるので覚えておきましょう。

NURO光、So-net光プラスは戸建てで契約できる光回線の中でも月額料金が安く、今の回線を継続利用するよりも使用料が安くなる場合がありますので、乗り換えを検討してみるのもアリです。

東西をまたぐ引っ越しをするとサービスが引き継げない

電話サービスやテレビサービスを契約している人で、東日本から西日本、西日本から東日本など、東西をまたで引っ越しをする場合は注意が必要です。

今契約しているものを、一度解約して、引っ越し先で新規に申し込みが必要になる場合があります。

解約金は発生しませんが、引っ越し工事費が発生する、電話番号や観れる番組が変わる場合があるので、引っ越し手続きをするときに確認してください。

フレッツ光で東西をまたく場合

フレッツ光を契約している人が東西をまたいで引っ越しをする場合、テレビや電話サービスを一度解約して、引っ越し先で再契約をする必要があります。

フレッツ光は西日本と東日本で回線サービスを提供している会社が違うため、同じ回線を利用していても再契約をしなければなりません。

こちらも解約金は発生しませんが、引っ越し先での工事費が発生することになるので注意してください。

ただし、フレッツ光は他の光回線に比べて月額料金が高く、スマホの月額料金が安くなるセット割を使うこともできないので、東西をまたぐ場合は、他の光回線に乗り換えすることをおすすめします。

光回線の引っ越しに関するよくある疑問

工事のキャンセル、日程変更はできる?

引っ越し先での工事をキャンセルしたい、日程を変更したい場合は、契約中の光回線へ問い合わせをしてください。

工事日前であれば、無料でキャンセルでき、別の日に変更することができます。

ただし、申し込み自体をキャンセルする場合は解約となり、解約金や工事費の残債が発生するので注意しましょう。

また、手続きの段階では継続利用することがわかっていても、不動産や建物のオーナーから工事の許可をもらえない場合は、解約扱いとなってしまいます。

引っ越しが多い人は?

引っ越しが多い人は光回線ではなく、WiMAXのようなWi-Fiルーターがおすすめです。

工事をすることなく家にWi-Fiを飛ばすことができるので、光回線のように引っ越しの度に工事の立ち合いや費用を支払う必要がなくなります。

料金も3,300~4,800円ほどと、光回線と同じくらいの費用で使えるので、2~3年単位で引っ越しをする人や、単身赴任で数年だけ別の場所で生活する人にはおすすめです。

また引っ越しの手続きが遅れて、引っ越し先で光回線が使えるようになるまで時間がかかるという人には、縛り無しWi-Fiのような契約期間の縛りがないWi-Fiルーターを契約してみるといいでしょう。

引っ越しで光回線を乗り換えることはできる?

今契約している光回線を解約して、引越し先で別の光回線の乗り換えることもできますが、あまりおすすめできません。

契約中の光回線の解約金、工事費の残債、引っ越し先での工事費や事務手数料など、合計で5~10万円ほどの費用が発生してしまうからです。

基本的には今契約している光回線を継続した方が、費用をかけることなく乗り換えができるので、余程の理由がない限りは乗り換えをしない方がいいでしょう。

引っ越し先で使えない場合は他社を検討する

引っ越し先が光回線の対応していないエリアで継続利用できない人であれば、他の光回線に乗り換えをしましょう。

どれを契約していいのかわからない人は、持っているスマホの月額料金が割引になる、セット割が適用できる光回線を選んでみてください。
▼セット割が適用できる光回線
ドコモ→ドコモ光
ソフトバンク→ソフトバンク光
au→So-net光プラス

引っ越しで一人暮らしをする場合

また、今は家族と住んでいるけれど、引っ越しを機に一人暮らしをするので、新居で使える光回線を探している人もいるのではないでしょうか。

もし、ご実家で光回線を引いてあって、自分のスマホがセット割がすでに適用されている人は、実家と同じ回線を引かなくても、割引は引継ぎできます。
例)ソフトバンクスマホをもっていて、実家もソフトバンク光の場合
一人暮らしを引っ越し先ではドコモ光、So-net光プラス、NURO光を契約しても、ソフトバンク光のセット割は適応される
そのため料金が安いSo-net光プラスや、速度の速いNURO光を引っ越し先で使いながら、自分のドコモスマホは割引される、といったお得な使い方をすることもできるので、検討してみるといいでしょう。

もちろん、ドコモスマホ、auスマホも同様です。ちなみにドコモ光は、実家と一人暮らしをする引っ越し先の両方で契約すると、さらにスマホの料金が300円安く使えるので、ドコモ光の場合は同じ回線を契約するのはアリです。

引っ越し先でおすすめな光回線

全国どこでも契約できる、引っ越し先でおすすめな光回線を紹介しておきますので、気に入った回線があれば契約してみてください。

ドコモ光
ドコモスマホを持っているいるなら、ドコモ光がおすすめです。

戸建てやマンションに関わらず、安定した速度で使えるため、引っ越し先でも快適にネットが使える光回線となっています。
ドコモ光の基本情報
・月額料金(マンション):4,200円
・月額料金(戸建て):5,400円

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ソフトバンク光
ソフトバンク光へ乗り換える場合は、契約中の光回線の解約金、工事費を全て負担してくれ、さらに引越し先での工事費もキャッシュバックしてくれます。

事務手数料3,000円ほどで引っ越し先でソフトバンク光が使えるようになるので、費用を推さえたい人にはおすすめです。
ソフトバンク光の基本情報
・月額料金(マンション):3,800円
・月額料金(戸建て):5,200円

▼ソフトバンク光の申込みはコチラ▼ソフトバンク光申し込み

So-net光プラス
So-net光プラスは戸建て、マンションに関わらず、他の光回線よりも安くネットが使えることが特徴です。

auスマホとセット割ができるので、auユーザーであればさらにお得に使い続けることができます。
So-net光プラスの概要
・月額料金(マンション):2,080円
・月額料金(戸建て):3,080円

▼So-net光プラスの申込みはコチラ▼ソネット光申し込みサイト

NURO光
NURO光は最大速度2Gという圧倒的な通信速度でネットが使えるのがメリットです。

他の光回線は最大1Gしか速度が出ないので、ゲームやライブ動画をメインにネットを利用する人はNURO光の一択になっています。

ただし、関東、関西、東海地方など、契約できるエリアが限られているので注意してください。
NURO光の基本情報
・月額料金(マンション):~4,743円
・月額料金(戸建て):4,737円
▼今なら45,000円プレゼント▼WEBで簡単!NURO光公式サイト

まとめ

引っ越し先と日時が決まったら、まずは契約している光回線へ連絡をして、引っ越し先でもネットが使えるかどうかを調べてください。

引っ越し先ですぐにネットが使えるように、なるべく早く手続きを済ませることが、引っ越しのコツとなります。
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