光回線のおすすめWi-Fiルーターは?選ぶポイントもわかりやすく解説

光回線のWIFIルーター
光回線のWi-Fiルーターを購入したいとき、専門的な知識がないと何を選んでいいか分からないですよね。

この記事では、Wi-Fiルーターを購入する上で多くの方が決め手にしている価格と速度を比較し、もっともおすすめできるWi-Fiルーターをご紹介しています。

さらに、Wi-Fiルーターの基礎知識や選ぶポイントもお伝えしているので、自分でWi-Fiルーターを選びたい方にとっても役立つ情報が満載です。

この記事を読めば、Wi-Fiルーター選びで失敗しないための全情報が分かります。

光回線のWi-Fiルーターの基礎知識

Wi-Fiルーターにはどのような役割があるのか、まずは基礎知識をしっかり理解しておきましょう。

光回線でインターネットを利用するには、以下2つの通信機器が必要になります。

WIFIルーターの繋ぎ方
①ONU
プロバイダから提供される「ONU」は、外から引き込んだ光回線の信号を、パソコンやスマホで見れるように信号を変換するための機器。

②Wi-Fiルーター
Wi-Fiルーターは、有線接続できる台数を増やしたり、スマホやノートパソコンでWi-Fiが使えるようになる機器。

これらの機器を、「光回線」→「ONU」→「Wi-Fiルーター」→「パソコンやスマホ」の順番で接続するとインターネットが利用できるようになります。

Wi-Fiルーターの入手方法

ONUは基本的にプロバイダから無料で支給されますが、Wi-Fiルーターだけは自分で用意しなければなりません。

Wi-Fiルーターを入手するには、主に以下3つの方法があります。

・プロバイダでレンタルする
・購入する
・無料で貰える申込み特典を利用する

Wi-Fiルーターがレンタルできるプロバイダ(ドコモ光・auひかり・ソフトバンク光など)では、およそ月額500円でWi-Fiルーターを貸し出しています。

ただし、2年以上レンタルした場合は合計10,000円以上の費用がかかるので、契約期間が2年以上を予定している方は、ご自身で購入してしまった方がよいでしょう。

今現在、光回線の契約を検討している方は、申込み特典としてWi-Fiルーターが貰えるプロバイダを選えば、無料で入手することも可能です。

Wi-Fiルーターの交換時期は3年~5年

Wi-Fiルーターを1度購入すると、あまり故障しないので長く使ってしまいがちですが、3年~5年周期で買い替えることをおすすめします。

その理由は、光回線の速度やWi-Fiルーターの性能が日々どんどん進化してるので、古いWi-Fiルーターほど十分な性能が出しきれないからです。

新たにWi-Fiルーターを購入する予定の方、Wi-Fiルーターの買い替えを検討している方のために、以下でルーター選びのポイントをお伝えしていますので、ぜひ参考にしてください。

光回線のWi-Fiルーターを選ぶポイント

光回線のWi-Fiルーターを購入するとき、価格やデザインが気に入って性能を確認する方は多いでしょう。

そんなときに性能の何に注目すればよいのか、Wi-Fiルーターを選ぶための大事な以下3つのポイントを詳しくお伝えしていきます。

▼光回線のWi-Fiルーターを選ぶポイント
・通信方式がIPv6かどうか
・速度が速いかどうか
・搭載された機能が多いか

IPv6

光回線のWi-Fiルーターを選ぶときに初めに確認すべきなのは、IPv6対応かどうかです。

IPv6とは、従来のIPv4よりも通信速度が速くなる通信方式で、回線が混雑しやすい時間帯でも速度が遅くなりにくいので、夜にネットが重くなりがちな方に最適な通信方式です。

IPv6は、ほとんどの光回線(auひかり・ソフトバンク光・ドコモ光など)で提供されているので誰でも気軽に使えますが、利用するにはIPv6対応のWi-Fiルーターを用意する必要があります。

IPv6対応のルーターを選ぶ際は、以下のような表記がされているのですぐに分かるでしょう。

IPv6の表示
そもそも、自分のネット環境がIPv6かどうか分からない方は、「IPv6確認ページ」にアクセスして確認してみてください。

IPv6ではなくIPv4と表示された場合、利用中のネット回線は残念ながらはIPv6には対応していません。

とはいえ、IPv6が追加オプションとして提供されている可能性もあるので、使ってみたい方は契約プロバイダに確認してみるとよいでしょう。

速度

Wi-Fiルーターの速度比較で注目するのは「〇〇Mbps」と書かれた通信速度ですが、僕の経験上、実際の速度はそこまで変わらないので目安程度にしておけば大丈夫です。

それよりも大事なのは、5GHzの周波数帯のWi-Fiが使えるかどうかです。

Wi-Fiにはそれぞれ特徴をもった2種類(2.4GHz・5GHz)の周波数帯があります。

●周波数帯(2.4GHz・5GHz)の特徴
【2.4GHz】障害物が得意で、遠くまで電波が届きやすい。
【5GHz】2.4GHzより速いが、障害物が苦手。

一般的には2.4GHzの周波数帯が使われているのですが、他の通信機器の周波数帯なので、結果的に電波同士がぶつかりあい速度が遅くなってしまう欠点があります。

そこで、他の機器で使われていない5GHzの周波数帯を使うことにより、電波同士が干渉しあわず快適にネットができるようになります。

2.4GHzと5GHzとでは実際の速度がかなり変わってくるので、快適にWi-Fiを使うためには5GHzの周波数帯が使えるかどうかは重要なポイントです。

ちなみに、2.4GHzと5GHzは、ネットワーク一覧で「A」や「G」といったアルファベットで表示されるのが一般的です。

周波数帯の切り替え
5GHzを使いたい方は、「a」「ac」「ax」のいずれかのアルファベットが表示されているネットワークを選ぶとよいでしょう。

搭載されている機能

Wi-Fiルーターには速度が速くなる様々な機能が搭載されています。

ただし、搭載された機能は専門用語が多く、効果も分かりにくいので自分にとって良いものかどうか判断するのがとても難しいです。

以下では、Wi-Fiルーターに搭載されている機能について分かりやすく解説していますので、ぜひ参考にしてください。

ビームフォーミング

ビームフォーミングとは、読んで字のごとくWi-Fiをビームのようにまっすぐ通信機器に飛ばす機能です。

ビームフォーミング
Wi-Fiルーターに接続しているスマホやノートパソコンの位置を感知し、集中して電波を飛ばしてくれるので、Wi-Fiの受信感度があがるだけでなく、Wi-Fiルーターから離れていてもネットが繋がりやすくなります。

MU-MIMO

従来のWi-Fiルーターは、1度にたくさんの通信ができないので、接続者が多いほど速度が遅くなってしまう問題がありました。

この問題を解消すべく、最近のWi-Fiルーターに備えられている機能が「MU-MIMO」です。

MU-MIMO
MU-MIMOは、Wi-Fiルーターのアンテナ数を増やし同時に通信できる能力を向上させているので、同時接続者数が多い場合でも、速度が低下しづらくなります。

バンドステアリング

特徴がある2つの周波数(2.4GHz・5GHz)を自動で切り替えてくれるのがバンドステアリングという機能です。

ネットの速度が速いとされる5GHzが主に使われ、5GHzの電波が届きづらくなると、広い範囲が得意な2.4GHzに切り替わる仕組みになっているので、Wi-Fiが届く範囲ならどこでも快適にネットが使えるようになります。

光回線のおすすめWi-Fiルーター

光回線のWi-Fiルーターを選ぶとき、専門的な知識がないと何を選んでいいか分かりませんよね。

以下では、先ほどお伝えしたWi-Fiルーター選びのポイントをふまえた、僕が皆さんにおすすめしたいWi-Fiルーターをご紹介いたします。

価格が安いおすすめルーター

コスパに優れたWi-Fiルーター

初めにご紹介するのは、5,000円以内で購入できるコスパ最強のWi-Fiルーター、NECの「Aterm  WG1200HS3」です。
機種名Aterm WG1200HS3
速度5GHz帯 867メガ
2.4GHz帯 300メガ
機能IPv6対応 / ビームフォーミング / MU-MIMO / MIMO
価格相場(価格.com調査)¥4,000 ~ ¥8,000
Wi-Fiルーターの価格相場は10,000円~20,000円なので、まず5,000円を切ることに驚きですが、肝心の性能は10,000円クラスに引けをとりません。

1人暮らしや夫婦の方、部屋数が少ない家にお住まいならWi-Fiルーターの性能はこだわらなくても大丈夫なので、このWi-Fiルーターで十分でしょう。

安くて使えるWi-Fiルーターをお探しの方にもおすすめです。

Aterm  WG1200HS3の公式サイト

ワンランク上の格安Wi-Fiルーター

必要十分な機能だけでは不安という方には、さらに性能が高い「Aterm WG2600HP3」をおすすめします。
機種名Aterm WG2600HP3
速度5GHz帯 1,733メガ
2.4GHz帯 800メガ
機能IPv6対応 / ビームフォーミング / MU-MIMO / MIMO / バンドステアリング
価格相場(価格.com調査)¥11,000~¥15,000
WG2600HP3は、同価格のWi-Fiルーターよりもワンランク上の速度や性能なので購入後の満足度も高く、発売から2年たった今でも価格コムの売れ筋ランキングにランクインし続けている人気のWi-Fiルーターです。

部屋の隅々までWiFiが届きやすくなるビームフォーミングやバンドステアリングを搭載しているので、2階や3階にいても快適にネットが使え、同時接続できる数も多いので、2階建て以上の戸建てに住んでる方に最適です。

Aterm WG2600HP3の公式サイト

速度が速いおすすめルーター

Wi-Fiの速度が遅くなる原因は、同時に処理できる数が少ないことや、そもそもWi-Fiの電波が届いていないことが挙げられます。

そんな悩みを解消してくれるのが、NETGEARの「Orbi RBK50」です。
機種名Orbi RBK50
速度5GHz帯 1,733メガ
2.4GHz帯 400メガ
機能IPv6対応 / ビームフォーミング / MU-MIMO / MIMO / トライバンド / メッシュWi-Fi
価格相場(価格.com調査)¥33,000
Orbi RBK50は、Wi-Fiが届かない場所に子機を置くことで、隅々までWi-Fiの電波が届く「メッシュWiFi」なので、Wi-Fiの受信感度が悪くネットが遅いと困っている方に最適のWi-Fiルーターです。

さらに、使える周波数が3つ(2.4GHz・5GHz・5GHz)用意されているトライバンド仕様なので、同時接続する機器が多くても、周波数を使いわけることで速度低下も防ぐことができます。

以上をまとめると、戸建てにお住まいで、今よりもっとWi-Fiの速度を速くしたい方におすすめのWi-Fiルーターとなっています。

Orbi RBK50の公式サイト

Wi-Fiルーター購入後のために知るべき情報

Wi-Fiルーターを購入した後に、知っておくと役立つ情報をお伝えします。

ルーターの接続設定

有線の接続方法

Wi-Fiルーターの設定ガイドに手順に沿って、通信機器を繋げるだけでネットが使えるので、とくに設定は必要ありません。

ただし、ネットに繋げた直後にインターネットの接続設定の画面が表示された場合は、接続設定をおこなう必要があります。

インターネットの接続設定は、光回線を契約した書類に書かれているIDやパスワードが必要になるので用意しておくとスムーズです。

インターネットの接続設定の方法は、以下を参考にしてください。

●Windowsの場合 2.「スタートボタン」→「Windowsシステムツール」→「コントロールパネル」の順で開く 3.「新しい接続またはネットワークのセットアップ」を選択 4.「インターネットに接続します」を選択して「次へ」 5.プロバイダのユーザー名とパスワードを入力 6.接続の確認

Wi-Fiの接続方法

スマホやノートパソコンをWi-Fiに繋ぐためには、Wi-Fiルーターの背面や底面に記載されているSSIDとパスワードが必要になります。

ルーターのSSIDの場所
スマホやノートパソコンのネットワーク一覧にWi-FiルーターのSSIDが表示されていれば、あとはパスワードを入力するだけでWi-Fiが利用できるようになります。

Wi-Fiルーターが繋がらない時の対処法

Wi-Fiルーターを再起動

Wi-Fiルーターが繋がらない場合、内部で何かしらのトラブルが起きている可能性があります。

Wi-Fiルーターを再起動することにより、内部の設定をリセットすれば繋がらない問題が解消できるケースが多いです。

とにかく急にネットが繋がらなくなったとお困りの方は、まず初めにWi-Fiルーターの再起動を試すとよいでしょう。

●一般的なWi-Fiルーターの再起動方法 ①コンセントを抜き電源を落とす ②数十秒おいた後、電源を入れなおし数分待機 ③ネットが見れるか確認

販売メーカーに相談

Wi-Fiルーターの再起動で症状が改善しない場合は、販売メーカーに連絡をいれると、担当オペレータが相談にのってくれるところが多いです。

Wi-Fiルーターが繋がらない場合の問い合わせが多いからか、公式サイトに詳しい対処法を掲載しているところもあります。

有名なメーカーであれば、問い合わせた後のサポートも手厚いので、気軽に相談してみてはいかがでしょう。

●BUFFALO
TEL:0570-086-086
受付け時間:9:30~19:00

●NEC(Aterm)
TEL:0570-550777 
受付け時間: 9:00~18:00

まとめ

光回線のWi-Fiルーターを購入する場合、高いものを買えばいいとは限りません。

数年前に良いとされたものでも、今の安い価格帯のWi-Fiルーターの性能と変わらないことがあります。

Wi-Fiルーターを購入する場合は、料金に見合った性能かどうかしっかり見極めることで、買い物で失敗する可能性はなくなるでしょう。
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