WiFi中継器のおすすめ3選!選び方もあわせて解説【2020年10月】

Wifi中継器のおすすめ
WiFiルーターのWiFiが部屋まで届かず、中継器の購入を検討していませんか。

WiFiの中継器は、WiFiルーターの利用範囲をさらに広げるための機器です。

中継器を使えば、WiFiルーターでは届きづらい2階建て以上の戸建てや、部屋数が多い家でも快適にWiFiが使えるようになります。

とはいえ、中継器には様々な種類があり、価格帯もピンキリなので何を選んでいいのか分からないのが正直なところです。

この記事では、中継器を購入している方のため、中継器選びで失敗しないための全情報をお伝えしています。

WiFi中継器の役割

WiFiの中継器は、WiFiルーターが飛ばすWiFiをキャッチして、さらに電波を強化し、より広範囲にWiFiを飛ばすための機器です。

中継器を使えば、WiFiルーターだけでは届きづらかった2階以上の建物でも快適にWiFiが使えるようになります。

また、以下の図のように最大6台まで繋げるられるので、使い方次第で部屋数が多い宿泊施設などにも対応できます。

中継器は最大6台まで接続可
ただ、中継器そのものからWiFiを発信することはできないので、WiFiを飛ばす機器(WiFiルーターやホームゲートウェイなど)と組み合わせて使うのが一般的です。

有線接続にも対応

中継器のほとんどは、WiFiだけでなく有線接続にも対応しているので、WiFi未対応のパソコンでも中継器は利用可能です。

ただ、中継器によって有線時の速度は100メガや1,000メガなど様々なので、購入前にしっかり確認しておいたほうがよいでしょう。

また、基本的に有線接続できるLANポートは1つだけなので、2台以上繋げたい方は、LANポートが増設できる「スイッチングハブ」と中継器を組み合わせて使うのがおすすめです。

WiFi中継器のおすすめ3選

おすすめのWiFi中継器をご紹介します。

安くて入手しやすい中継器

価格が安く、中継器としての役割もしっかり果たしてくれる中継器を探してる方には、「TP-Link RE200/R」がおすすめです。

2018年10月に発売したにもかかわらず、現在も販売サイトの人気ランキング上位にランクインし続けている人気の中継器です。

入手しやすい価格で、速度が速いWiFiの通信規格「11ac」に対応し、さらに有線LANポートも備えているのが人気の理由です。

また、パソコンに詳しくない方でも簡単に設定可能な「WPS機能」を備えているのも嬉しいポイントです。

価格が2,000円台と安いので、すぐ壊れてしまわないか強度が心配ですが、口コミを見る限り故障の報告はないので安心して大丈夫でしょう。
製品名TP-Link RE200/R
TP-Link RE200
価格相場(価格.com調査)¥2,470~¥3,550
通信規格11b / 11g / 11n(WiFi4) / 11ac(WiFi5)
アンテナ内蔵アンテナ 3本
最大速度WiFi 750メガ / 有線 100メガ
機能有線LANポートあり / アクセスポイントとして利用可 /

速度重視の中継器

中継器を使う目的が、オンラインゲームや動画視聴がメインの場合、通信速度の速さに特化した「TP-Link RE505X」がおすすめです。

一般的に使われている通信規格11acより、1.5倍速いとされる11axが使えるので、とにかく速度を求めてる方に最適です。

有線時の速度も1,000メガに対応しているため、速さと安定性を兼ね備えた中継器となっています。
製品名TP-Link RE505X
TP-Link RE505X
価格相場(価格.com調査)¥6,756~¥10,121
通信規格11a / 11b / 11g / 11n(WiFi) / 11ac(WiFi5) / 11ax(WiFi6)
アンテナ外部アンテナ 2本
最大速度WiFi 1,200メガ / 有線 1,000メガ
機能有線LANポートあり / アクセスポイントとして利用可 / ビームフォーミング / バンドステアリング / MU-MIMO

広範囲で繋がりやすい中継器

2階建て以上の戸建てに住み、かつ部屋数が多い方におすすめしたいのが「TP-Link RE650」です。

外付けのアンテナが4本搭載されているので、最大でおよそ390坪(バスケットコート3面分)の範囲をカバーしています。

さらに、スマホやパソコンを狙ってWiFiを集中的に飛ばすビームフォーミングも備えているので、中継器から離れていても速度が安定しやすいです。

広範囲をカバーしつつ、通常の中継器より速度が速いため、とにかく高性能の中継器を求めている方にもおすすめです。
製品名TP-Link RE650
TP-Link RE650
価格相場(価格.com調査)¥9,276~¥13,098
通信規格11a / 11b / 11g / 11n(WiFi4) / 11ac(WiFi5)
アンテナ外部アンテナ 4本
最大速度WiFi 1733メガ / 有線 1,000メガ
機能有線LANポートあり / アクセスポイントとして利用可 / ビームフォーミング / バンドステアリング / MU-MIMO

WiFi中継器の選び方

自分で中継器を選びたい方のために、WiFi中継器の選び方を詳しくお伝えします。

設置タイプで選ぶ

中継器の設置タイプには、コンセントと据え置き型の2パターンが用意されています。

据え置き型はサイズが大きく設置スペースが必要なので、コンパクトで場所を選ばないコンセントに挿して使うタイプが主流です。

ただし、コンセントに挿すタイプもサイズが大きいものがあり、他のコンセントの穴を覆ってしまう可能性があるため、購入前にサイズの確認をしておいたほうがよいでしょう。

家具や家電の裏にコンセントがある場合、コンセントから離れても電源が供給できる据え置き型が最適です。

価格で選ぶ

中継器は2,000円~10,000円と様々な価格帯で販売されています。そこで気になるのが、価格による性能の違いではないでしょうか。

価格が安い中継器でも、中継器としての役割は十分果たしてくれるので、「とりあえず使ってみたい」という方は、安い中継器でも十分満足できるはずです。

ちなみに、価格が高くなるほど、より速度が安定していたり、広い範囲でWiFiが使えるようになる機能が搭載されています。

戸建てで部屋数が多い方、利用目的がゲームや動画視聴の方は、ワンランク上の性能を備えた5,000円~10,000円クラスの中継器の中から選ぶとよいでしょう。

性能で選ぶ

性能重視で中継器を選びたい方のため、中継器に搭載されている優れた機能について紹介します。

速度低下を防ぐデュアルバンド同時接続

通常の中継器は、データの受信と送信が同時にできないので、速度が遅くなる欠点があります。

この問題を解消すべく、速度低下を防ぐ「デュアルバンド同時接続」という機能が搭載された中継器があります。

デュアルバンド同時接続の機能を使えば、データの送受信が同時にできるようになるので、通信速度は遅くなりません。

メーカーによって機能の呼び方が違うので、メーカーごとの名称は以下を参考にするとよいでしょう。

▼メーカーによる機能の名称
【BUFFALO】デュアルバンド同時接続
【TP-リンク】ハイスピードモード
【ELECOM】クロスバンドモード

間違いやすい例として「デュアルバンド切替式」という機能を搭載した中継器がありますが、これはまったく別の機能なので間違えないよう気をつけてください。

電波を集中させるビームフォーミング

一般的な中継器は、全方向にまんべんなくWiFiを飛ばす仕組みなので、遠くまでWiFiが届きにくい欠点があります。

この問題を解消するため、スマホやパソコンの位置を特定し、集中的にWiFiが飛ばせるビームフォーミングという機能を搭載した中継器があります。

ビームフォーミングを搭載した中継器は、より遠くまでWiFiが届きやすく、通信速度も安定しています。

電波が弱くなりやすい壁などの障害物が多い環境の場合、ビームフォーミング対応の中継器を選ぶと安心です。

利用環境にあわせて選ぶ

2階建て以上で部屋数が多い人

2階建て以上の戸建てに住んでいる方、部屋数が多い方は、WiFiが遠くまで届きやすい中継器を選びましょう。

広範囲に対応した中継器を選ぶため、注目すべきポイントは中継器のアンテナです。

中継器には、アンテナ内蔵タイプと外付けタイプがあります。外付けタイプを使えば、WiFiの方向が自由に変更できるので、WiFiが届かない死角をピンポイントで解消できます。

また、アンテナの数が多いほど、WiFiが遠くまで届きやすくなり通信速度も安定します。

以上をふまえ、広範囲にWiFiを飛ばしたい方は、アンテナ本数が多く、アンテナが外付けタイプの中継器を選ぶとよいでしょう。

WiFi中継器が繋がらないときの改善策

WiFiが繋がらないとき、知っておくと役立つ改善策をご紹介します。

設置場所を変える

中継器のWiFiが繋がりづらい時、電波が弱くなりやすい場所に中継器を設置していないか確認してみましょう。

▼避けるべき中継器の設置場所

・電子レンジのそば

・水槽や花瓶のそば

WiFiの電波と、電子レンジなどの家電で使われている電波の種類は同じものです。ですので、電子レンジのそばでWiFiを使用すると、お互いの電波が干渉しあい、結果的に繋がりにくくなることがあります。

また、WiFiの電波は水分に吸収されやすい性質があるので、近くに水槽や花瓶があると、電波が弱くなり繋がりづらさを感じることがあります。

中継器のWiFiが繋がらない時、これらのWiFiの電波を弱くする原因がないか確認して、正しい場所に設置することが大切です。

WiFiを接続しなおす

一般的な中継器は、WiFiルーターと同じSSIDを引き継ぐため、どちらに接続しているか分かりづらいです。

そのため「近くの中継器を使っていたつもりが、実はWiFiルーターに接続していた…」なんて間違いが起きやすいので気をつけましょう。

この問題は、WiFiの接続を一旦切り、再接続しなおすことで解消します。

中継器とWiFiルーターのWiFiを確実に切り替えたい方は、以下の図のように、中継器専用のSSIDが利用できる中継器を選ぶとよいでしょう。

中継器用のSSID

WiFiルーターと中継器のSSIDを別々にすることで、ネットワーク一覧から自由にWiFiが切り替えられるようになるので、より便利に利用できるようになります。

WiFiルーターとの相性を確認

中継器は、基本的に他社メーカーのWiFiルーターでも接続可能ですが、他社製品との相性を考慮してまで作られていません。

そのため、中継器とWiFiルーターの相性が合わず、WiFiが繋がらないことがあります。

中継器とWiFiルーターのメーカーが同一であれば相性の心配は不要ですが、もし他社製品同士を組み合わせている場合、公式サイトや利用者の口コミを確認し、組み合わせに問題がないか確認してみましょう。

まとめ

中継器を利用する人の目的や利用環境に合った中継器や選ぶ基準をご紹介させていただきました。

中継器はWiFiルーターと違い情報がないので、何を選ぶべきか分かりづらいですよね。

この記事が、少しでも中継器の購入を検討している方のお役にたてれば嬉しいです。
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