NUROでんきに切り替えると安くなる?申し込み前に知るべき情報

NUROでんきは、世界最速光回線のNURO光とセットで契約すると、NURO光の月額料金が毎月500円安くなるお得な新電力です。

電気代がいくら安くなるかは使用量によりますが、セット割があるため『NURO光+NUROでんき』の総額は、NURO光+従来の電力会社の組み合わせよりも安くなります。

この記事では、NURO光とNUROでんきをセットにすることでいくらお得になるのかのシュミレーションをお得になる理由と併せて解説していきます。

NUROでんきの申し込みから供給までの流れもまとめたので、検討中の人はぜひ最後まで読んでみてください。

NUROでんきとは

NUROでんきは世界最速光回線のNURO光とセットで契約できる新電力です。

2020年7月現在の提供エリアは『関東エリア』『関西エリア』『東海エリア』『九州エリア』の一部エリアとなっており、北海道エリアは残念ながら対象外です。

NUROでんきの供給エリア
関東:東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県
関西:大阪府、兵庫県、京都府、滋賀県、奈良県
東海:愛知、静岡、岐阜、三重
九州:福岡、佐賀

NUROでんきを契約するとNURO光の月額料金から毎月500円割り引かれるセット割があり、申し込み費用や解約金もないのでおすすめの新電力です。

利用者の評判や口コミが気になるところですが、NUROでんきのサービスが始まったのは2019年10月からともあって見つからなかったので、見つけ次第更新します。

NUROでんきに切り替えたらどのくらい安くなる?

「NURO光と東京電力や関西電力」で契約している場合から「NURO光とNUROでんき」に切り替えたら、NURO光の月額料金と電気代の合計金額はどのくらい安くすることが出来るのでしょうか。

東京電力と関西電力は料金の仕組みが違っているので、2つの場合でシミュレーションをしてみました。

ちなみに、NUROでんきにはオール電化向けの料金プランがないので、オール電化の場合はNUROでんきに切り替えると高くなってしまう可能性があるのでおすすめしません。

東京電力からNUROでんきに切り替えた場合

東京電力エリアの場合「契約アンペア数によってかかる基本料金」と「電気を使った分だけかかる料金」の2つで成り立っています。基本料金は契約アンペア数が大きいほど高く、電気を使った分だけかかる料金は「電気の使用量○kWh×料金単価」で計算する仕組みです。

戸建てなら年間で9,000円近く安くなる

一般的な戸建ての使用量(電気使用量は400kWh、契約アンペア数は50A)で計算した結果、NURO光+NUROでんきの総額が年間約9,000円安くなることが分かりました。

以下は、1ヶ月間の『NURO光+NUROでんき』と『NURO光+東京電力』の料金を比較した結果です。
【関東】NURO光

NUROでんき
NURO光

東京電力
NURO光
月額料金
4,743円4,743円
電気代11,433円11,639円
セット割引-500円なし
合計16,150円16,856円
セット割で毎月500円割引になるだけでもお得ですが、電気代も約200円安くなるので、1ヵ月間で約700円は確実に安くなります。

電気代が安くなる理由は料金単価にあります。基本料金は【NUROでんき50A:1838.3円/東京電力50A:1,430円】なのでNUROでんきの方が400円高く設定されていますが、料金単価は東京電力と比べて若干NUROでんきの方が安く設定されているため、電気代の総額が安くなるのです。電気の使用量が300kWhを超えるとさらに料金単価が安くなります。

その結果、東京電力からNUROでんきに切り替えた場合の『NURO光+NUROでんき』の総額は、年間約9,000円も安くなるんです。

集合住宅なら年間で3,000円近く安くなる

一般的な集合住宅の使用量(電気は350kWh、契約アンペア数は40A)で計算した結果、NURO光+NUROでんきの総額が年間約3,000円安くなることが分かりました。

以下は1ヵ月間の『NURO光+NUROでんき』と『NURO光+東京電力』の料金を比較した結果です。
関東NURO光

NUROでんき
NURO光

東京電力
NURO光
月額料金
4,743円4,743円
電気代9,875円9,824円
セット割引-500円なし
合計14,118円14,567円
1ヵ月間で449円、1年間で5,388円安くなります。

基本料金は【NUROでんき50A:1838.3円/東京電力50A:1,430円】で、料金単価は電気の使用量が少ないとあまり安くなりません。しかしセット割で毎月500円割引になる分を含めると、合計金額は安くなります。

わずかに電気代が高くなったとしても、セット割によって合計金額は『NURO光+NUROでんき』で契約した方が安くなるということです。

関西電力からNUROでんきに切り替えた場合

関西電力エリアの場合「固定でかかる最低料金」と「電気を使った分だけかかる料金」の2つで成り立っています。
最低料金は必ずかかるもので、電気を使った分だけかかる料金は「電気の使用量○kWh×料金単価」で計算する仕組みです。

戸建てなら年間で6,000円以上安くなる

一般的な戸建ての使用量(電気使用量は400kWh)で計算した結果、NURO光+NUROでんきの総額が年間約6,000円安くなることが分かりました。

以下は、1ヶ月間の『NURO光+NUROでんき』と『NURO光+関西電力』の料金を比較した結果です。
【関西】NURO光

NUROでんき
NURO光

関西電力
NURO光
月額料金
4,743円4,743円
電気代10,029円10,047円
セット割引-500円なし
合計14,746円15,264円
1ヵ月間で518円、1年間なら6,216円も安くなります。

電気代が安くなる理由は料金単価にあります。最低料金は【NUROでんき:785円/関西電力:341.02円】なのでNURでんきの方が440円ほど高く設定されていますが、料金単価は関西電力と比べて若干NUROでんきの方が安く設定されているため、電気代の総額が安くなるのです。電気の使用量が300kWhを超えるとさらに料金単価が安くなります。

その結果、NURO光と関西電力で契約しているよりも『NURO光+NUROでんき』で契約した方が、1年間で6,000円以上安くなるんです。

集合住宅なら年間で6,000円近く安くなる

一般的な集合住宅の使用量(電気は350kWh)で計算した結果、NURO光+NUROでんきの総額が年間約6,000円安くなることが分かりました。

以下は1ヵ月間の『NURO光+NUROでんき』と『NURO光+関西電力』の料金を比較した結果です。
関西NURO光

NUROでんき
NURO光

関西電力
NURO光
月額料金
4,743円4,743円
電気代8,610円8,583円
セット割引-500円なし
合計12,853円13,326円
1ヵ月間で473円、1年間で5,676円安くなります。

最低料金は【NUROでんき:785円/関西電力:341.02円】とNUROでんきの方が高めで、料金単価は電気の使用量が少ないとあまり安くなりません。

しかしセット割によってNURO光の月額料金が500円安くなるため、合計金額は『NURO光+NUROでんき』で契約した方が安くなるというわけです。

NUROでんきの申し込みから供給まで

NUROでんきの申し込み手順

NURO光を契約中の方は、So-net会員ページから申し込んで、書類手続きになります。NURO光と同時にNUROでんき契約する場合は、NURO光の申し込み時にオプションを選択するだけです。

今使っている電力会社はNUROでんきが解約してくれるので、解約の連絡を入れる必要はありません。
1.住所を入力して、NURO光の提供エリアかどうかをチェックする
↓NURO光の提供エリアの場合、下の画像のように〇が表示されます。

 

NURO光の提供エリア判定

引用元:NRUOでんき申し込み画面

 

2.NURO光のオプションとしてNUROでんきを選択する

 

NUROでんきの申し込み画面

引用元:NRUOでんき申し込み画面

 

3.氏名や住所、支払い情報などの必要事項を入力する

 

4.「注文を確定する」ボタンを押す

 

5.10日程度でNUROでんきの申込用紙が届く

 

6.検針票を張り付けるまたは必要事項を記入して返送する

NURO光以外のソネットの光回線(So-net光プラス、auひかり、WiMAX2+)を使っている人は、まずSo-net会員ページでNURO光にコース変更をしましょう。

コース変更が完了すればNUROでんきへ申し込むことができます。

供給開始までの流れ

申し込みから供給開始まではNURO光開通後、約2週間~3週間程度です。

上の方法で申し込んで問題がなければ供給が開始されるまでは何もしなくてもNUROでんきに勝手に切り替わります。

電気の供給が開始すれば関東エリアはCDエナジーダイレクトから、関西エリアは大阪ガスから契約はがきが送付されるので確認しておきましょう。

セット割は、NURO光とNUROでんきの両方が開通した翌月からの適用となります。

NUROでんきの確認情報

NUROでんきについて解説してきましたが、その他確認すべき情報をまとめました。

支払い方法は2通り

NUROでんきの支払い方法は口座振替またはクレジットカード払いです。

請求元は関東エリアはCDエナジーダイレクト、関西エリアは大阪ガスなのでNURO光とは別で請求されることになります。

ちなみに関西エリアで大阪ガスを利用している場合は、大阪ガスのガス代とNUROでんきの電気代が一緒に請求されます。

電気の使用状況の確認はWEBでできる

電気代や電気の使用量などは、紙の検針票ではなくWEB上での確認となります。

関東エリアはCDエナジーダイレクトの会員サイト「カテエネサイト」、関西エリアは大阪ガスの会員サイト「マイ大阪ガス」で確認できます。

NURO光を解約したらNUROでんきも解約される

NUROでんき単体では利用できないので、NURO光を解約するとNUROでんきも解約となってしまいます。

NURO光の解約や切り替えの際には注意しましょう。

引っ越しの場合の手続き方法

NUROでんきは引っ越しの際、一度解約しなくてはいけません。

解約の問い合わせ先は下記の「問い合わせ先は?」を参考にしてください。

引っ越し先でもNUROでんきを利用したいという人は、また新たに申し込めばOK。

ただ引っ越し先ですぐに契約することはできず、まずは東京電力や関西電力など別の電力会社と契約しなくてはいけません。

引っ越し先で他の電力会社と契約してから、上で紹介した申し込み方法でNUROでんきに申し込みましょう。

問い合わせ先

問い合わせ先は関東エリアと関西エリアで違います。

▼関東エリア
窓口:CDエナジーダイレクト お客さまセンター
電話番号:0120-811-792
営業時間:平日 9時~19時
     土日祝、1/2~3:9時~17時

▼関西エリア
窓口:大阪ガス グッドライフコール
電話番号:0120-000-555
営業時間:月~土 8時~21時
     日・祝 9時~21時

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

NURO光の月額料金と電気代の合計金額は、「NURO光と東京電力や関西電力」で契約するよりも「NURO光とNUROでんき」で契約した方が安くなります。

申し込み費用や解約金などが一切かからない点も安心です。

NURO光を利用している人やこれから利用することを考えている人は、電気をNUROでんきに切り替えることをおすすめします。
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