フレッツ光は法人契約すべき?メリットと注意点からわかる全情報を解説

フレッツ光は法人契約すべき?個人契約と何が違うの?など気になる点が多いですよね。

会社でフレッツ光を契約する場合は、個人名義ではなく法人名義で申し込んだ方がさまざまなメリットが受けられます。

ただし、他社光回線の法人プランと比較すると注意点もいくつか見つかったので契約前に必ず確認しておきましょう。

この記事では、フレッツ光の法人契約と個人契約の違いや、他社の法人プランと比較した際のメリットと注意点を解説していきます。

申し込み先としてお得な窓口も一緒に紹介しているのでぜひ最後までご覧ください。

フレッツ光の法人契約とは

フレッツ光は法人契約が可能な光回線です。

個人事業主や飲食店・企業の責任者であれば、フレッツ光を契約する際に個人名義で契約するか、会社名義で契約するか選べます。

通常プランだと、月額料金と通信速度は個人契約する場合と全く変わらないので、わざわざ法人契約しなくても問題ありません。
 個人契約法人契約
通信速度最大1Gbps
月額料金3,350円~4,730円
+プロバイダ料
工事費15,000円~18,000円
請求先個人会社
サポート9時~17時24時間
IPアドレス変動固定
ただし、フレッツ光の請求先やサポート体制、選べるプランなど、法人向けに特化したサービスが受けられることから、個人契約ではなく法人契約をするメリットの方が大きいです。

他の法人向け光回線と比べると料金面で劣るところもありますが、法人専用のプランが豊富で使い勝手の良いサービスと言えます。

フレッツ光を法人契約するメリット

それでは、フレッツ光を法人契約する以下4つのメリットを紹介します。

●会社の経費にできる
●24時間サポートが受けられる
●法人専用の大容量プランがある
●固定IPアドレスが使える

会社の経費にできる

フレッツ光は請求書での支払いが可能で、法人契約すると請求先が会社になります。

フレッツ光の料金を会社の経費として計上するには領収書が必要になるので、会社の経費として支払う場合は法人契約をして請求書払いを選択するようにしましょう。

請求書は毎月15日頃に会社の住所宛てに届き、支払い期限の毎月末日までに金融機関かコンビニで支払うことになります。

個人契約だとクレジットカード払いが一般的で領収書がもらえないので要注意です。

24時間サポートが受けられる

法人プランでは24時間サポートが受けられるオプションサービスに加入できます。

24時間出張修理オプション

PC作業がメインの会社だとネットが使えなくなったときに業務に支障が出てしまうので、サポート体制が整ってることは重要です。

通常、インターネット接続が途切れたり何らかの理由で故障したりした場合、9時から17時までしか電話対応してもらえません。

しかし「24時間出張修理オプション」に加入することで、夜間や早朝でもフレッツ光の業者が駆けつけてすぐに対応してくれます。

法人専用の大容量プランがある

フレッツ光では通常プランの他にも法人専用の大容量プランが用意されています。

通信速度はほとんど変わりませんが、通常プランの場合だと端末の接続台数は10台まで推奨と公式サイトに記載されていました。

つまり、10台以上接続する場合は通常プランだと容量が足りないということです。
 通常プラン法人専用プラン
通信速度最大1ギガ
同時接続台数10台まで制限なし
法人専用のプランは東日本と西日本のエリアによって選べるプランが異なります。

【東日本のみ】
●フレッツ光ネクスト プライオ1
●フレッツ光ネクスト プライオ10
【東西共通】
●フレッツ光ネクスト ビジネスタイプ

会社に従業員が10人以上いる場合、またはPCを10台以上接続する場合は、容量に制限がない法人専用プランを検討しましょう。

固定IPアドレスが使える

フレッツ光を法人契約すると固定のIPアドレスが利用できます。

通常、個人契約だとネットを接続するたびにIPアドレスが変りますが、会社で利用するIPアドレスが変わると不都合なことが多いです。

例えば企業のWEBサイト(ドメイン)をネット上に公開する場合、IPアドレスは住所の役割を持つので、住所がコロコロ変わらないようにIPアドレスは固定にしないといけません。

固定IPアドレスはドメインの住所

自社のWEBサイトを運営する予定の会社であれば、固定IPアドレスが使えるようにフレッツ光を法人契約しておきましょう。

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法人契約できる他社との違いは?

ここまで個人契約との違いをお伝えしましたが、他社の法人契約と比べてフレッツ光にはどんな違いがあるのかを見ていきます。

1.全国エリアに対応

フレッツ光は国内のNTT回線を利用した全国エリア対応の光回線です。

フレッツ光の対応エリア

法人プランを提供している光回線の中には独自回線のauひかりやNURO Bizなどもありますが、対応しているエリアが狭いので、オフィスや店舗を移転できない可能性があります。

その点を考えると、フレッツ光は全国どこでも移転が可能です。(東日本と西日本でエリアが変わる場合は運営会社も変わります)

2.大規模な会社にも適したプランが選べる

フレッツ光では大規模な会社に適した法人専用のプランが選べます。

ほとんどの法人契約できる光回線は個人向けのサービス内容と変わらないので、端末を10台以上ネット接続するような大規模な飲食店やオフィスでは利用をおすすめできません。

僕が調べた中で端末10台以上のネットが使える光回線はたったの4社だけです。
法人専用プラン月額料金帯域優先
フレッツ光ネクスト
プライオ1
(東日本のみ)
20,000円
フレッツ光ネクスト
プライオ10
(東日本のみ)
41,100円
フレッツ光ネクスト
ビジネスタイプ
41,100円×
NURO Biz18,850円
ソフトバンク光
イーサネットアクセス
9,600円×
OCN光9,800円×
一般的に、フレッツ光では「プライオ」のプランが最も選ばれています。

上の表で法人専用のプランを比較したところ、月額料金は他社よりも割高になっていますが、ネットが混雑した時に優先して通信させてもらえる帯域優先が利用可能です。

「プライオ1」は万が一の時でも最低1Mbpsの速度が優先されて、「プライオ10」は最低10Mbpsの速度が優先されます。

NURO Bizでも同じようなプランを提供していますが、対応エリアが限定されているので、全国的に対応しているフレッツ光を利用する方が安心です。

3.フリーWi-Fiが導入できる

店舗やオフィスにフリーWi-Fiが導入できる「ギガらくWi-Fi」を実施しています。

飲食店のお客さん用にWi-Fiを導入したり、会社のオフィスに来客用のフリーWi-Fi環境を構築したりなどに最適のサービスです。

Wi-Fi環境の導入から運用までのサポートを徹底管理してくれて、選べる2つのプランで月額料金と最低利用期間で異なります。
 月額料金最低利用期間
バリュータイプ
(5年タイプ)
3,630円60ヶ月
2年タイプ4,928円24ヶ月
どちらも最低利用期間が設定されています。期間中に解約してしまうと残り月数に応じた解約金が発生するので注意しましょう。

5年タイプ:残月数×1,980円
2年タイプ:残月数×4,928円

スマホやPCなどの端末が同時に30台まで接続できるので、大規模な飲食店やオフィスビルに導入することをおすすめします。

フレッツ光法人契約の注意点

フレッツ光を法人契約する際の注意点として以下の3つ紹介します。

1.契約できないプロバイダがある
2.月額料金が最安値ではない
3.社用スマホのセット割がない

それでは一つずつ見ていきましょう。

1.法人名義で契約できないプロバイダがある

フレッツ光には法人名義での契約ができないプロバイダがあるので注意が必要です。

プロバイダとは、インターネットと光回線をつなぐサービスのことで、フレッツ光を利用するなら絶対に契約する必要があります。

東日本エリアの場合だと、代表的なプロバイダの中では「hi-ho」「BB.excite」「AsahiNet」の3社が法人契約できません。

西日本エリアの場合はフレッツ光の公式サイトでセット申し込み可能なプロバイダなら法人契約できますが、別々で契約する際は必ず確認してから申し込むようにしましょう。

2.月額料金が最安値ではない

フレッツ光の通常プランは、他社と比べて月額料金が最安値ではありません。

戸建ての場合は月額4,700円前後で、マンションの場合は月額3,500円前後で利用できますが、フレッツ光はプロバイダ料金が含まれていないので割高になってしまいます。

プロバイダ料金は最安でも月額500円、大手プロバイダだと月額1,000円程度です。
 戸建てマンション
フレッツ光
(東日本)
4,700円
+プロバイダ料
3,350円
+プロバイダ料
フレッツ光
(西日本)
4,730円
+プロバイダ料
3,575円
+プロバイダ料
ドコモ光5,200円4,000円
ソフトバンク光5,200円3,800円
NURO光4,743円
フレッツ光はプロバイダがセットになっていないので赤りにくいですが、選ぶプロバイダによっては月額料金が他社よりも1,000円以上高くなるので注意しましょう。

上の表だと、戸建てならNURO光、マンションならソフトバンク光が最安値です。

料金面を最も重視するなら、フレッツ光以外の光回線を検討してください。

3.社用スマホのセット割がない

フレッツ光では法人でスマホを契約する際にセット割が適用されません。

キャリアが運営する光回線(ドコモ光・ソフトバンク光・auひかり)の3社ではスマホとのセット割を実施しているので、会社で契約した社用スマホがお得になります。

例えばドコモ光だと20回線までの社用スマホが対象になり、1回線につきスマホ料金から月額最大1,000円の割引きが可能です。

会社で社用スマホを導入する予定の場合は、フレッツ光ではなくキャリアの光回線でスマホとネットをセットにした方が安く利用できます。
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フレッツ光法人プランの申し込み方法

フレッツ光の法人プランをお得に申し込む方法をご紹介します。

法人契約では個人契約と違って高額なキャッシュバックを受け取ることが可能です。

ネット代理店からの申し込みがおすすめ

フレッツ光の代理店ラプター

フレッツ光の法人プランは「正規代理店ラプター」からの申し込みがおすすめです。

公式サイトだとお得なキャンペーンを実施していませんが、代理店ラプターでは最大75,000円キャッシュバック、最小でも35,000円のキャッシュバックが受け取れます。

キャッシュバック条件は以下の通りです。
 東日本西日本
基本キャッシュバック
(ネットのみ)
35,000円40,000円
ひかり電話エース+10,000円対象外
24時間出張修理オプション

ITサポートセキュリティ
ライトあんしんプラン
+10,000円対象外
ギガらくWi-Fiライト+10,000円
ギガらくカメラ+10,000円
キャッシュバック額は東日本と西日本によって異なり、指定のオプションサービスに加入すればするほど増額されていきます。

たとえオプションに加入しなくても、東日本なら35,000円、西日本なら40,000円が受け取れるので、ネット代理店の中でもお得に申し込めることは間違いありません。

申し込み手順

※法人プラン申し込みの3ステップ
1.WEB申し込みで情報入力
2.折り返し電話で確認
3.開通後にキャッシュバック受け取り

1.WEB申し込みで情報入力

まずは、WEB申し込みページから契約者情報と会社の住所を入力します。

電話での申し込みも可能ですが、受付時間が10時~20時なので、忙しくて電話できない人はWEB申し込みがおすすめです。

2.折り返し電話で確認

WEB申し込みが完了すると、営業日の翌日頃に折り返し電話がかかってきて申し込み内容の確認が必要になります。

折り返し電話の際に『開通工事の日程調整』を行い、『キャッシュバックの振込み先』を伝えるので銀行口座を準備しておきましょう。(会社名義の口座は振込みできません)

3.開通後にキャッシュバック受け取り

開通工事が完了しインターネット利用が開始したら、翌々月末を目途にキャッシュバックが振り込まれます。

万が一にキャッシュバックが振り込まれていない場合は、以下の電話窓口に問い合わせましょう

※代理店ラプターの問い合わせ窓口
0120-979-422
受付時間:10時~20時
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まとめ

ここまでフレッツ光の法人契約について個人との違いやメリット・注意点をお伝えしてきました。

個人契約する場合と比較すると、通常プランの月額料金と通信速度は変わりませんが、24時間サポートが受けられるオプションに加入できることや法人専用のプランが選べるなどのさまざまな違いがあります。

他社光回線の法人プランと比べても、全国に対応していることや、フリーWi-Fiが導入できるといったメリットがあるので、フレッツ光の法人契約を検討してみてください。
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