WiMAXがネットに繋がらないときに試すべき解決策や原因を解説

WiMAXがネットに繋がらない時、今すぐに解決できる方法や、繋がらなくなった原因について知りたい方は多いでしょう。

速度の速さに定評のある「WiMAX」ですが、利用環境や端末の不具合が原因で、繋がらなくなることがあるため、効率よく問題を解決させる方法として、以下2つをお伝えしています。

●WiMAXが繋がらないとき最初に試してほしいこと
●WiMAXが繋がらなくなる原因と解決策について

この記事を読むことで、WiMAXの繋がらない症状が解消できるだけでなく、別の問題でWiMAXが繋がらなくなっても、冷静に対処できる知識が身につきます。

WiMAXが繋がらないとき最初に試すべきこと

WiMAXが繋がらなくなった時、以下2つの問題解決できる可能性が高い方法を最初にお試しください。

①端末の再起動を試す
②対応エリアを確認する

端末の再起動を試す

「WiMAXが急にネットに繋がらなくなった」そんな時に初めに試すべき対処法は端末の再起動です。

急にネットに繋がらなくなる原因は、端末内で何らかの不具合が起きていて、一時的に端末の動作が不安定になっていることが考えられます。

再起動で端末内の動作をリセットすれば、繋がらない問題が解消できる可能性はいちばん高いです。

※WiMAXの再起動方法 【電池パックが外せる端末】電池パックを入れなおし電源をオンにする。 【電池パックが外せない端末】電源を入れなおす。画面がフリーズし操作を受付けない場合、充電がなくなるまでお待ちください。

対応エリアを確認する

WiMAXは、対応エリアを日々広めていますが、対応が追いつかずネットが繋がらない場所がまだまだあります。

そのため、WiMAXを初めて使う場所でネットができなくなった場合、サービスを提供していないエリアである可能性が高いです。

対応エリアを調べるためには、公式サイトで提供している「サービスエリアマップ」をご確認ください。

「サービスエリアマップ」の検索フォームに調べたい住所を入力し、表示されるマップ上に赤いピンを立てることで、対応状況がピンポイントで分かるようになっています。

WIMAXのサービス対応エリア
マップ左上に「〇~×」の判定結果が表示されるので、通信状況の目安にするとよいでしょう。

判定結果が「〇」の場合、快適にWiMAXが使えることを表しており、「△」だった場合は利用環境によって繋がりづらさを感じるかもしれません。判定結果が「×」のエリアは、WiMAXのサービスを提供していない事を表しています。

WiMAXには、ネットが繋がらないときの機能として、利用エリアを広げる「ハイスピードプラスエリアモード」という通信モードが備わっています。

この「ハイスピードプラスエリアモード」は、月間7ギガまで使える月額1,000円の有料オプションなので使いすぎに注意が必要ですが、ネットが繋がらない問題を一時的に解消したい方の最終手段として有効です。

繋がらないエリアは乗り換えを検討

WiMAXが提供されていないエリアは、当然サービスの利用ができません。そこで、検討していただきたいのが光回線への乗り換えです。

光回線は、自宅でインターネットをするための開通工事が必要になりますが、WiMAXと比べものにならないほど安定した速度でネットができるようになります。

WiMAXの利用料金と変わらない月額4,000~5,000円で利用できるため、料金の高さは気になりません。

さらに、工事費用やWi-Fiを使うための機器(Wi-Fiルーター)が無料になる光回線を選べば、乗り換え後に高額な費用が請求されることもなく安心です。

よって、WiMAXがどうしても繋がらない地域に住んでいる方は、光回線への乗り換えを検討するとよいでしょう。

WiMAXが繋がらない5つの原因と解決策

最初に試すべき方法で症状が改善できなかった場合、他に考えられる5つの原因を参考に、繋がらない問題を解決していきましょう。
1.電波が届かない場所にいる
2.速度制限にかかっている
3.ほかの電波が邪魔している
4.通信障害が起きている
5.セキュリティソフトとの相性が悪い

1.電波が届かない場所にいる

WiMAXの電波は、速くまっすぐ飛ぶ特徴がありますが、障害物が苦手なので、建物内の奥まった場所や、高層ビルやマンションが立ち並ぶ場所で繋がらないことがあります。

この解決策として有効なのが、WiMAXの利用者が実践している「端末を窓際に置く」方法です。外にいて繋がらない場合は、大きな建物がない場所に移動するとよいでしょう。

窓際で通信が切断される方は、2つ以上の電波を同時にキャッチし不具合をおこしている可能性があるため、逆に電波が入りづらい場所に移動すると改善できる可能性があります。

2.速度制限にかかっている

WiMAXは過去3日間のデータ使用量が合計で10ギガを超えると、翌日の18時から深夜2時までの間、通信速度が最大1メガに制限されてしまいます。

この1メガという速度を分かりやすく例えると、YouTubeの場合は標準画質の動画がかろうじて視聴できるレベルで、人によって繋がらないと感じる速度です。

速度が制限されたときの解決法はないので、データ量を使いすぎないため日頃から注意するしかありません。

制限前にメールで教えてくれる「データ量通知サービス」を活用すれば、制限されるタイミグが前もって分かるので、データ量が必要になるアプリなどのダウンロードを制限前の18時までにすませておけて便利です。

速度制限が解除される深夜2時になっても速度が変わらない場合、端末を再起動すると制限が解除されます。

3.ほかの電波が邪魔している

WiMAXのアンテナが問題なく立っている状態でネットが繋がらない場合、他の電波が邪魔をしている可能性があります。

WiMAXの端末は、他の通信機器にも使われている周波数「2.4GHz」が最初に設定されているため、お互いが干渉しやすく、結果的にネットが繋がりづらくなるのです。

この原因でお悩みの方は、「2.4GHz」の周波数帯から、Wi-Fi専用の周波数帯である「5GHz」に切り替えることで、繋がらない問題が解消できます

ただし「5GHz」の周波数帯は、壁や天井など障害物があると遅くなる欠点があるため、端末を近くに設置することをおすすめします。

以下の「2.4GHz」と「5GHz」の違いを参考に、状況に応じて切り替えるとよいでしょう。

●【2.4GHz】端末から離れた場所で使う人向け
遠くまで電波が届きやすく、障害物があっても速度に影響なし。他の電波の影響を受けやすい。

●【5GHz】速度を速くしたい人向け
2.4GHzより速度が速いが、障害物が苦手。遠くまで電波が届きづらい。

※周波数帯の切り替え方法
Wシリーズ:設定→通信設定→Wi-Fi設定
WXシリーズ;メニューの「無線LAN帯域切替」より選択

4.通信障害が起きている

WiMAXの大規模な通信障害は過去に例がないので、ネットが繋がらない原因としての可能性は低いですが、機器のメンテナンスは毎日おこなわれているため、障害情報も確認しておきましょう。

以下の公式サイトのページでは、自分が住んでいる地域ごとの障害情報や、通信設備のメンテナンスの日が確認できますので参考にしてください。

・WiMAXの障害情報工事のおしらせ

WiMAXの障害情報のページでは、どこで障害が起きているのか詳しい内容が分かるようになっています。工事のおしらせページでは、工事の終了時刻が確認できるので、ネットが復旧する時間の目安にするとよいでしょう。

5.セキュリティソフトとの相性が悪い

WiMAXを使ってると、パソコンやスマホのセキュリティ設定が原因で、特定のサイトやアプリに繋がらないことがあります。

症状としては、以下の口コミのように「GoogleやYoutubeにはアクセスできるが、他のサイトが見れなくなる」というものです。
パソコンやスマホのセキュリティを切ったり、セキュリティレベルを低く設定すれば繋がるようになる可能性はありますが、ウイルス感染など別の問題がでてきてしまうため、おすすめできる対策ではありません。

あまりにもネットが繋がらない状況が長びく場合、専門知識をもった方への相談を検討するとよいでしょう。

※相談窓口 ・WIMAXのサポート窓口(0120-292-818) ・利用しているセキュリティソフトのサポート窓口

まとめ

WiMAXが繋がらないときに役立てられる復旧方法をご紹介させてただきました。

ほとんどの場合は、WiMAXの端末を再起動することで繋がらない問題を解決させることができます。

WiMAXを提供していないエリアでは当然ネットは繋がらないため、固定回線への乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

この記事が、WiMAXが繋がらないとお悩みの方のお役にたてれば嬉しいです。
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