光回線の工事とは?初心者が知りたい費用や内容、時間をやさしく解説!

2019-11-05

光回線を契約するには工事が必要って聞いたけど、どんなことをするの?

申し込みした時に工事の説明をしてもらったけど、もっと詳しく内容を知りたい!

と思っている人に向けて、光回線の内容を戸建とマンションでそれぞれやさしく解説していきます。

さらに、工事費や注意点、事前に準備しておくことなども一緒にお伝えしていくので、工事に関する疑問は全て解決できるはずです。

また、工事費を無料にできるキャンペーンやキャッシュバックに関する最新情報も紹介していますので、見逃さずにチェックしてみてください!

光回線の工事に関する基礎知識

光回線の工事は電話線や電気の電線と同じように外から建物の中へネット回線を引っ張ってきて、家でネットが使えるようにする作業です。

光回線を所有しているのはNTTやサービスを提供している事業者なので、自分で工事をすることができません。

NTTの作業員が家の外と中の両方で、ネットが使えるようになるための開通作業をしてもらうことになります。

マンション・戸建に関わらず基本的には工事が必要ですが、状況によっては工事をしなくても光回線を使える場合もあります。

光回線の工事が不要な場合もある

光回線の工事は絶対に必要になるわけではなく、建物によってはしなくてもネットが使えることもあります。

申込みのときに店員さんやオペレーターの人が、工事をする必要があるかどうかを教えてくれるので、しっかりと聞いておきましょう。

工事が不要な場合は、ONUが送られてくるので、そちらをコンセントに接続するだけでネットが使えるようになります。
※工事はしませんが、手数料として2,000円が発生します。

特に家の壁のどこかに光コンセントがすでに設置されている場合は、工事をしなくて光回線が利用できる場合が多いので、確認してみましょう。

ただし、auひかり、NURO光は工事が必ず必要になるので注意してください。

工事は30分~1時間くらいで終わる

工事は30分~1時間くらいで作業が完了します。

建物や周辺の環境によってはもっと時間がかかる場合もあるようですので、時間が気になる人は作業員に聞いてみるのが1番早いです。

ほとんどの光回線は工事の時間を指定することができず、午前か午後のざっくりとした時間帯しか選べないことを、工事内容の冒頭で紹介しました。

当日にならないといつ工事が始まるのかわからないので、工事日は半日空けて時間に余裕を持たせておくことをおすすめします。

光回線の工事内容

まずは申込みから光回線の工事日までの流れを紹介します。

▼工事の流れ
1.申し込み
2.契約内容の案内が届く
3.工事日前日、または当日に作業員から連絡が来る。
4.工事当日
光回線を申込みするときに、開通工事の日程も決めていきます。

工事日は自分で決めるできますが、開始する時間は指定することはできません。午前(9時~12時)、午後(13時~17時)のどちらかを選んで、その時間帯のどこかで作業をしていきます。
※まれに時間を指定できる光回線もあります。

基本的には申込みから2週間~1ヶ月後に開通工事をすることができますが、3~4月は申込み者が増え、工事まで3ヶ月以上かかることもあるので注意してください。

工事日になると、作業員から「これから工事に伺います」と電話が入るので、家で到着を待ちましょう。

戸建の場合

▼工事の内容
1.電柱から光回線を家まで引き込む
2.光コンセントを設置する
3.光回線とONUを接続
4.ネットが使えるかテスト
5.作業終了
外で電柱から光回線を家の中まで引き込んだ後に、家の中で光コンセントとONUの設置作業をしていきます。

下の写真のような光コンセントを設置するのですが、電話線などのモジュラージャックを外して、新しく付け替えるだけなので、壁に傷が入ることはありません。

光コンセント

光コンセントがつけ終わったら、作業員が持ってきてくれたONUと、Wi-Fiルーターを接続して工事完了です。

oNUとWi-Fiルーター
※工事が完了した時の写真

作業は全て作業員がやってくれるので、工事が完了するまで自由に過ごしていても大丈夫です。

工事が終われば声をかけてくれるので、終了のサインをすれば完了です。Wi-Fiルーターの設定をすれば家でネットが使えるようになります。

マンション・アパートの場合

▼工事の内容
1.電柱から光回線を建物まで引き込む
2.MDFから各部屋へ配線する
2.光コンセントを設置する
3.光回線とモデムを接続
4.ネットが使えるかテスト
5.作業終了
戸建てと工事内容がちがうのは、電柱から建物へ光回線を引き込んだら、MDFという分電版を経由して各部屋へ配線されていくところです。

マンションやアパートのどこに下の写真のような、光回線の配線が管理されている箱みたいなものがあって、作業員がそこをあけて作業をしていきます。

MDF

マンションやアパートの場合はこのMDFから自分の部屋まで、光回線を配線していく作業が終われば、あとは戸建と流れは変わりません。

退居の時にトラブルにならないように、マンションで工事をするときは不動産や管理人に作業の許可をもらっておくと安全です。

光回線の工事費について

工事費相場はざっくりと15,000円~25,000円程度で、中には40,000円くらいの費用が発生する光回線もあります。

支払い方法は一括と分割で支払うことができるので、費用が高額でも支払いを心配する必要はありません。

ただし、分割の場合は途中解約すると残債を一括で支払う必要があるので注意してください。

工事費が無料になる光回線

ドコモ光、NURO光、auひかりのような回線は、はじめて光回線を契約する場合でも工事費を支払うことなくネットが使えるようになります。

どの光回線の工事費も決して安い金額ではないので、少しでも安く契約したい人は、これから紹介する光回線を検討してみるといいでしょう。

▼ドコモ光
ドコモ光は期間限定で工事費無料キャンペーンを実施しています。キャンペーン期間中に申込みをするだけで、無条件で工事費が無料になります。

さらに途中で解約しても工事費の残債を支払う必要もないので、とてもお得にネットが引ける光回線であることは間違いありません。

▼NURO光、BIGLOBE光、auひかり
下記のような光回線は工事費は契約期間までちゃんと使い続ければ、工事費が実質無料になります。

工事費が毎月の月額料金から割引されていき、契約期間まで使い続ければ工事費が全て無料になる仕組みになっています。

ただし、途中解約すると工事費の残債が全額請求されることを覚えておいてください。
例)auひかりの戸建タイプの場合(工事:37,500円)
工事費円が60回払いになるので毎月625円が毎月割引。
→5年間使い続ければば工事費が無料
・2年で解約した場合
37,500円-(625円×24ヶ月)=22,500円が請求される。

※auひかりは光電話サービスの加入、BIGLOBE光は3年契約コースと契約することで、工事費が実質無料になります。

土日の工事で追加料金が発生

光回線は土日や祝日などに工事すると、追加料金として3,000円が発生してしまいますので、なるべく平日に工事をすることをおすすめします。

平日といっても9時~17時までの間なので、仕事や学校終わりで工事に立ち合うことが難しい人もいるのではないでしょうか。

工事の立ち合は契約者本人でなくてもできますので、平日に工事に立ち合う時間がない人は代理の人に頼みましょう。

工事日までに申し込みをした光回線へ連絡して、代理が立ち会うことと、連絡先を伝えれば、本人でなくても平日に作業をすることができます。

僕も後輩に頼んで工事を立ちあってもらいましたが、特に問題なく工事を終えることができたので、平日に立ち合う時間がない人は代理に頼んでみるのがおすすめです。

工事の前に用意するもの

Wi-Fiルーターを持っていない人、マンション・アパートに住んでいる人は開通工事までにやっておいた方がいいことがあるので紹介しておきます。

▼Wi-Fiルーターを持っていない人
家でWi-Fiを飛ばしたい人はWi-Fiルーターを用意する必要があります。基本的には契約した光回線から、有料、または無料でレンタルすることができますが、できない場合は自分で用意してください。

Wi-Fiルーターはたくさん種類があるので、家電量販店で店員さんに聞きながら、いいものを選んだ方がいいでしょう。5,000円~10,000円程度で購入できます。

▼マンション・アパートに住んでいる人

マンションやアパートの場合はMDF(共有部)という光回線が配線されているボックスを開けないと工事ができない場合があります。

基本的には大家さんや不動産が鍵をかけているのケースが多いので、鍵を借りるか、立ち会ってもらって工事日に開けられるようにしておいてください。

工事日当日にMDFが開けられなくて作業ができないなんてことになってしまいます。

ほとんどの建物はMDFを開けなくても工事をすることができますが、戸数が少ない建物の場合は必要になることがあるので、不安な人工事日が決まった段階で、大家さんや不動産に確認しておくといいでしょう。

光回線の工事に関するよくある疑問

乗り換えでも工事が必要

既に光回線を契約している人が他の光回線へ乗り換えをする場合でも、基本的には開通工事をしないといけないので、立ち合いや工事費が発生してしまいます。

しかし、転用、事業者変更といった方法で乗り換えをする場合であれば工事をしなくて乗り換えができるようになります。もちろん工事費も無料なので、余計な手間や費用はかかりません。
▼転用とは
フレッツ光を契約している人で、ドコモ光、ソフトバンク光といった光コラボの光回線へ乗り換えること。

▼事業者変更とは
契約してる光回線と乗り換え先の光回線がどちらも光コラボである場合、工事をしなくても切り替えができる仕組み。

転用や事業者変更ができるかどうかは、乗り換え先の光回線に問い合わせをすれば調べることができるので、連絡してみましょう。
またソフトバンク光、auひかりのような光回線は工事費が無料になる乗り換えキャンペーンも実施されています。

事業者変更や転用で乗り換えることができない人は、こちらのキャンペーンを利用して工事費だけでも抑えるようにするのがおすすめです。

工事は無料キャンセルできる?

実は工事を無料でキャンセルすることが可能です。

基本的には作業員が工事を始める前までであれば工事を無料でストップすることができるので、内容に納得できないと時は中止してあとでゆっくり考えるなんてこともできるんです。

工事を保留にして別日でもう1度工事をすることもできます。

もちろん工事日の前でキャンセルすることができ、各回線の窓口に連絡すればすぐに対応してくれますので、気軽に連絡して大丈夫です。

光回線の工事ができない場合もある?

特にマンションやアパートで工事をする人だと、光回線の工事ができない場合もあるんです。

工事ができなかった例
・オーナーから許可が降りなかった
・工事ができない建物
・トラブルで工事ができなかった

そもそもネットを引く設備が整っていない建物、不動産や大家さんから工事の許可が得られないことなどが原因です。

こちらはどうすることもできないので、光回線の契約をあきらめるしかありません。

工事ができない場合はネットが使えるWiMAXやソフトバンクエアー などのWi-Fiルーターを検討してみてください。

月額4,000円でほぼ光回線と同じ値段で契約することができますし、外へ持ち運びもできます。

またauスマホとセット割もできるので、お得にネットを使えるようになるので、工事ができない場合の手段として候補に入れておくのもアリです。

壁に穴をあけることはあるの?

壁に穴を空けるケースはほとんどなくて、どうしても外からの光回線を通す場所がみつからないときに壁に穴を空けることがあります。

基本的には電話線やエアコンダクト、多目的配管などから配線をするので、ほとんどの建物であれば問題ないはず。

マンションでは外壁に穴を空けるケースはほとんどないので、そもそも心配することはありません。

穴といっても直径1㎝程度のものなので、そこまで大きな穴でなく防水加工もしてくれるのでそこまで気にする必要はないでしょうか。

どうしても穴を空けたくない場合は工事を開始する前なら、無料でキャンセルができるのでその場で工事をストップさせましょう。

2階にも光コンセントの設置ができる?

2階や3階建ての戸建に住んでいる人もいるかとは思いますが、1階だけではなく他の階に光コンセントを設置することが可能。

例えば1階はリビングで、2階が兄弟の部屋や寝室というご家庭も多いのではないでしょうか?

中でも2階にいるお兄ちゃんはよくテレビゲームをするので、2階に直接ネットを引いて欲しいというお願いをされる場合もあるかもしれません。

そんなときでも2階に光回線を引けば、お兄ちゃんは快適にゲームができますし、別の部屋にいる弟もWi-Fiでスマホでゲームがでるなんてことも実現できます。

もちろん1階のリビングでもスマホでSNSや動画もできるはずなので問題はないはず。

ただ電柱より高い高さには光回線が引けないので、その場合は注意が必要なので、申し込みの時に相談してみましょう。

まとめ

光回線の工事はそこまで難しくなくて、ほとんどの人が無事に作業が終わってネットが使えるようになった人ばかりなので心配する必要はありません。

そもそも工事が不要な人もたくさんいるので申し込みの時の案内に沿ってやっていけば、問題なくネットが使えるようになるはず。

稀に工事のトラブルが発生したり、作業ができなかったりすることもありますが、その場合は無料で工事をキャンセルできるので焦らず対応してください。

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