マンションで光回線を利用するための全情報!【2021年1月】厳選おすすめ4社紹介

マンションの光回線は、どのように選べば良いの?一番お得な光回線は?など、マンションで光回線を契約する際は不明な点が多いですよね。

マンションでは、設備によって契約できるインターネットが異なるので、あらかじめ確認しておくことが重要です。

また光回線を選ぶ際は、「料金」や「スマホのセット割引」もあわせて比較すると、よりお得にインターネットを利用することができます。

この記事では、マンションタイプ別のおすすめ光回線や工事内容も紹介しているので、是非参考にしてください。

マンションで光回線を契約する前に

マンションで光回線を契約する際は、あらかじめ建物の設備を確認しておきましょう。

設備の状況によっては光回線が利用できない場合もあります。

マンションの光回線設備を確認する

設備別のマンションタイプは以下3つに分けられます。
・フレッツ光回線対応マンション
・インターネット無料マンション
・インターネット非対応マンション
マンションの設備確認は、管理会社に問い合わせると確実です。

また、100%正確とはいえませんが、物件情報サイト(SUUMOなど)でも確認可能です。自分のマンションを検索し、以下(※左側の図)の様に「光ファイバー対応」「インターネット対応」という記載があれば、光回線が契約できます。

右側の図のように「インターネット使用料不要」や「インターネット完備」と記載されている場合はインターネット無料マンションになります。

マンションの設備
引用元:SUUMO公式サイト

フレッツ光回線対応マンション

フレッツ光回線に対応しているマンションだと、ほとんどの光回線サービスが契約可能です。

フレッツ光回線を使用してサービスを提供している光回線事業者を「光コラボレーション」と言い、代表的な回線だと『ドコモ光』『ソフトバンク光』が挙げられます。

auひかりやNURO光など、独自の回線を保有しサービスを提供している光回線とは、契約ができない場合が多いので注意してください。

代表的な光コラボレーションは以下となります。この中の光回線だとどれでも契約することができます。
・ドコモ光・ソフトバンク光・ソネット光プラス ・BIGLOBE光・@nifty光・OCN光 ・楽天ひかり・ぷらら光・エキサイト光
また、フレッツ光対応マンションは、回線の接続方式も3つに分かれているので併せて確認するようにしましょう。
光配線方式
光配線方式は、接続に光ファイバーのみを使用している接続方式で、最大速度は1Gbpsとなります。

戸建てに多く採用されている方式ですが、築年数の浅いマンションではこの方式で接続する場合も多いようです。

通信基地局から光ファイバーのみでインターネットを繋いでいるので、比較的速い速度が期待できます。
VDSL方式
VDSL方式は、通信に「光ファイバー+電話回線」の2つのケーブルを使用しています。

多くのマンションで採用されている方式ですが、最大速度が100Mbpsと、光配線方式の10分の1なので遅いと感じる方が多いようです。

特に築年数の古い建物は、VDSL方式を採用している場合が多いので、お住まいの建物の接続方式を今一度確認してみてください。

※VDSL方式マンションについて詳しく知りたい方はこちら
LAN方式
LAN方式は、通信に「光ファイバー+LANケーブル」の2つを使用しています。最大速度は1Gbpsと光配線方式と変わりません。

電柱からマンションの共有スペースまでは光回線、そこから各戸まではLANケーブルを経由してインターネットが繋がります。

パソコンとご自宅のLAN差し込み口をケーブルで繋げばインターネットが利用可能です。

ただ、複数台の媒体を利用する場合は、ブロードバンドルータでの有線接続や、無線ルータを使った接続が必要となります。

インターネット無料マンション

インターネット無料マンションは、マンションにあらかじめ導入されている光回線を無料で使うことができます。

ただ、回線速度に満足がいかなかったり、スマホとのセット割が効かない場合が多かったりするなど、デメリットもあるのが実情です。

速度に満足がいかない場合は、管理会社やオーナーに確認を取ったうえで、個人的に光回線を契約することができる場合もあります。

インターネット無料マンションについて詳しくはこちら

インターネット非対応マンション

インターネット非対応マンションは、光回線を新たにマンションに導入することができません。

非対応マンションにお住まいの方は、工事不要のモバイル回線やホームルーターを使えばインターネットを利用することができます。

光回線のマンションプラン料金は?

光回線をマンションで利用する際にかかる費用は大きく分けて以下2つとなります。

・月額料金
・初期費用

どれも契約する光回線によって変わってくるので、しっかりと比較するようにしましょう。

月額料金

光回線を利用するには毎月利用料金がかかります。

ただマンションプランの月額は光回線によって異なるので、契約前に確かめるようにしましょう。

一般的な光回線だと、月額料金は4,000円前後が相場となります。

主要光回線のマンション通常月額料金を比較したのでご覧ください。
 月額料金対応エリア
ドコモ光4,000円全国
ソネット光プラス4,980円全国
ソフトバンク光3,800円全国
BIGLOBE光3,980円全国
OCN光4,700円全国
@nifty光3,980円全国
auひかり3,800円一部地域
NURO光4,743円一部地域
記載の料金は通常月額料金です。キャンペーンで割引が適用されたり、キャッシュバックがもらえたりするなど、実質の料金は異なる場合があるので、表は参考までにお考え下さい。

検討する光回線の月額は4,000円を基準に、割高か割安かを判断しましょう。

初期費用

初期費用に含まれる料金として以下2つが挙げられます。

・契約事務手数料
・工事費

契約事務手数料(約3,000円)はほとんどの光回線で請求されますが、工事費に関してはキャンペーンで無料になる光回線もあります。

マンションプランの工事費は大体15,000円~30,000円が相場です。

光回線の工事費無料キャンペーンを活用することで、初期費用を大きく抑えることができる場合があるので、契約前には必ず確認するようにしましょう。

マンションの光回線工事内容

マンションやアパートは、建物の光回線設備状況によって工事内容が異なります。

また、工事費は15,000円~25,000円ほどかかりますが、契約する光回線によっては実質無料となる場合もあるのであらかじめ確認しておきましょう。(※工事日を土日にした場合は追加料金3,000円がかかります)
▼設備状況 1. 光回線未導入の場合 2. 共有スペースまで光回線が導入されている場合 3. 部屋まで光回線が導入されている場合

光回線が未導入の場合

現在お住まいの建物が、光回線未導入であった場合、比較的大掛かりな工事が必要です。

具体的には、建物内への光回線の引き込みは電話用の配管かエアコンダクトを利用することが多いですが、建物の状況によっては壁に約1㎝程の穴を開け引き込むという場合もあります。

よって、工事を申し込む際には、管理会社や大家さんからの許可が必要です。また、分譲マンションだと管理組合の許可も必須となります。

許可が取れた場合は、申し込みから1~2ヶ月後に工事が行われることがほとんどです。

出典:@nifty

工事内容 check1.光ファイバーを電柱から建物の共有スペースまで引っ張ってくる check2.建物内共有スペースに引き込んだ光ファイバーケーブルを室内まで引き込む check3.室内に光コンセントを設置しルーターと接続する
光コンセントとは以下のような「光」と書かれたコンセントのことです。
光コンセント
光回線未導入の建物の場合は、工事に立ち会う必要があります。所要時間は1~2時間ほどですが、建物の状況によっては前後することもあるようです。

光回線が共有スペースまで導入されている場合

ほとんどのマンションやアパートはこの場合が多いでしょう。

この場合、共有スペースまでは光回線が導入されているので、工事内容は、お住まいの部屋まで光ファイバーを引き込み、室内の壁面に光コンセントを設置するだけです。

申し込みから工事日までは大体2週間から1ヶ月ほどかかります。

工事の所要時間については、30分~1時間程度で、立ち合いが必要です。

※既設の電話線を利用するVDSL方式の場合は、VDSL宅内装置の設置のみ
※LANケーブルが利用されるLAN配線方式の場合は工事自体が不要

光回線が部屋まで導入されている場合

部屋に光コンセントが既に設置されている場合は、工事自体が不要なことが多いです。

申し込み後、郵送で送られてくるONUというルーター機器を光コンセントに繋げ、使用する媒体と接続すればインターネットが開通されます。

光回線が部屋まで導入されているかどうかを確認する場合は、直接管理会社や大家さんに問い合わせると確実です。

このように作業員が派遣されない「無派遣工事」の場合、工事費は2,000円となります。

また無派遣工事になる可能性のある光回線は、フレッツ光回線を利用してサービスを提供している「光コラボレーション」のみです。

auひかりやNURO光、その他地方回線は、基本的に派遣工事となることを覚えておきましょう。

転用と事業者変更なら工事が不要

フレッツ光から光コラボレーションに乗り換えることを「転用」、光コラボレーションから光コラボレーションに乗り換えることを「事業者変更」と言います。

これらいずれかの場合は、工事が不要です。申し込み後機器が送付されるので案内に沿って接続を完了させて下さい。

また、フレッツ光から光コラボレーションに乗り換える「転用」の場合は、フレッツ光への解約違約金や工事費残債を支払うことはありません。

一方で光コラボレーション同士で乗り換える「事業者変更」の場合は、各社の契約規約に沿って違約金が発生する場合があるので注意しましょう。

まとめ

マンションは、戸建てと違い、保有する設備によって契約できる光回線が異なるため、まずは自分のマンション設備を確かめる必要があります。

自分のマンションに対応している光回線を見つけた後は、「月額料金の安さ」と「スマホのセット割」をポイントに、インターネットを選びましょう。

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