ホームルーターの速度を徹底比較!最速ランキングTOP3!

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速度の速いホームルーターはどれ?実測値の比較結果は?と気になっていませんか。

数あるホームルーターの速度を徹底比較したところ、最速のホームルーターランキングは、以下のような結果になりました。

▼速度の速いホームルーターランキング
1位:ドコモhome5G
2位:モバレコエアー
3位:GMO WiMAX

速度が速いホームルーターをお探しの方は、上記から選べば間違いないでしょう。

しかし中には、ホームルーターの実測値や速度制限も問題ないのか、気になる人もいるのではないでしょうか。

この記事では、ランキング紹介とあわせて速度に関する様々な項目別にホームルーターを徹底比較していきます。

・一番速いホームルーターはどれ?
・実測値が速いのは?
・速度制限にかかりにくいのは?

最後まで読むことで、ホームルーターの速度が遅い時の対処法までを知ることができます。ぜひ参考にしてくださいね。

当サイトは、公平かつ中立的な立場で商品を紹介し、評価に影響を及ぼすことは一切ありません。これは、当サイトが定めるコンテンツポリシーに則ったものです。

速度が速いホームルーターランキングTOP3

まず結論から。ホームルーターの速度を徹底比較してわかったおすすめランキングは以下の結果となりました。
▼速度の速いホームルーターランキング
1位:ドコモhome5G
2位:モバレコエアー
3位:GMO WiMAX
それぞれ解説していきます。

1位:ドコモhome5G

ドコモhome5G概要
月額料金4,950円
解約金0円
スマホセットドコモ
速度・最大4.2Gbps
速度制限3日間大容量の
データ通信で制限
端末が届く日数10日程度
ドコモhome5Gは、NTTが提供するホームルーター。

一番の特徴は、ホームルーターの中で最も速い最大4.2Gbpsの高速通信が可能であること。

また月額料金も月々4,950円と比較的安く、ドコモキャリアのユーザーであれば、毎月のスマホ代が1,100円引きになるので、かなりお得に利用することができます。

さらに契約期間の縛りがなく、いつ解約しても違約金が無料なのも嬉しいポイント。

速度に定評のあるドコモhome5Gですが、もし不満があったときでもリスクなく解約できるので、安心ですよ。

最大4.2Gbpsの高速通信

ドコモhome5Gは5G接続の場合、ホームルーターで最速の最大4.2Gbpsでネットを使うことができます。

この速度は、他のホームルーターの2倍の速度となるので、通信速度の期待値は最も高いと言えるでしょう。

もし5Gがエリア外の場合でも、他のホームルーターよりも群を抜いて速い1.7Gbpsの通信速度で利用できるので安心ですよ。

実際の口コミを確認しても、ドコモhome5Gの評判はかなり良い方。一部紹介します。

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2位:モバレコエアー

モバレコエアー概要
月額料金1~2ヶ月:2,167円
3~24ヶ月:3,679円
以降:5,368円
解約金0円
スマホセットソフトバンク
ワイモバイル
速度最大2.1Gbps
速度制限利用の集中する
時間帯に制限
端末が届く日数最短3日
モバレコエアーは、大手のソフトバンクエアーのアライアンスモデルとして提供されているホームルーター。(ソフトバンクエアーと全く同じ商品をより安い料金で利用できるサービスです。)

モバレコエアーは、最大速度2.1Gbps。ホームルーターで最速ではないものの、月額料金が群を抜けて格安なのが特徴です。

期間によって料金は異なりますが、2年間はなんと4,000円以下で利用することが可能。

解約時の違約金も0円となるので、短期で利用する場合でもお得なホームルーターと言えるでしょう。

さらにソフトバンクやワイモバイルユーザーは、スマホ代が月1,100円引きとなるので、さらに安く利用することができますよ。

5G提供で速度の評判も上々

モバレコエアーは、ホームルーターで最速とは言い切れないものの、2021年10月から提供されている5Gの影響で速度の評判は上々です。

※同じ製品のソフトバンクエアーの口コミを掲載しています。

Twitterでモバレコエアーの速度に関する投稿を調べると、5G提供前はあまり良い口コミは少ない印象でしたが、5G提供以降の評判は上々。

端末自体の性能が高くなっているので、5Gエリア外であっても、快適にインターネットを使えている人が多いようです。

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3位:GMO WiMAX

GMO WiMAX概要
月額料金2ヶ月:2,079円
3~36ヶ月:4,389円
37ヶ月以降:4,444円
解約金12ヶ月以内:20,900円
13~24ヶ月:15,400円
25ヶ月以降:10,450円
スマホセットau
UQモバイル
速度最大2.7Gbps
速度制限大容量のデータ通信で制限
端末が届く日数最短2日
GMO WiMAXは、GMOとくとくBBが提供するWiMAXホームルーター。

auやUQモバイルとセットで利用すると、月々のスマホ代が~1,100円引きになるので、auやUQモバイルユーザーにおすすめのサービスです。

通信速度は、最大2.7Gbpsとホームルーター最速ではないものの、月額料金は比較的安く、2ヶ月間は2,079円で利用可能。

それ以降も4,500円以下で使い続けることができるので、長くホームルーターを使いたい人でもお得に利用することができますよ。

速度に定評のあるプロバイダ『GMOとくとくBB』が提供

GMO WiMAXは、ホームルーターの中で最大速度が一番速いというわけではないですが、通信速度に提供のある『GMOとくとくBB』というプロバイダが提供しているWiMAXです。

実際に、GMOとくとくBBはオリコン顧客満足度調査2年連続NO.1を獲得。それだけユーザーからの評判が良いホームルーターなんです。

実際の口コミを確認しても、GMO WiMAXの速度に関する評価は高いです。一部紹介します。

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ホームルーターの速度を徹底比較

ホームルーターは、サービスによって通信速度が大きく異なります。

そのためホームルーターの速度を重視したい人は、以下の項目を徹底比較して、ベストなものを選ぶようにしましょう。

・最大速度
・平均実測値
・速度制限

それでは、ここから項目ごとの比較結果を紹介していきます。

最大速度を比較

まずはホームルーターの速度比較で重要な最大速度を確認していきましょう。

現在、販売されているホームルーターは5G対応のものがほとんどですが、住んでいるエリアによっては4G接続になる場合もあります。
※エリア確認はこちら
ドコモhome5G
モバレコエアー
GMO WiMAX

そのためここでは、それぞれ以下の場合の最大速度を比較していくので、自宅の対応状況に合わせて確認してくださいね。

▼最大速度を比較
・5G接続の場合の最大速度
・4G接続の場合の最大速度

5G接続の速度

それでは、それぞれのホームルーターを5Gで接続した場合の最大速度を比較していきましょう。
ホームルーター最大速度
ドコモhome5G最大4.2Gbps
モバレコエアー5G
(ソフトバンクエアー5G)
最大2.1Gbps
GMO
WiMAX5G
(auホームルーター5G)
最大2.7Gbps
上記の表で比較すると、ホームルーターの中でもドコモhome5Gの最大速度が圧倒的に速いことがお分かりいただけたと思います。

他のホームルーターと比較すると2倍以上なので、圧倒的にスペックが高いと言えるでしょう。

もちろんインターネット回線の速度は、利用環境などによって変動するものなので、最大速度が一番早くても実測値が100%速いと保証されるものではありません。

しかし速度の上限が高い分、実際の速度の期待値もかなり高いと言えるでしょう。

4G接続の速度

続いて4Gで接続した場合の最大速度を比較していきます。
ホームルーター最大速度
ドコモhome5G最大1.7Gbps
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
最大838Mbps
GMO
WiMAX5G
(auホームルーター5G)
最大1.2Gbps
上記の表を確認すると、4G接続の場合でもドコモhome5Gの速度が圧倒的に速いことがおわかりいただけるでしょう。

他のホームルーターの4G接続だと、最大速度が下がる分実測値も遅くなってしまい、ネットが遅いと感じるユーザーも多いです。

そのため、自宅のエリアがまだ5Gに対応していないという場合は、4G接続でも比較的速度が速いドコモhome5Gがおすすめですよ。

平均実測値を比較

次に平均実測値を比較していきましょう。
★平均実測値とは
みんなのネット回線速度で計測したホームルーター利用者全体の実測値平均
ネットの利用用途によって確認すべき実測値が異なるので、それぞれ以下項目別に見ていきましょう。
実測値
平均
利用用途
下り
速度
ネット検索・SNSの閲覧・メール受信
動画視聴・オンライン会議など
上り
速度
メール送信・SNSの投稿・動画配信など
ping値オンラインゲームなど

下り速度

まずネット検索やSMS、動画視聴、オンライン会議などでインターネットを利用したいという人は「下り速度」を確認する必要があります。それぞれの用途で必要な下り速度は、以下の通り。
★ネット利用用途別で必要な下り速度
【メール受信】128Kbps~1Mbps
【ネット閲覧】1~5Mbps
【SNS閲覧】1~6Mbps
【動画視聴】10~30Mbps
【オンライン会議】10~30Mbps
それぞれのホームルーターの下りの実測値を比較すると、以下のような結果になりました。
ホームルーター平均実測値
下り
ドコモhome5G200.57Mbps
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
74.4Mbps
GMO WiMAX5G
(auホームルーター5G)
43.87Mbps
上記表で比較すると、ドコモhome5Gの下り実測値が断トツ速いということがお分かりいただけたでしょう。

もちろんユーザー全体の平均値なので、確実にこの速度が出るというわけではありませんが、大多数のユーザーが下り200Mbps近い速度で利用できているということになります。

また他のホームルーターでは、GMO WiMAXの下り実測値が一番遅いという結果に。

しかし一番遅いGMO WiMAXでも平均43Mbpsの速度となるので、30Mbpsの速度が必要な動画視聴やオンライン会議も快適に利用できる可能性が高いです。

そのため、確実に快適な速度が必要という人は、ドコモhome5G。そこまでこだわらないという人は、料金重視でほかのホームルーターを選ぶのもアリですよ。

上り速度

次にメール送信やSNS投稿・動画配信などを行うという人は「上り速度」も確認しておきましょう。用途ごとに必要な上り速度は、以下を参考にしてください。
★ネット利用用途別で必要な上り速度
【メール送信】~1Mbps
【動画配信】3~7Mbps
【SNS投稿】3~10Mbps
以下の表で、ホームルーターごとの上り実測値を確認すると、ドコモhome5Gが最速という結果になりました。
ホームルーター平均実測値
上り
ドコモhome5G22.39Mbps
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
7.32Mbps
GMO WiMAX5G
(auホームルーター5G)
7.33Mbps
ドコモhome5Gの上り実測値の平均は22Mbpsとなるので、動画配信やSNS投稿などどんな用途でも快適に利用できる可能性が高いです。

一方、他のホームルーターは、上り実測値の平均が7Mbpsとなるので、以下のような状況ではネットが遅く感じてしまう場合もあるかもしれません。

■上り速度7Mbps以上必要な状況例
・大人数に対して動画配信をする場合
・SNSで高画質な動画を上げる場合

そのため、SNS投稿や動画配信などを頻繁に行うという人は、より上りの速度が期待できるドコモhome5Gを選ぶのがおすすめですよ。

オンラインゲームをする人はping値もチェック

最後にオンラインゲームをする人は「ping値」もチェックしておくのがおすすめです。ゲームジャンル別で必要なping値は、以下の通り。
★ゲームジャンル別で必要なping値
【FPS/TPS/格闘ゲーム】15ms以内
【MOBA/タワーディフェンス】30ms以内
【アクション/MMO RPG/シューティング】50ms以内
※速度が速いほど数値が低い
ホームルーターのping値を比較すると、以下の結果になりました。
ホームルーター平均実測値
ping
ドコモhome5G55.4ms
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
40.22ms
GMO WiMAX5G
(auホームルーター5G)
83.17ms
上記の表を確認すると、モバレコエアーのping値が一番速いですが、それでも40ms程度。

アクションやRPGで遊ぶ分には問題なさそうですが、FPSや格闘ゲーム、MOBAなどをプレイする場合は、正直心配な数値です。

実際に、ホームルーターでオンラインゲームをプレイしている人の口コミを確認しても、あまり良い評判はありませんでした。
もちろん、この情報はあくまでホームルーターの平均実測値や口コミの話なので、絶対にオンラインゲームでラグが起きると言い切れるわけではありません。

しかし、確実に快適にオンラインゲームをプレイしたいという人は、ホームルーターよりもping値が期待できる光回線を検討するのがおすすめですよ。

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速度制限を比較

最後に速度制限にかかるまでのデータ容量を確認していきましょう。
ホームルーター通信制限についての
記載内容
ドコモhome5G3日間
大容量のデータ通信で制限
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
利用の集中する時間帯に制限
GMO WiMAX5G
(auホームルーター5G)
大容量のデータ通信で制限
上記の表の通り、現状どのホームルーターも速度制限にかかる明確なデータ容量を公言していません。

そのため、Twitterなどでそれぞれのホームルーターの最新の口コミを確認して、判断することをお勧めします。

実際に僕がTwitterを確認したところ、ホームルーターごとに速度制限の賛否の意見がありましたが、ドコモhome5Gは通信制限にかかったという意見が極端に少なかったです。

もちろん、あくまで口コミなので完全に鵜呑みにするのはよくないですが、判断材料の1つとして頭に入れておいてくださいね。

制限時の速度も比較しておくと◎

制限にかかった場合、ホームルーターごとに利用できる通信速度が異なるので、確認しておきましょう。
ホームルーター制限時の
速度
ドコモhome5G1Mbps
モバレコエアー
(ソフトバンクエアー)
記載なし
GMO WiMAX5G
(auホームルーター5G)
128kbps
上記を確認すると、ドコモhome5Gは制限にかかったとしても1Mbpsの速度で利用することが可能。

1Mbpsあればテキストのみのメール送信やネット検索程度は、問題なく利用できるので、制限にかかったとしても安心です。

他のホームルーターの場合は、制限にかかるとほとんどネットを利用できない状況になってしまうので、注意してくださいね。

ホームルーターの速度が遅い時の対処法

ここでは、ホームルーターを利用中に速度が遅いと感じた時の対処法を紹介します。

▼ホームルーターの速度が遅い時の対処法
                                                                                                                                                                                            
・端末を再起動する
・端末の置き場所を変える
・接続台数を減らす
・速度制限にかかっていないか確認する 

それぞれ見ていきましょう。

端末を再起動する

ホームルーターの速度が遅い場合、まずは利用中の端末を再起動させてみましょう。

というのもホームルーターを再起動させると、過去にたまったアクセスログを初期化され、端末への負担を最小限にすることができるから。

また機器にこもってしまっていた熱を放出させることで、端末を休ませることもできるんです。

端末を再起動する方法は、各ホームルーターで異なるので、以下の表の内容を参考にしてくださいね。
端末再起動方法
W
i
M
A
X
WiMAX
HOME 02
➀コンセントから電源を抜く
➁アプリで「情報表示」⇒「再起動」
Speed Wi-Fi
HOME L02
Resetボタンを爪楊枝などで
約2秒以上押す
Speed Wi-Fi
HOME 5G L12
Resetボタンを爪楊枝などで
約10秒以上長押し
ドコモhome5GREBOOTボタンを
1秒以上押す
ソフトバンクエアー
モバレコエアー
コンセントから
電源を抜く

端末の置き場所を変える

端末を再起動させても、速度が遅い場合は機器の置き場所を変えてみましょう。

というのもホームルーターは、通信拠点から電波でネット接続を行うため、障害物などがあると通信速度が下がってしまうんです。

以下のような場所に置けば、障害物によって電波が遮られることもなくなるので、ぜひ試してみてくださいね。
▼ホームルーターの最適な置き場所
・窓際など外に比較的近い場所
・家電製品から離れた場所
・金属や水槽などから離れた場所

接続台数を減らす

端末の置き場所を変えても、ホームルーターの速度は遅いままという場合は、Wi-Fiに接続しているスマホやパソコンの接続台数を減らしてみましょう。

なぜかというと、Wi-Fiの接続台数が増えてデータ容量が多くなると、ホームルーターの処理速度が追い付かなくなるから。また、その分データ容量が増え、速度制限にかかる可能性が高くなるからです。

そのため、ホームルーターの速度が遅い場合は、ネットを使っていない機器の接続はオフにして、最低限インターネットを使うようにしましょう。

速度制限にかかっていないか確認する

最後に、これまで紹介した方法を試しても、ホームルーターの速度が遅い場合は、速度制限にかかっている可能性が高いです。

そのため、ホームルーターが速度制限にかかっていないか一度確認してみましょう。

※各ホームルーターごとに速度制限にかかっているか確認する方法が異なるので、以下の表を参考に判断してください。
速度制限に
かかった場合
データ容量
確認方法
モバレコエアー
ソフトバンクエアー
夜間に速度
が遅くなる
出来ない
WiMAXデータ量
通知サービス

から連絡
※事前の登録が必要です
端末専用
アプリで確認
ドコモhome5G記載なしMy docomo
にログイン
上記を確認して、速度制限にかかっていることがわかったら、制限が解除されるのを待つしかありません。

ホームルーターによっては、制限解除のタイミングを公言しているので、以下の情報を参考に気長に待ちましょう。
■制限解除のタイミング
【WiMAX】翌々日の2時以降
【ソフトバンクエアー】翌日の朝以降(夜間のみ制限)

ホームルーターの速度に関するよくある疑問

光回線とホームルーターの速度はどちらが速い?

結論から言うと、ホームルーターよりも光回線のほうがより安定した通信速度でインターネットを使うことが可能です。以下の表をご覧ください。
光回線ホームルーター
下り
最大速度
1~2Gbps440Mbps~4.2Gbps
上り
最大速度
75~218Mbps
実測値平均
みんそく
で測定
下り:315.78Mbps
上り:233.29Mbps
ping:21.19ms
下り:86.53Mbps
上り:11.59Mbps
ping:64.96ms
接続回線電波
速度の
安定性
高い低い
表を確認すると、光回線は上り・下りに関わらず最大速度が1~2Gbps。ホームルーターもサービスによっては、下りの最大速度が光回線よりも速い場合がありますが、上りの速度も総合的に見ると光回線の方がバランスが良いです。

また、光回線は電柱をつたっている回線をつかってインターネットを繋ぎますが、ホームルーターは基地局からの電波でネットを繋ぎます。そのため通信の安定性が高いのは、ダントツ光回線と言えるでしょう。

まとめると、インターネットでオンラインゲームや動画配信など大容量のデータ通信をするという人は、光回線を選ぶのがおすすめ。そこまでネットを使わないという人は、ホームルーターでも問題ない速度で利用することができますよ。

まとめ

ホームルーターの速度を徹底比較した結論、おすすめのホームルーターランキングは以下の結果となりました。
▼速度の速いホームルーターランキング
1位:ドコモhome5G
2位:モバレコエアー
3位:GMO WiMAX
ホームルーターを速度重視で選ぶ際に重要な【最大速度・実測値・速度制限】で比較したところ、総合的に速度が最も速いのはドコモhome5Gでした。

ただしモバレコエアーやGMO WiMAXもインターネットを使うのに十分な通信速度がでているので、料金を抑えたいという人におすすめですよ。

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