光回線のWi-Fiとは?光回線でWi-Fiを使うための簡単ガイド【2020年】

光回線とWi-Fiって違うの?光回線でWi-Fiを使う方法は?など、光回線とWi-Fiはサービス内容が複雑で不明点が多く困りますよね。

簡単にまとめると、光回線はインターネットを利用する方法の一つであり、Wi-Fi(無線接続)はインターネットと端末を接続する方法の一つなんです。

有線接続では、パソコンと宅内機器(ONU)をLANケーブルで繋ぐ必要があったので、使用場所や使用端末数が限られるなど不便な面もありました。

しかし光回線でWi-Fiを利用することによって、より便利で快適なインターネット環境をゲットすることが可能です。

この記事では、光回線でWi-Fiを利用するための全情報を紹介しているので是非参考にしてください。

光回線とWi-Fiとは

光回線とWi-Fiの違い

光回線とWi-Fiはどちらもインターネット接続ができるというイメージがありますが、それぞれは全くの別物です。

光回線とは、光ファイバーと呼ばれるケーブルを用いて、インターネット通信を行う「回線」のことを指します。

通信事業者(NTTなど)が保有する基地局と街中の電柱は光ファイバーケーブルで繋がっており、その光ファイバーを自宅に引き込むことでインターネット通信が利用できるという仕組みです。

一方で、Wi-Fiとは、無線でインターネットと使用デバイスを接続する通信方式の一つで、光回線のようなインターネット回線とは全く役割がちがいます。

よって、Wi-Fiを利用したい場合は、別途インターネット環境を導入する必要があるというわけです。
▼光回線とWi-Fi光回線:インターネットと自宅を繋げる回線 ●Wi-Fi:接続方式の一つ。無線でネットと端末を接続する方式

光回線のWi-Fiを使う2つのメリット

光回線でWi-Fiを使うメリットは以下2つです。
●複数のデバイスをインターネットに同時接続することができる ●ケーブルが必要ないから配線で部屋がごちゃごちゃしない
光回線は、基本的に『有線接続』となっています。

例えば、パソコンを利用したい場合、インターネット利用に必要なONUと呼ばれる宅内機器とパソコンをケーブルで繋ぐ必要があるのです。

その場合、インターネットに接続したい端末分の配線が必要になる他、接続できる端末が限られてしまいます。

そんな問題を解決するのが『Wi-Fiの利用』というわけです。

複数のデバイスを同時接続できる

Wi-Fiは無線通信なので、宅内機器のポート数(LANケーブルを挿せる部分の数)に左右されることなく、複数台のデバイスを同時にインターネット接続させることが可能です。

ちなみにWi-Fiの利用には、宅内機器の他に別途「Wi-Fiルーター」を用意する必要がありますが、使用するルーターの性能によって接続可能台数に違いがあります。

現在では、パソコンやスマホ以外にも、家電とインターネットを接続することも普及してきているので、ご自身のライフスタイルと合せてWi-Fiルーターを選ぶようにしましょう。

この記事では『おすすめのWi-Fiルーター』も紹介しているので是非参考にしてください。

配線が必要ない

光回線をWi-Fi接続すれば、ケーブルが必要ないので、部屋が配線でごちゃごちゃせずに済みます。

また、無線でインターネットに接続するので場所にとらわれることなくパソコンやスマホ、タブレットを利用することができるのもメリットの一つです。

インターネットをより快適に利用するために、Wi-Fiの導入を検討しましょう。

光回線でWi-Fiを使う方法

光回線でWi-Fi接続するには、別途Wi-Fiルーターを用意する必要があります。

Wi-Fiルーターは、家電量販店やネット通販サイトなどで購入することが可能ですが、契約する光回線やプロバイダによってはレンタルサービスやプレゼント特典もあるので、一度確認するのがおすすめです。

ちなみに、もう光回線を契約しているという方でWi-Fiルーターを検討している方は、レンタルサービスよりも購入した方がお得になるので『おすすめのWi-Fiルーター』も参考にしてみてください。

光回線とWi-Fiルーターの接続方法

光回線でWi-Fiを利用するには、宅内機器(ONU)とWi-Fiルーターを有線接続した後、Wi-Fiルーター設定を行う必要があります。

複雑な作業ではないので、だれでも簡単にWi-Fi利用することが可能です。

Wi-FiルーターとONUを接続する

ONUは、光回線業者から提供される機器のことでインターネットを利用するために必要です。

ONUとWi-FiルーターをLANケーブルで接続することで、光回線でWi-Fiを利用することができるようになります。

WiFiルーターには『WAN』と書いてある端子があるので、そこにLANケーブル挿入してください。LANケーブルはほとんどのWi-Fiルーターに同梱されています。

ちなみに、接続する端末がスマホのみの場合は、LANケーブルは『LAN』端子に接続するようにしましょう。

Wi-Fiルーターの設定を行う

実際にインターネットを利用するには、Wi-Fiルーターの設定が必要なので手順に沿って説明します。

STEP1. Wi-FiルーターのWPSボタンを長押し(Wi-Fiルーターが設定モードになる)
STEP2. Wi-Fiルーターの電波をパソコンで受信
STEP3. プロバイダ情報(ユーザー名・パスワード)をブラウザにて設定

以上で設定は完了し、無線接続ができるようになります。

Wi-Fiルーターがセットになった光回線もある

以下の光回線だと、Wi-Fiルーターを別途購入しなくても無料でWi-Fi接続することが可能です。
光回線Wi-Fiルーター返却義務
ドコモ光無料レンタルなし
※3年以上利用の場合
ソネット光
プラス
無料レンタルあり
NURO光Wi-Fi機能搭載ONU
無料レンタル
あり
auひかりプレゼントなし
※ドコモ光:プロバイダをGMOとくとくBBにした場合
※auひかり:プロバイダをGMOとくとくBBにし所定の特典を選んだ場合
※NURO光:Wi-Fi接続機能搭載のONUを無料貸し出し

Wi-Fiルーターの無料レンタルを行っている光回線は他にもありますが、サービス面で優れていて本当におすすめできる光回線は以上となります。

それぞれの光回線から貸し出されるWi-Fiルーターは性能も高く別途料金が発生することもないので大変お得です。

契約前にWi-Fiルーターの貸出しや特典については確認しておくようにしましょう。
『※Wi-Fiルーターもお得に使える!おすすめ光回線はこちら』

光回線のWi-Fiに関するよくある疑問

光回線におすすめのWi-Fiルーターは?

光回線でWi-Fiを利用したい方におすすめのWi-Fiルーターを2つ紹介します。

コスパがよく、機能性に優れたルーターなので、是非参考にしてください。

おすすめアンテナ内蔵型ルーター

アンテナ内蔵ルーターおすすめ

引用:buffalo
WSR-1166DHPL2
価格3,980円
規格11ac
セキュリティWPA2
搭載機能ビームフォーミング
MU-MIMO
バンドステアリング
推奨接続台数12台
アンテナ内蔵型ルーターは、外付け型ルーターと比べて低価格であることが特徴ですが、中でもこのWiFiルーターは価格が安いうえに機能面でも優れています。

ビームフォーミングやMU-MIMOといった機能が搭載されているので、比較的快適にインターネットを利用することができる他、家族での利用にも適したWiFiルーターです。
『WSR-1166DHPL2の詳しい情報はこちら』

おすすめアンテナ外付け型ルーター

おすすめアンテナ外付け型ルーター

引用:TP-Link
Archer AX50 2402+574Mbps
価格11,980円
規格11ax/11ac
セキュリティWPA2
搭載機能ビームフォーミング
MU-MIMO
バンドステアリング
最大接続台数48台
アンテナ外付け型ルーターは、比較的高価格帯(30,000円前後)のモデルが多い中、TP-Linkが提供しているこのWi-Fiルーターは大変コスパが良いことが特徴です。

最新規格である他、インターネットを快適に利用する上で必要な機能が搭載されています。

セキュリティソフトが内蔵されているので安心して利用することも可能です。

実際に利用している方の良い口コミも目立ったので、快適なインターネット環境が期待できるでしょう。
『TP-Link Archer AX50の詳しい情報はこちら』

Wi-Fiルーターを選ぶポイント

ここでは、Wi-Fiルーターの購入を検討している方に向けて、Wi-Fiルーターを選ぶ時に押さえておきたいポイントをご紹介します。

Wi-Fiルーターの機能は、インターネット利用の満足度に大きく影響を与えるので以下を確認しましょう。
ポイント1:Wi-Fiルーター規格 ポイント2:セキュリティ ポイント3:機能性 ポイント4:アンテナタイプ
1.Wi-Fiルーター規格
Wi-Fiルーターの規格によって、最大速度が違うので、快適な通信環境を求める方は必ず確認しましょう。

おすすめは現在最も主流な規格である11acに対応している機種です。
規格最大速度周波数
11ac6900Mbps2.4GHz/5GHz
11n600Mbps2.4GHz/5GHz
ただし、一人暮らしの方や同時接続するデバイスが1~2台ほどだという方は、11acの一つ前の規格である11nに対応した機種でも満足できるはずです。

ちなみにWi-Fiには主に2種類の周波数があって、それぞれに特徴があるので、そちらもあわせてルーターを選ぶとより最適なものをゲットすることができます。

●2.4GHz⇒障害物に強く、対応機器が多いが、電波の干渉を受けやすい
●5GHz⇒電波干渉が起こりづらく快適な通信環境を維持することが得意だが、障害物に弱い
2.セキュリティ
Wi-Fiルーターを用いることで無線接続が可能になり、インターネット利用がより便利になりますが、通信内容の盗聴やのぞき見、乗っ取りなどセキュリティに関しては不安な面もあるのが実情です。

そういった問題を解決するためにWi-Fiルーターにはセキュリティ規格があります。規格によりセキュリティ強度が異なるので必ず確認するようにしましょう。
規格強度安全性
WPA3とても高い
WPA2普通
WPA低い
WEPとても低い
2020年現在、セキュリティ強度が一番強いのは『WPA3』規格です。

購入する際は、WPAまたはWEPのルーターは避けてください。
3.機能性
Wi-Fiルーターに以下の機能が搭載されているとより快適にインターネットを利用することができます。
●ビームフォーミング ⇒接続しているデバイスの位置を自動的に感知し電波を飛ばす機能 ●MU-MIMO ⇒Wi-Fiルーターのアンテナ数を増やし同時通信能力を向上させる機能 ●バンドステアリング ⇒自動的に最適な周波数(2.4GHZ/5GHz)に切り替える機能
中でもビームフォーミングは、使用デバイスに向けて電波を飛ばす機能なので、通信が安定しやすくなります。

この機能が搭載されているWi-Fiルーターを選ぶことで、速度に対するストレスを感じることが少なくなるので、機器を選ぶ際は必ず考慮に入れるようにしましょう。
4.アンテナタイプ
Wi-Fiルーターには、『アンテナ内蔵型ルーター』と『アンテナ外付け型ルーター』の2種類があります。

お住まいの住居タイプによって最適なWi-Fiルータータイプを選びましょう。
アンテナ内蔵型ルーター

アンテナ内蔵型ルーター

引用:buffalo公式サイト
アンテナ内蔵型ルーターは、平屋やマンションにお住まいの方や一人暮らしの方におすすめです。

電波を360度の方向に飛ばすので、インターネットを利用する範囲の中心に設置するようにしましょう。

ただし、アンテナ外付け型ルーターよりも電波が弱くなってしまうことや、電波を飛ばす方向を指定できないことなどのデメリットもあるので、速度を重視する方はアンテナ外付け型ルーターの方が良いかもしれません。
アンテナ外付け型ルーター

アンテナ外付け型ルーター

引用:buffalo公式サイト
アンテナ外付け型ルーターは、アンテナがむき出しになっているルータータイプで、電波を飛ばす方向を決めることができたり、電波強度が比較的高かったりするなど、通信速度面に優れていることが特徴です。

特に戸建てにお住まいの方で部屋数や階数が多い方は、アンテナ外付け型ルーターを選んだ方が、速度面でストレスを感じることが少なくなるでしょう。

アンテナ外付け型ルーターの最大のメリットは、アンテナを調整することで電波の向きを変え電波通信環境を改善できる可能性が高くなることです。

使用デバイスの通信速度が遅い場合や繋がりが悪い場合は、アンテナをデバイスに向けることで不具合が解決することも多いので試してみましょう。

光回線のWi-Fiが繋がらないときは?

光回線でWi-Fi接続が不安定になってしまった時や、速度が遅いというときは以下の方法を試すことで改善される可能性があります。
●Wi-Fiルーターの置き場所を変えてみる ●Wi-Fiルーターの不具合を確認する ●光回線側で通信トラブルが起こっていないか確認する ●中継器を利用する

Wi-Fiルーターの置き場所を確認する

Wi-Fiルーターの設置におすすめなのは、インターネットを使用する範囲のできるだけ中心且つ床から1~2m離れている場所です。

ルータ―設置場所

Wi-Fiルーターをどこに設置しているかで繋がりやすさが変わる場合があるので、確認してみましょう。

以下のような場所に置いている場合は設置位置を変えてみることをおすすめします。

●水廻り
●情報分電盤や棚の中
●電子レンジやBluetooth機器の近く
●直床
水廻り
Wi-Fiの電波は水に弱い性質があります。

水に電波が吸収されてしまうため、かなり弱い電波となってしまい、結果的に速度が遅くなったり、接続が切れてしまったりするのです。

Wi-Fiルーターを水槽やウォーターサーバーの近くに設置していないか確認してみましょう。
情報分電盤や棚の中
情報分電盤内は、配線がしやすく、Wi-Fiルーターを設置しているという方も多いかもしれませんが、電波を妨害することがあるのでおすすめしません。

電波は障害物に弱いので、棚の中などに置くことも避けるべきです。

また、ほこりなどの汚れ防止にカバーをかけている方もいるようですが、材質によっては電波の強度を弱くしている可能性があるので、むき出しで置くことをおすすめします。
電波を発する家電の近く
電波を放つ家電の近くに設置することも避けましょう。

例えば、電子レンジなどは強い電磁波を発しているのでWi-Fiの電波を阻害しやすいです。

家電の近くには置かない方が賢明かもしれません。

また、Bluetooth機器もWi-Fi電波と干渉することがあります。

Wi-Fiルーターの近くでBluetoothイヤホンを用いて動画や音楽の視聴をしていると通信が不安定になる割合が比較的高くなるようです。

この場合、周波数を5GHzにすることで電波が比較的安定しやすくなるので試してみましょう。
直床
直に床に置くこともやめましょう。

Wi-Fiルーターの電波は、360度の方向に円形に広がっています。

床に直置きすることで、電波の届く範囲が実質半分になってしまう他、床に吸収されたり反射したりしてしまい、電波自体の強度も弱まってしまうのです。

Wi-Fiルーターはできるだけ床から話して設置しましょう。床から1~2mの間に設置するのがベストです。

Wi-Fiルーターを確認する

インターネット接続ができない場合は、Wi-Fiルーターに何らかの不具合が起きている可能性もあります。

Wi-Fiルーターを触ってみて熱を発していたら、一度Wi-Fiルーターの電源を切って本体を冷やしてみましょう。

また、宅内機器(ONU)とWi-Fiルーターを繋いでいるケーブルが古くなっていないかも確かめてください。

上記の対策を施したのに、速度が変わらないまたは接続が安定しないままの場合は、Wi-Fiルーター自体が故障している可能性もあります。

一度メーカーサポートに連絡してみるのもおすすめです。

ただし、光回線側の通信障害という場合もあります。一定期間不具合が続くようであれば買い替えや問い合わせを検討しましょう。
▼Wi-Fiルーターメーカーお問い合わせ エレコム:TEL 0570-050-060 (受付時間10:00~19:00/年中無休) バッファロー:TEL 0570-086-086 (受付時間9:30~19:00/月~土・祝) NEC:TEL 0570-550777 (受付時間9時~18時/規定休日有)

光回線側にトラブルが発生していないか確認する

光回線自体にトラブルがおきている場合もあるので、契約している光回線のホームページを確認するか、窓口に問い合わせてみましょう。通信障害が起こっているかもしれません。

特に台風や大雨など災害時には、設備が破損してしまったり、電波の接続状況が悪くなってしまったりと、復旧するまでどうしようもない問題が起こっている可能性があります。

Twitterなどで同じような状況に陥っている人が多ければ、光回線に何らかの障害が起きていると考えてほとんど間違いないでしょう。

設備メンテナンス期間中も速度が低下することもあるようなので、あらかじめホームページから情報をゲットしておくと安心です。
 窓口WEB
フレッツ光
東日本
0120-140-202こちら
フレッツ光
西日本
0120-553-104こちら
ドコモ光0120-800-000こちら
ソネット光
プラス
0120-45-2522こちら
ソフト
バンク光
0800-111-2009こちら
auひかり0120-22-0077こちら
NURO光0120-65-3810こちら
BIGLOBE光0120-907-505こちら
@nifty光0570-03-2210こちら
OCN光0120-506506こちら

中継器を利用する

機器不良もなく、光回線側のトラブルなども発生していないという場合は、そもそもWi-Fi電波が宅内に行き届いていないことが考えられます。

そのような問題を解決する方法の一つが『中継器の利用』です。

中継器を挟むことによって、Wi-Fi電波が届く範囲を拡大することができます。

特に、3階建て以上の戸建てにお住まいの方で、中継器を利用していない場合は、中継器を挟むことで問題が解決することが多いようです。

別途機器代金はかかってしまいますが、試す価値は大いにあります。

中継器利用

WiFiルーターの中には中継器として利用できる機種もあるので、機能を比較しながら最適な1つを選びましょう。

まとめ

光回線でWi-Fiを利用するメリットは数多くあります。

より多くのデバイスが接続できたり、家中どこでも通信ができたりするなど、より自由にネットを利用することが可能です。

まだ光回線でWi-Fiを利用していないという方は、是非Wi-Fi接続を試してみましょう。
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