GameWith光の評判は?速度やメリット・デメリットを専門家が徹底解説!

当ページのリンクには広告が含まれています。
GameWith光(ゲームウィズ光)の速度の実力は?オンラインゲームでラグつかないって本当?と気になっていませんか?
GameWith光は、大手ゲーム攻略サイト「GameWith」が、オンラインゲームユーザーの為につくった光回線
GameWith光専用帯域を保有し、平均10ms以下の低Ping値を実現する、ラグつきにくい!遅延しにくい!という超高スペックなサービスなんです。
この記事では、GameWith光を利用している方々の口コミを基に、GameWith光の全情報をお伝えいたします。

この記事でわかること

  • GameWith光のオンラインゲームでの実力は?
  • GameWith光でラグが起きにくい理由とは?
  • GameWith光と相性の良いゲームは?
  • スペックの割に料金が安い?
  • GameWith光のメリット・デメリットは?
この記事を読めば、GameWith光の評判、GameWith光のすべてがわかるでしょう。
目次

GameWith光(ゲームウィズ光)とは?

GameWith光 出典:GameWith光
近年、着々と増えているゲーミング回線。その先駆けともいえるGameWith光は、いったいどんなサービスなのでしょうか?
基本的なサービスの概要から見てみましょう。
スペック評価
料金戸建て:6,160円
マンション:4,840円
★★★★☆
最大速度上り・下り:1Gbps★★★★☆
平均速度198~270Mbps★★★★☆
相性の良いゲームFPSやTPS全般★★★★★
契約期間2年★★★★☆
解約金4,840円
~6,160円
★★★★☆
工事費16,500円
~19,800円
★★★★☆
キャンペーン・月額料金1ヵ月無料
・3,000円分キャッシュバック
※当サイト限定
★★★★☆
総合評価★★★★★
参照:みんなのネット回線速度
結論、GameWith光は言わずもがな、オンラインゲームをする方におすすめな光回線低Ping値でGameWith光専用帯域を保有しており、快適なプレイに特化しています。
また、ゲーミング回線なのにこんなに安くていいの?と言うくらい良心的な料金設定。全国エリア対応で、契約期間や解約金も高くないので、総合的にみても優良光回線だと評価できるでしょう。

プロゲーマーが多数所属するGameWithが提供している

出典:GameWith光
GameWith光は、プロeスポーツチームを運営し、多数の有名選手も輩出しているGameWithという企業が提供している光回線です。
そのため、快適なゲームプレイを実現することに、何よりもこだわって作られています。
出典:GameWith光
実際に、世界で活躍するプロeスポーツ選手も利用しており、通信速度が安定している点や、大人数が同時接続するオンラインゲームでもラグが発生しない点を評価しています。

オンラインゲームに強い仕組みをもつ

GameWith光は、専用帯域を保有しているため、通信速度が安定しています。
帯域とは、もっとも低い周波数と、高い周波数のあいだの周波数の範囲のことであり、広いほど通信速度が上がります。
もともと狭かった通路が広くなると、多くの人が通行できるようになって、混雑が解消されるのをイメージするとわかりやすいでしょう。
また、専用帯域なのでGameWith光以外の外部のユーザーの影響を受けないという点も、通信速度の安定に一役買っています。
さらに、GameWith光は接続方法にも、通信が混雑しにくい「IPv4 over IPv6」という方式を採用しています。
よりバージョンが新しいIPv6では、IPv4での通信時に混雑の原因になっていた網終端装置を介さないので、通信がスムーズになるというわけです。

全国で利用できる

ゲームに特化した光回線として、全国に対応していることも、GameWith光の魅力の一つです。
光回線には「提供エリア」が存在し、地域によってはそもそも回線を引けないこともあります。
しかし、GameWith光はフレッツ光の回線を使用しているので、提供エリアが幅広く全国での利用が可能です。
「転居先がエリア外で使えなくなってしまう」という心配もないため、長い目で見ても安心感のある光回線だと言えます。

プロバイダが一体になっている

回線業者に光回線を引いてもらっても、光回線をインターネットと接続するにはプロバイダとの契約が別途必要です。
回線業者とプロバイダが一体化されていない光回線を選ぶと、業者探しの手間が増えてしまいます。
GameWith光はプロバイダと一体型なので、業者探しの手間が省けるほか、契約後の支払い先も一つにまとめられるため管理が楽です。

場合によっては設定なしでネットを使える

GameWith光には、ルーターの自動判別機能が備わっているので、接続設定をせずにインターネットをすぐに使うことができます。
ルーターの設定は難しいと感じる人もいるので、初めて光回線を契約する方にとっては特に嬉しいポイントです。
ただし、すべてのルーターが自動判別に対応しているわけではありません。
メーカーごとの対応ルーターは、GameWithのホームページ内で公開されているので、購入前に確認しておきましょう。
なお、クロスパス(IPv4 over IPv6)に対応しているルーターであれば、自動判別機能に対応していない機種であっても接続可能です。

GameWith光の速度の評判から分かるゲームに最適な理由

GameWith光の速度出典:GameWith光
まず、GameWith光がなぜオンラインゲームに最適な速度なのか、順を追って紹介していきます。

GameWith光がゲームに最適な理由

  • 速度はフレッツ光と同じ最大1Gbps
  • 10Gbpsの超高速回線も契約可能
  • GameWith光専用帯域で混雑回避
  • IPv4 over IPv6にも対応
  • 平均Ping値10ms以下でラグが起きにくい
  • FPS/TPS全般と相性バツグン
それぞれ見ていきましょう。

速度はフレッツ光と同じ最大1Gbps

GameWith光がゲームに最適な1つ目の理由が、フレッツ光と同じ最大1Gbpsで利用できるということです。

フレッツ光とは、大手のNTTが全国に普及させた最もメジャーな光回線。

GameWith光はこの回線を借り受けてサービス提供している光コラボになるので、速度に関しても信頼度は高いと言えるでしょう。
また、大手のドコモ光やソフトバンク光などの光回線もこの光コラボサービスになりますが、上記の口コミのようにGameWith光はよりオンラインゲームに特化した光回線と言えます。

平均速度は群を抜いて速い

日常で使用する際に最大速度は出ることはほぼないため、大事なのは実際の平均速度となります。
を参考に、GameWith光の実測値を調べたところ、下記のような結果になりました。
上り速度下り速度
198.7Mbps271.7Mbps
上りとはアップロード速度、下りとはダウンロード速度のこと。
フレッツの回線を使用した光コラボの平均速度が200~300Mbpsであるため、かなりの速さが出ていると言えます。
上記のように、回線が混雑する夜でも安定しているという口コミも見かけました。
FPSやTPSなどのオンラインゲームにおいては50~70Mbps程度の速度があればいいと言われています。GameWith光の平均速度なら快適にプレイできるため、全く問題ありません。
また速度のみでなく、のちに説明するラグの少なさ=Ping値という数値が勝敗を左右するほど大事になります。
GameWith光はラグの少なさに特化している光回線のため、速度も含めて快適にオンラインゲームができると言えるわけです。

10Gbpsの超高速プランも契約可能

出典:GameWith光
GameWith光は、1Gbps以外にも最大10Gbpsのプランを契約することも可能です。
用意されているのは10GプランとProプランの2種類。
最大速度は両方とも10Gbpsで、後述する専用帯域を利用することで通信の高速・安定性を高めています。
10Gプランの月額料金な7,370円と他社と比べてやや高めではあるものの、専用帯域によるラグ・遅延の低減や快適なダウンロード・アップロード性能を考えれば十分コスパは高いといえるでしょう。
もうひとつのProプランは、ユーザーごとに10Gの専用回線が利用可能です。月額料金は19,800円とかなり高めですが、動画配信者やとにかく高速かつ安定したネット環境が欲しいといった人におすすめです。
上記のように口コミでも、10Gプランの満足度はかなり高く、多くの人が高評価しています。

GameWith光専用帯域で混雑回避

GameWith光では、他の光コラボと異なる専用帯域を利用できるため、オンラインゲームをサクサクプレイすることが可能です。以下の図をご覧ください。
【従来の光コラボとGameWith光の帯域の違い】
出典:GameWith光
上記の図のように、これまでの光コラボはすべて同じ帯域を利用しなければならず、ユーザーが増加しネットが混雑してしまう傾向にありました。
そこでGameWith光では、単独で専用帯域を確保し、従来の光コラボのように混雑が起きないシステムを採用したというわけです。
口コミでも、フレッツの回線を利用していながらGameWith光の専用帯域を保持しているというところに魅力を感じている声が多く見られました。

ユーザーが増えても安心の増速制度を導入

いくら専用帯域を確保しているからといっても、ユーザー数が増えて帯域がパンパンになってしまったら低速になってしまうのでは?と不安になりますよね。
しかし、GameWith光はユーザー数に合わせて帯域をマネジメントできる増速制度を採用しています。
そのため、ユーザー数が増えたからといって混雑する心配がないところがかなりの安心ポイントです。
口コミでも、GameWith光の専用帯域や増速制度について興味を持っているユーザーの声が多く見られました。

混雑回避のIPv4 over IPv6対応

さらにGameWith光はIpv4 over Ipv6にも対応しているため、その面でも快適なゲーム環境が期待できると言えます。
Ipv4 over Ipv6とは、従来よりもネットの速度が速くなる接続方式のこと。回線の混雑を避けながら通信することができるので、快適なゲーム環境が期待できるんです。
【イメージ】
出典:GameWith光
特に夜などネットの利用者が増える時間帯でもさくさくゲームをすることができるので、ゲーマーにとって嬉しい接続方式と言えるでしょう。

任天堂スイッチにも対応

IPv4 over IPv6が新しい通信方式だと聞いて、利用中のゲーム機でも問題なく使えるのか気になった方もいるのではないでしょうか?
結論IPv4 over IPv6は、任天堂スイッチをはじめとする様々なゲーム機で利用することが可能です。
そもそもゲーム機の中には、最新型のIpv6が利用できないものもあります。
GameWith光で取り入れているIPv4 over IPv6は、従来のIpv4と最新型Ipv6を両方利用できる接続方式。
そのため、どんな種類のゲーム機でも問題なくプレイすることができますよ。

平均Ping値10ms以下でラグが起きにくい

ここまで紹介した仕組みを採用することで、GameWith光では平均10ms以下のping値でゲームをプレイすることが可能です。
ping値とは、ネット回線のレスポンスや応答速度を表す値下線のこと。値が低いほどラグが起きづらく快適にゲームをプレイすることが可能なんです。
【ping値別 ゲームの使用感】
体感の目安Ping値
かなり快適1~15ms
快適16~30ms
微妙31~50ms
遅い51~100ms
そのため、平均10msのGameWith光はかなり優秀な光回線と言えるでしょう。
GameWith光に乗り換えたらPing値も下がった!と評判も上々です。
ただ中には、他のゲーミング回線と比較してどうなのか気になる方もいるのではないでしょうか。続いて見ていきましょう。

ゲーミング回線4社の中でも一番速い

GameWith光のping値を他のゲーミング回線と比較すると、4社の中でも一番速いということがわかりました。
【ゲーミング回線4社のping値比較】
平均ping値
GameWith光10ms
Gaming+
フレッツ光ネクスト
30.44ms
コミュファ光
ゲーミングカスタム
12.3ms
PLALA GGGG光17.18ms
※参照:みんなのネット回線速度
上記の通り他社ゲーミング回線は、一番速い所でも平均10msを切ることはありません。
コンマ1秒のラグで勝敗が決まってしまうオンラインゲームでは、ping値が低いに越したことはないので、GameWith光を選ぶのがおすすめでしょう。
中には、GameWith光でping値が0だったという方もいらっしゃいました。

実証:フォートナイトマッチ中のPing値で比較

フォートナイトを10分間プレイし、Ping値を他社光回線と比べて見た結論、GameWith光が大幅に低いことが分かりました。
フォートナイト実測値 出典:GameWith光
また、Ping値が15ms以下であればかなり快適と言われていますが、GameWith光は常に15msを下回っており、とくにマッチ終盤では特にラグが起きにくいことが実証されています。

FPS/TPS全般と相性が良いという評判が多い

GameWith光は、FPS/TPS全般と相性が良いという評判も多くみられます。
ここではゲームタイトル別に、実際にGamewith光でオンラインゲームをプレイしている人の口コミを見ていきましょう。

APEX利用者のGamewith光口コミ

まずはGamewith光でAPEXをプレイしている人の口コミを見ていきましょう。
口コミを確認すると、23時台でping値13~19でプレイできているという声が見受けられました。
インターネットの利用者が特に増える夜の時間帯に、これだけ速いping値が出る光回線はごく稀です。専用帯域を利用したGamewith光だからこそ、可能な速度と言えるでしょう。

フォートナイト利用者の口コミ

つづいてGamewith光でフォートナイトをプレイしている人の口コミは、どうでしょうか?
フォートナイトなどのオンラインゲームでは、1コンマの判断の差で勝敗が決定してしまうためpingの値はかなり重要です。
専用帯域を利用し、速いping値でプレイできるGamewith光は、TPSにピッタリの光回線と言えるでしょう。
公式サイトで公表されているping値も速い
ここからは、具体例としてGameWith光公式サイトで紹介されている「フォートナイト」の使用感を紹介していきます。以下の図をご覧ください。
【フォートナイトにおけるプレイ時間帯別Ping値】 出典:GameWith光
上記の表では、複数の光回線でフォートナイトをプレイした場合の時間帯別のping値をまとめていますが、GameWith光の数値が圧倒的に優秀だということがわかります。
リコム
GameWith光は、圧倒的に速いping値をどの時間帯でもキープしているという点にも注目すべき点です。
小林
19~22時は、ネットが混雑しやすい時間帯にも関わらず、7~9msのping値を維持できているのは、かなりすごいことだね!
フォートナイトのプレイにおいてネットのラグは、敗北の原因にもなってしまうので、ピークタイムでも快適な通信ができるGameWith光はゲーマーの強い味方と言っても過言ではないですね。
下記動画のように、プロゲーマーの方からも絶賛されています。

コメント

コメントする

目次