動画の読み込みが遅い時の対処法を状況別に紹介!動画が遅くなる3つの原因とは?

動画の読み込みが遅い
スマホやパソコンで動画を観る時に、読み込みが遅い、途中で止まってしまう、といったことに悩んでいませんか。

動画が遅くなる原因は光回線やWi-Fiルーターの速度が遅い、スマホやパソコンの処理速度が落ちているなど、利用環境によって違いがあります。

そこでこの記事では下記のような状況別に分けて、動画が遅くなった時の対処法について紹介していきます。

・光回線やWi-Fiルーターの回線速度が遅い
・スマホやパソコンの処理速度が遅い
・利用している動画サービスに問題がある場合

その他にも、動画が遅い時に最初に確認して欲しいことや、遅くなる原因についても解説してくので、参考にしてください。

動画が遅い時に確認すること

YouTubeなどの動画はパソコンやスマホがデータを読み込むことで視聴をすることができています。データの読み込む速度が遅いと、動画が遅くなったり、途中で止まってしまうといった現状が起こります。

そこで、動画のデータを読み込む速度が落ちていないかを最初に確認していきましょう。

動画の視聴に必要な通信速度がでているか

YouTubeやNetflixなど、視聴したい動画サービスによって必要な速度に違いがあります。

動画サービス速度
Youtube5Mbps~
Netflix
5Mbps~
Hulu5Mbps~
AmazonPreime3.5Mbps~
ニコニコ動画 2Mbps~

ほとんどの動画サービスでは5Mbps以上の速度がでていれば、問題なく動画を視聴することができるようです。通信速度を測定して、5Mbpsよりも遅い場合は状況に応じた対策をしていきましょう。

通信速度の測定方法

光回線やWi-Fiルーター、スマホなどの利用している回線サービスの通信速度を測定することで、動画のデータを読み込む速度を調べることができます。

通信速度はhttps://fast.com/ja/のような測定サイトから、現在の通信速度が確認できるようになっています。

スマホやパソコンから測定サイトにアクセスすれば、速度の測定を無料で行ってくれるので、調べてみましょう。通信速度は上りと下りの2種類があり、動画の視聴で必要なのは下りの速度です。通信速度は下りだけ確認しておけば問題ありません。

状況別!動画が遅い時の対策

動画が遅い時の対策方法を3つの状況に分けて紹介していきます。

・回線速度が遅い時の対策
・パソコン、スマホの対策
・動画サイトの対策

回線速度が遅い時の対策

回線速度が遅いと動画の読み込みも遅くなってしまうので、1番最初に対策していくことをおすすめします。

光回線やWi-Fiルーターなど、利用しているネット環境によって対策にも違いがあります。

最初に試すべき対策

動画が遅くなった時に、最初に試して欲しい対策を順番に紹介していきます。光回線やWi-Fiルーターなど、共通して試せる方法です。

1.Wi-Fiの再接続
光回線やWi-Fiルーター、Wi-Fiスポットなどの接続しているWi-Fiを切断して、数秒後に再接続することで回線速度が改善されることがあります。回線速度が速くなれば動画の読み込みも速くなるので、再生が遅れることも少なくなるでしょう。

スマホやパソコンに表示されているWi-Fiのマークを選択すると切断をすることができます。再度、Wi-Fiの接続を開始すると、自動的にWi-Fiを探してネットに繋いでくれます。
2.接続先の変更
光回線やWi-Fiルーターを利用している場合、「2.4GHz」と「5GHz」という2種類の電波が飛んでいます。この2種類の電波を使いわけることで、回線速度が改善できる場合があります。

スマホやパソコンのWi-Fiを設定する画面をみると、同じ名前で「〇〇〇〇〇ー2G」「〇〇〇〇〇ー5G」のような数字があるはずです。それぞれ下記のように、電波が対応しています。

〇〇〇〇〇-2G:2.4GHz
〇〇〇〇〇-5G:5GHz

「〇〇〇〇〇-2G」に接続している人は「〇〇〇〇〇-5G」のように電波を切り替えることで、動画の再生速度が改善できるケースがあります。

Wi-Fiルーターを利用している場合は端末で通信モードを変更することで、接続先の切り替えができるようになります。接続先を変更するときはタッチパネルのメニュー画面で「設定」をタップして「通信設定」を選択し、「Wi-Fi設定」に進んで電波の種類を切り替えてください。
3.繋いでいる機器を減らす
パソコン、スマホ、タブレットなど、複数の端末を同時にWi-Fiに接続している場合は、使っていない端末は電源を切るか、Wi-Fiの接続をオフにして、使いたい端末だけWi-Fiに接続するようにしましょう。

たくさんの端末を接続していると、光回線やWi-Fiルーターの回線に負荷かかかって動画が遅くなってしまうことがあります。
4.電源の入り切り
紹介した対策を試しても速度が改善できない場合は、光回線のONUやWi-Fiルーターの電源をリセットしてみましょう。電源を切ってから数秒後に接続をし直すことで、回線速度が速くなることがあります。

それでも速度が改善されない場合は光回線やWi-Fiルーターの機器が原因かもしれないので、このあと紹介する対策を試してみましょう。

光回線を契約している場合

光回線を契約していて速度が遅い場合は下記の2つを試してみると速度が改善できることがあります。

・LANケーブルを交換する
・ONUやルーターの交換をする

どちらも費用や時間がかかるため、すぐに試せる対策ではありませんが速度の改善に期待ができる方法です。
LANケーブルを交換する
ONUとWi-Fiルーターを繋いでいるLANケーブルの規格が古い、または断線している可能性があるので、新しいものを購入してみるといいでしょう。

LANケーブルは家電量販店やネットなどで数百円で購入できますので、用意してみてください。

ケーブルには、「CAT5」、「CAT6」、「CAT7」といった規格があり、数字が上がるほど速度が速くなっており、「CAT6」以上の規格を購入するのがおすすめです。
ONUやルーターの交換をする
回線事業者からレンタルしているONUやWi-Fiルーターの機器が古くて速度が遅くなることも多いです。契約している回線へ連絡をして機器の機種や不調を調べてもらい、問題がある場合は交換をしてもらいましょう。

Wi-Fiルーターを自分で購入している場合はネットや家電量販店などで新しい機器を購入するか、レンタルをしてください。

スマホやパソコンの対策

利用しているスマホやパソコンの処理が遅いため、動画の再生が遅れるケースもあります。下記のようなことを試して、処理速度を改善してみましょう。

使っていないアプリやソフトを閉じる

スマホのアプリやパソコンのソフトをたくさん開いているままにしておくと、処理速度が遅くなって動画が観れなくなってしまうこともあります。

使わないアプリやソフトは終了させて、動画の読み込み速度を上げるようにしてみましょう。

キャッシュの削除

ブラウザでは、ウェブサイトの読み込みを速くするため、1度見たサイトの画像ファイルなどを一定期間とっておく仕組みになっています。この仕組みを「キャッシュ」といいます。

キャッシュが増えすぎたブラウザで動画を観てしまうと、読み込みが遅くなってしまうことがあるため、削除を試してましょう。削除方法はブラウザごとに違うので、調べてみてください。

メモリの空き容量を増やす

写真や動画、音楽などをたくさん保存しておくと、メモリが圧迫されてパソコンやスマホの処理速度が遅くなってしまうことがあります。

不要なデータがあれば削除するか、クラウドやHDに保存しておくといいでしょう。特にスマホの場合は動画や写真をたくさん保存していることが原因で処理速度が遅くなることが多いので、注意してください。

OSのアップデート

パソコンやスマホのOSをアップデートすることで、処理速度が改善されて動画が観やすくなる場合があります。アップデートは時間がかかることが多く、その間は動画を観れないデメリットもありますが、端末の処理速度が改善できるので試してみてください。

複数のセキュリティソフトの削除

セキュリティーソフトが重複してインストールされている場合、ウイルス対策ソフト同士が干渉してパソコンの処理速度が遅くなるケースがあります。

複数のセキュリティソフトを利用している場合、不要なものは削除して処理速度を上げるようにしてみましょう。

動画サイトの対策

先程紹介した回線速度や端末の改善が難しい場合は、動画サイト側の対策をしてみましょう。

動画の画質を下げる

youtubeやnetflixなどの動画サービスでは、画質を下げることで読み込みの速度を上げることができるようになります。動画の画質が高い状態で視聴した場合、読み込むデータ量が多くなるため速い速度が必要となります。

画質を落とせばデータ量が少なくなるので、速度が出ていなくても動画を観ることができます。例えば、いつも最高画質のフルHDやHDで動画を視聴している人はSD(youtubeなら480P)くらいまで落としてみましょう。

SDくらいの画質であれば問題なく動画を観ることができるはずです。それよりも画質を落としてしまうと、画質が荒くなってしまうことがあるので注意してください。

有料会員になる

ニコニコ動画などの動画サービスは月額540円の有料会員になることで、プレミアムの専用回線を利用することができるようになります。回線の混雑が起きやすい夜間に動画を観る場合、専用回線が利用できるプレミアム会員になっておくと、動画が遅くなるのを防ぐことが可能となっています。

今のところ、ニコニコ動画をよく視聴している人は検討してみましょう。

動画が遅くなる3つの原因

動画が遅くなってしまう原因は通信速度だけではありません。動画を視聴するスマホやパソコンの問題や、動画サービス側に原因があるケースもあります。

動画が遅い時の対策する前に原因をしっかりと把握しておく必要があるので、詳しく紹介していきます。

回線速度が遅い

動画が観れないほど通信速度が遅くなってしまう原因がいくつもあります。通信速度が5Mbps以下だった場合、下記のどれかに当てはまっている可能性が高くなっています。

▼通信速度が遅くなる原因
・速度制限
・回線の混雑
・通信障害

速度制限になっている

スマホやWi-Fiルーターで速度制限になっていることが原因で動画が観れなくなってしまうことが多くなっています。

スマホやWi-Fiルーターで速度制限になると128kbps~1Mbpsほどの速度しかでないので、動画の視聴で必要な5Mbpsを下回ってしまい、動画が遅くなることが多いです。

速度制限はスマホならマイページやアプリ、Wi-Fiルーターなら利用している端末から調べることができます。また、契約している事業者に電話で問い合わせをすると、速度制限の解除日を教えてくれます。

回線の混雑

インターネットの利用者が増えると、回線が混雑して通信速度が遅くなることもあります。

特に21時~23時あたりが平日、土日関係なくネットを使う人が増える時間帯になるので、動画が遅くなりやすくなっています。

通信障害

契約している光回線で通信障害が発生すると、ネットが繋がらない、速度が遅くなってしまうことがあります。特に台風など災害があった場合は、設備や回線が破損して通信状態が悪くなる可能性があり、通信障害が発生した場合は復旧するまでどうすることもできません。

普段は問題なく動画を視聴できるのに、急に遅くなった場合は通信障害が発生している可能性があるので、ホームページで確認するか、Twitterなどの口コミで同じようにネットが使えなくなっている人がいないか調べてみましょう。

パソコンやスマホの動作が遅い

利用しているパソコンやスマホの処理速度が遅いことが原因で、動画が遅くなってしまうこともあります。特にメモリ不足や複数のアプリを起動している、ウイルスソフトを利用しているといったことによって、処理速度が落ちてしまうことが多くなっています。

不要なデータの削除やアップデートによって処理速度を上げることができるので、あとで詳しい方法を紹介していきます。

動画サービスの問題

youtubeやnetflixなどの動画視聴サービス側の通信障害やメンテナンスによって速度が遅くなることがあります。

通信速度や端末に問題がなくても、動画視聴サービス側の原因で動画が遅くなることもあるため、時間を置いてもう一度アクセスをしてみましょう。

まとめ

動画が遅いときは回線速度が原因である場合が多いので、Wi-Fiの再接続や端末のリセットなどの対策を試してみましょう。また動画サイトの画質を下げることで読み込みの速度を上げることもできるので、

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