どんなときもWiFiの評判からわかった全デメリット【2020年6月】

どんなときもWiFiを検討している人にとって、実際に利用している人の評判は気になるところでしょう。

ネットが使い放題、エリアが広く海外でも使えるといった理由で人気なサービスですが、他社と比べると料金面や速度面で負けてしまうことが分かりました。

どんなときもWiFiは月額料金が安いわけではなく、速度が不安定だったり、解約違約金が他社よりも高かったりなどデメリットが多すぎておすすめしません。

さらに、現在では通信障害が起きていて、ついに新規申し込みの受付を終了してしまいました。これからポケットWiFiを契約する人に向けて、おすすめの『ギガゴリWiFi』についても紹介しています。

どんなときもWiFiとは

株式会社グッド・ラックが運営する完全無制限のポケットWiFiです。グッド・ラックは他にも、ネクストモバイルやモバレコAirなどのポケットWiFiサービスも手掛けています。

どんなときもWiFiは2019年3月からはじまった比較的新しいサービスで、テレビCMや広告に力を入れていて、Twitterやネットニュースでも話題です。

最大の魅力は、データ容量が完全に無制限ということ。使用できるデータ容量の上限がないため、速度制限にかかる心配が一切ありませんが、調べて分かったデメリットの数々…

それでは一つずつご覧ください。

【2020年6月最新情報】無制限から月間25ギガまでに制限 どんなときもWiFiは完全無制限のポケットWiFiとして有名でしたが、たび重なる通信障害が原因で、月間25ギガまでの利用制限がかけられています。

どんなときもWiFiの評判からわかった全デメリット

それでは、どんなときもWiFiの評判からわかった5つのデメリットについて紹介していきます。

※どんなときもWiFiのデメリット5つ
●月額料金が最安ではない
●速度が安定しない
●解約時の違約金に注意
●同時に5台しか接続できない
●レンタル端末の返却が必要

月額料金が最安ではない

まず始めに、どんなときもWiFiのデメリットとして他社よりも月額料金が最安ではないことが分かりました。

2020年6月時点で、どんなときもWiFiより安いポケットWiFiがいくつも見つかったので、人気の他社サービスと月額料金を以下の表で比較しています。
サービス名月額基本料金
どんなときもWiFi3,480円
ギガゴリWiFi3,460円
ネクストモバイル3,100円
Mugen WiFi3,280円
よくばりWiFi3,450円
このように、どんなときもWiFiの月額料金は決して高いわけではありませんが、他のポケットWiFiと比べて1番安いわけではありません。

さらに、ずっと月額3,480円で利用できるわけではなく、2年間限定の割引キャンペーンで安くなっているだけなので、3年目以降は月額4,410円と1,000円も高くなってしまいます。

せっかくポケットWiFiを契約するなら、できるだけ安い料金で使えるサービスを選ぶべきです。この記事では、どんなときもWiFiよりも安いポケットWiFiとして『ギガゴリWiFi』紹介していします。

海外の利用料金も最安ではない

どんなときもWiFiは、1台だけで国内と海外の両方で使えるので、海外旅行が好きな方におすすめのポケットWiFiですが、海外対応のポケットWiFiの利用料金を比較した結果、料金が最安ではないことが分かりました。
ポケットWiFi1日の利用料金
どんなときもWiFi1,280円 ~ 1,880円
よくばりWiFi1,250円 ~ 1,850円
Mugen WiFi1,200円 ~ 1,600円
ギガゴリWiFi850円 ~ 1,250円
海外でポケットWiFiを使う場合は、海外用の端末をレンタルするのが一般的だったので、レンタルより安い料金で使えるメリットがありましたが、さらに安い料金で使えるポケットWiFiが続々と登場しているので今や最安とは言えません。

どんなときもWiFiと、最安値の『ギガゴリWiFi』を比べた場合の金額差は500円ほどですが、3泊4日の海外旅行の場合だと2,000円もの金額差がでてしまうため、とにかく安く使いたい方には『ギガゴリWiFi』をおすすめします。

通信速度が安定しない

どんなときもWiFiは速度が安定しないという悪い評判が多く投稿されています。

WiMAXと比べて速度が遅い

口コミで指摘されている「通信速度」について調べるため、どんなときもWiFiと人気のポケットWiFiを比較したところ、どんなときもWiFiは他より遅いことがわかりました。
※公式サイトが発表している通信速度の目安
サービス名下り最大速度
どんなときもWiFi150メガ
GMO WiMAX1,237メガ
カシモWiMAX1,237メガ
UQ WiMAX1,237メガ
どんなときもWiFiが150メガに対して、WiMAXは10倍の1,237メガの速度がでます。

この速度差を見ると、どんなときもWiFiの端末の性能が頼りなく見えますが、決して「どんなときもWiFi」が遅いというわけではありません。

快適にインターネットを行うためには10ギガあれば十分と言いますし、どんなときもWiFiを日頃から使っていて使い勝手の悪さを感じることはありません。

それにこの数字は、あくまで公式サイトが発表してる「電波がはいりやすい環境だったらこのくらい出る」という目安の比較にすぎないので参考程度にしかなりません。

利用者の実測値を比べても遅い

しっかり通信速度を比較するには、実際の通信速度(実測値)を測定することが大事です。それぞれの実測値の比較結果を見ていきましょう。

みんなのネット回線速度
サービス名下り平均の実測値
どんなときもWiFi23.06メガ
GMO WiMAX46.06メガ
カシモWiMAX35.84メガ
UQ WiMAX39.99メガ
どんなときもWiFiが23ギガに対し、WiMAXは40ギガ。公式サイトが発表しているデータでは10倍差があったものの実際の速度差は2倍しか違いません。

確かにWiMAXが速いのは事実ですが、どんなときもWiFiは心配するほど遅くもないということがお分かりいただけるかと思います。

ちなみに、どんなときもWiFiとWiMAXの通信速度の差がここまでひらいてしまう理由は、それぞれ得意な分野が違うからです。

WiMAXは「通信速度が得意」、どんなときもWiFiは「対応エリアの広さが得意」という認識で大丈夫でしょう。

安定したネットを使いたいなら
「光回線」も検討しましょう

●光回線は通信障害が少ない
●速度はどんなときもWiFiの7倍
●光回線もネット使い放題
●月額料金は1,980円~で安い!

どんなときもWiFiは新規受付を終了しました。光回線なら約2週間~1ヶ月で開通します◎工事費無料キャンペーンやスマホのセット割を実施している光回線もあります。

\光回線について詳しく書いた記事/おすすめの光回線はこちら

解約時の違約金に注意

どんなときもWiFiは解約違約金が高いという悪い口コミがいくつか投稿されています。
高いとはいえ、一体どれくらい高額なのか知っておきたいですよね。他社サービスとの違約金の違いについて確認してみましょう。
サービス名違約金
どんなときもWiFi最大19,000円
縛りなしWiFi0円
めっちゃWiFi9,800円
UQ WiMAX最大19,000円
GMO WiMAX最大19,000円
解約違約金が一切かからないサービスがある中、どんなときもWiFiの違約金は最大19,000円と高額なのが分かります。

そもそも「解約違約金」とは、契約期間中に解約するとかかる違約金のことなので、更新が終わるタイミングなら違約金はかかりません。

解約は更新タイミングをしっかり見極めた上でおこないましょう。
どんなときもWiFIの解約金まとめ
利用期間解約金(税金)
0~12ヶ月目19,000円
13~24ヶ月目14,000円
【更新月】25ヶ月目0円
26~48ヶ月目9,500円
【更新月】49ヶ月目0円
50~72ヶ月目9,500円
自分の更新タイミングがわからない方は、契約メールの日付から25ヶ月目を計算する方法が簡単です。あと、更新月の2ヵ月前にお知らせメールが届くので見落としがないよう心がけるとよいでしょう。

解約時の流れや注意点について詳しく知りたい方は「どんなときもWiFiの解約について」をご覧ください。

同時に5台しか接続できない

どんなときもWiFiは、他社と比べて同時接続台数が少ないのがデメリットです。
サービス名最大接続台数
どんなときもWiFi5台
限界突破WiFi8台
ネクストモバイル15台
GMO WiMAX16台
UQ WiMAX16台
ワイモバイル16台
他社のサービスでは10台以上が同時接続できるのに対し、どんなときもWiFiの最大接続台数は5台まで。利用者の口コミでは、接続できる数の少なさを指摘する声も見受けられます。
さらに言うと、端末の説明書にある注意書きには「パフォーマンスが保証できるのは2台まで」と記載されているので、同時接続できるのは実質2台までと考えておいた方がよいでしょう。

以上をふまえると、1人で使うのであれば問題ないのですが、自宅の固定回線の代わりとしてつかう予定の方や、3人以上でつかう場合は不向きであることが分かります。

レンタル端末の返却が必要

『どんなときもWiFi』はレンタル端末なので初期費用が安くおさえられるメリットがありますが、解約時に端末を返さないといけません。

返す期限は解約を申し出た翌月の10日必着なので、余裕をもって翌月5日までには返す手続きを済ませておきましょう。

端末を返すときに壊れていた場合、機器損害金18,000円がかかるため、端末の取り扱いには十分ご注意ください。

ただ、故障の目安がはっきりしていないので「どの程度の傷が機器損害金の対象になるか?」が疑問ですよね。この件に関して以下のような口コミがありました。
サポートに問い合わせたところ、正常に端末が動作していれば問題なく小キズであれば故障には当てはまらないとのことです。

返却する物一覧
・端末本体
・個装箱
▼返却先の住所
〒141-0022
東京都品川区東五反田1丁目2番33 白雉子ビル7F
グッドラックサポートセンター宛
TEL:0120-048-277

どんなときもWiFiよりもおすすめなポケットWiFi

ここからは、どんなときもWiFiよりもおすすめできるポケットWiFiについて紹介していきます。

ギガゴリWiFiの方がおすすめ

結論から言うと、どんなときもWiFiよりも料金が安く、サポート体制に優れているギガゴリWiFiの方がおすすめです。

どちらも同じ端末が使えるので、料金とサービスだけを比較してシンプルにおすすめできる理由を2つ紹介します。

月額料金がシンプルで安い

ギガゴリWiFiはどんなときもWiFiと同じ完全無制限のポケットWiFiですが、料金を比較するとどんなときもWiFiよりも安いのでおすすめです。

月額料金ギガゴリ
WiFi
どんなときも
WiFi
1~2年目3,460円3,480円
3年目以降3,460円3,980円
ギガゴリWiFiの大きな特徴として、ポケットWiFiの中でも最安レベルの月額料金になっているのでお得に利用できます。

どんなときもWiFiも2年間3,480円の料金で利用できて他のサービスよりも安い方ですが、せっかくポケットWiFiを契約するならできるだけ料金が安いサービスを選ぶべきです。

大手プロバイダが運営会社だから安心

ギガゴリWiFiは大手プロバイダとして20年以上の実績がある「GMOとくとくBB」が運営会社なので、サポート体制が充実していて安心です。

例えば、最大2ヶ月無料の「端末保証オプション」に加入していれば、端末が故障したときでも無料で交換することができます。

どんなときもWiFiや他社ポケットWiFiの運営会社はまだまだ新しいので、電話がつながらなかったり、突然ネットが繋がらなくなったりするケースがあり、信頼できる運営会社の方が安心です。

※ギガゴリWiFiは2020年6月現在において新規の申し込みを一時停止しています。

まとめ

ここまで紹介したように、どんなときもWiFiにはデータ容量無制限で使えて、対応エリアが広いといったメリットがありますが、一方で5つのデメリットが見つかりました。

※どんなときもWiFiのデメリットまとめ
●月額料金が高い
●通信速度が遅い
●解約時の違約金に注意
●同時に5台しか接続できない
●レンタル端末の返却が必要

この記事ではあえて辛口評価しているので、デメリットはあるものの決して悪いサービスというわけではありません。

ただし、ポケットWiFiはこれから長く使っていく物として慎重に選ぶ必要があり、メリットだけでなくデメリットもしっかり確認して契約しましょう。
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