ドコモ光のタイプCとは?申し込み前に知るべき全デメリットを解説

タイプCは、現在ケーブルテレビを契約している人がドコモ光に無料で乗り換えられるプランです。

ドコモ光はドコモのスマホとセットで携帯料金が毎月割引きされていくので、ドコモユーザーにとって大きなメリットといえます。

しかし、ドコモ光の通常プラン(タイプA・B)と比較したところ、テレビや電話などのサービスを含めた料金が高かったり、IPv6未対応で速度が遅かったりなど全部で4つのデメリットが見つかったので注意してください。

この記事では、ケーブルテレビを使っていてタイプCを検討している人に向けて、申し込み前に知るべき全デメリットを紹介しました。

ドコモ光のタイプCとは

ドコモ光のタイプCとは、ケーブルテレビの設備を使ってドコモ光のサービスとして利用できるプラン。

ドコモ光を利用することでスマホのセット割やdポイント還元などの恩恵が受けられるので、現在ケーブルテレビを契約しているドコモユーザーにメリットがあるプランです。

ドコモ光のタイプCは、現在のケーブルテレビが下記21社の中に含まれていたら乗り換えることができます。

※ドコモ光のタイプCが利用できるケーブルテレビ シー・ティー・ワイ、ケーブルネット鈴鹿、近鉄ケーブルネットワーク、エヌ・シィ・ティ、ニューメディア、テレビ小松、多摩ケーブルネットワーク、香川テレビ放送網、秋田ケーブルテレビ、伊賀上野ケーブルテレビ、上越ケーブルビジョン、射水ケーブルネットワーク、アドバンスコープ、テレビ岸和田、ケーブルテレビ富山、ケーブルメディアワイワイ、ベイ・コミュニケーションズ、キャッチネットワーク、TOKAIケーブルネットワーク、上田ケーブルビジョン、鹿沼ケーブルテレビ株式会社
上記以外のケーブルテレビを契約している場合はドコモ光のタイプCを利用できません。

ドコモ光タイプCのデメリット

この記事では、ドコモ光のタイプCをおすすめしていません。なぜなら、以下2つのデメリットがあるからです。

★ドコモ光タイプCのデメリット 1.タイプA・Bより料金が高い 2.IPv6に対応していないから速度が遅い 3.新規申し込みのキャンペーンが対象外 4.ひかり電話やテレビオプション、ひかりTVは利用できない

1.タイプA・Bより料金が高い

タイプCはタイプAと月額料金は同じですが、テレビと電話のサービスも含めると料金が高くなってしまうので大きなデメリットです。

※ドコモ光(タイプA・タイプC)の月額料金
戸建て:5,200円
マンション:4,000円

ケーブルテレビは、テレビと電話をセットにすることで料金が安くなることをメリットとしていて、タイプCでも一緒に利用できますが、タイプAと比較すると安くなりません。

現在のケーブルテレビによって料金は違いますが、ドコモ光のタイプA・Bは「電話サービス(500円)」と「テレビサービス(660円)」の安い料金で利用できるのでお得です。

「ネット+テレビ+電話」を利用するときの料金を比較したので以下の表をご覧ください。
サービス月額料金
ドコモ光(タイプA)6,450円
CTY5,800円
CNS7,790円
KCN9,000円
NCT8,430円
NCV8,385円
tvk光6,860円
TCN8,700円
KBN9,490円
CNA6,860円
ICT9,430円
JCV7,900円
いずみケーブル9,250円
ads8,190円
テレビ岸和田6,800円
MITAST8,800円
waiwai9,430円
Baycom8,256円
KATCH5,659円
TOKAIケーブルネットワーク9,030円
CTY(株式会社シー・ティー・ワイ)とKATCH(株式会社キャッチネットワーク)はタイプAの料金よりも安く利用できますが、それ以外のほとんどのケーブルテレビは7,000円~9,000円台と割高です。

転用したらドコモ光の工事費18,000円とケーブルテレビの解約違約金10,000円を払わなくて済みますが、長期的に利用していくなら料金の安いほうがお得になります。

このように、ドコモ光のタイプCはケーブルテレビの電話とテレビサービスの料金が高いので、通常プラン(タイプA・B)に新規で申し込む方がおすすめです。

2.IPv6に対応していないから速度が遅い

まずは以下の口コミをご覧ください。

上のツイートのように、ドコモ光のタイプCにしても速度が遅いという利用者の声がいくつも見つかりました。なぜ遅いかというと、ドコモ光で利用できる「IPv6接続」に対応していないからです。

IPv6接続とは、従来のIPv4接続からアップデートされた新しいインターネットの接続方式です。

つまり、ケーブルテレビを解約して新規でドコモ光(タイプA・B)を契約するほうが快適にインターネット利用できます。プロバイダをGMOとくとくBBにすることで、「v6プラス」という超高速インターネットが使えるようになるのでおすすめです。

3.新規申し込みのキャンペーンが対象外

ケーブルテレビからドコモ光タイプCに転用すると、新規申し込みのキャンペーンが適用されないので注意しましょう。

★ドコモ光の新規申し込みキャンペーン ・新規工事料無料特典 ・dポイントプレゼント特典(最大30,000ポイント)
上記はドコモ光の公式キャンペーンですが、新規でドコモ光に申し込む人限定なのでタイプCに転用すると対象外になります。 スマホのセット割やdポイントが貯まる特典はタイプCでも適用されるので安心してください。

4.ひかり電話やテレビオプション、ひかりTVは利用できない

タイプCの回線自体はケーブルテレビの設備なので、ひかり電話やテレビオプション、ひかりTVなどドコモ光のオプションサービスを利用できません。

ケーブルテレビのサービスをそのままドコモ光として引き継ぐだけなので、ドコモ光のタイプA・Bとは違って利用できるサービスに制限があります。

ドコモ光タイプCの転用方法

転用とは、利用中のケーブルテレビの回線からドコモ光タイプCに乗り換えることをいい、転用方法は、「電話」するか「ドコモショップ」に行くかの2通りです。

転用してドコモ光に切り替わるまでに2週間ほどかかるので、できるだけ早めに手続きすることをおすすめします。

●ドコモの携帯電話からの場合 (局番なし)151(無料) 年中無休 受付時間:午前9時~午後8時 ●一般電話などからの場合 0120-800-000 年中無休 受付時間:午前9時~午後8時
申し込む際に必要なものは以下の通りです。
※申込みに必要なもの ●契約中のドコモの携帯電話番号 ●初期費用3,000円
申し込み日から回線の切り替え日まで大体2週間ほどかかります。 ※申し込みから利用開始までの流れ 1.提携ケーブルテレビもしくはドコモ光サービスセンターから連絡がきて、回線の切り替え日を決める 2.郵送で2週間以内に確認書面が届く 3.切り替え日にインターネットの接続設定をおこなう

まとめ

ここまで、ドコモ光のタイプCについてお話してきました。

結論をいうと、料金面や速度面にデメリットがあるのでおすすめしません。ケーブルテレビから転用するのではなく、新規でドコモ光に申し込むことをおすすめします。
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