ドコモ光をペア回線にするメリットは?設定方法や注意点なども解説

「ドコモ光のペア回線ってなに?」「どんなメリットがあるの?」といったことが気になるのでないでしょうか。

ドコモ光のペア回線とは、ドコモのスマホとドコモ光を同じ名義で契約することで、セット割や請求がまとまるといった特典を受けることができるサービスとなっています。

特にペア回線はドコモ光とスマホの同じ名義のであることが重要で、名義が一致していない場合はペア回線の設定ができないので注意が必要です。

この記事ではペア回線のメリットや設定方法、解約する際の注意点について紹介していくので参考にしてください。

ドコモ光のペア回線って何?

ネットとスマホ

ドコモのペア回線とは「ドコモ光」と「スマホ」の契約者名義を同じにすることです。

2つのサービスを組み合わせることによって、毎月のスマホ料金が安くなるドコモ光セット割が受けられますし、毎月の請求も一緒にまとめられます。

ただし、現在ドコモを使っている人の中では新プランと旧プランの2つに分かれていて、加入しているプランによってペア回線にすべきスマホが異なるので注意が必要です。

基本的にはドコモ光と契約スマホの名義を一緒にしておけば問題ありません。

また、ペア回線にできるのはドコモ光1契約につきスマホ1回線だけです。ドコモ光を複数契約している場合は、できるだけセット割の割引額が最大になるようにペア回線を組むと良いでしょう。

ドコモ光ペア回線のメリット

ドコモ光とスマホのペア回線を組むことで、以下3つのメリットがあります。

・スマホのセット割が適用できる
・ドコモ光とスマホの請求を一緒にできる
・dアカウントが共有できる

それでは一つずつ解説していきます。

スマホのセット割が適用される

ドコモ光とスマホをペア回線にする最大のメリットは、スマホ料金が安くなる「ドコモ光セット割」が受けられることです。

新プランのギガホ・ギガライトに加入している人はペア回線にしなくても自動的に適用されますが、旧プランを利用中の人はペア回線を組まないとセット割が適用されません。

新プラン⇒ペア回線にしなくても適用
旧プラン⇒ペア回線にしないと適用されない

新プランは家族全員が割引きされる

新プランに加入している場合、ドコモ光とセットにすることでスマホ料金が毎月最大1,000円割引きされます。

割引額はプランによって異なるので以下の表にまとめました。
プラン割引額
ギガホ-1,000円
ギガライト~7GB
~5GB
~3GB-500円
~1GBなし
割引きはドコモ光とペア回線にしたスマホだけでなく、『ファミリー割引』という家族グループを組んでいる家族全員分のスマホが対象になります。

例えば、5人家族でファミリー割引が適用できる家族グループを組んでいて、それぞれギガホ・ギガライトのどちらかを契約している場合、スマホ代が最大で毎月4,000円安くすることが可能です。

ドコモ光のセット割

ファミリー割引グループはペア回線を組んでいるスマホ契約者の三親等の家族までとなっています。

ドコモが定める三親等とは、グループの代表者から見て、ひい祖父母、ひ孫とその配偶者、甥姪とその配偶者、叔父叔母とその配偶者までのことです。

三親等内に入る家族の図式

上に図のように最大20回線までファミリー割引グループを組むことができ、グループの中で1組でもペア回線を組めば自動的にドコモのセット割が適用されます。

旧プランはペア回線のみ割引きされる

旧プランの「シェアパック」や「データパック」に加入している場合は、ペア回線にしているスマホのみ割引きの対象になります。

ただし、ドコモの旧プランは家族でデータ容量を共有するシェパックが主流なので、セット割を適用されることによって最大3,500円の割引きを受けることが可能です。

例えば家族4人でシェアパックに加入している場合、家族一人当たりの割引額は約900円になります。
パケットパック割引額
ウルトラシェアパック100-3,500円
ウルトラシェアパック50-2,900円
シェアパック15-1,800円
シェアパック10-1,200円
シェアパック5-800円
ウルトラデータLLパック30GB-1,600円
ウルトラデータLパック20GB-1,400円
ベーシックパック~20GB-800円
ベーシックパック~5GB-800円
ベーシックパック~3GB-200円
ベーシックパック~1GB-100円
ちなみにシェアパックの場合は、ドコモ光の契約者とシェアパックの代表者を同一にしないとペア回線にならないので注意しましょう。

また先ほどお伝えしたように、新プランだと家族一人につき毎月最大1,000円お得になります。家族が多ければ多いほど割引額が増えるので、旧プランを利用している家族は新プランに変更することも検討してみてください。

ドコモの請求を一緒にできる

ペア回線を組まない場合はスマホとドコモ光の別々で請求書が郵送されるので、管理が大変です。

ドコモ光とスマホのペア回線を組むとそれぞれの月額料金が合算されてた形で請求されるため、複雑な請求書を1つにまとめることができるようになります。

ドコモから送られてくる請求書は合算された金額しか記載されていないので、詳しい内訳を知りたい場合はMy docmoで確認しましょう。

dポイントの管理が簡単になる

dポイントとは1ポイント=1円で、買い物やレストランなどで利用できるポイントのことです。

dポイントはドコモ光やドコモのスマホを利用することで貯めることができ、ペア回線を組むことでドコモ光やスマホを使った時に発生したdポイントを1つのアカウントで管理できるようになります。

dポイントを利用するためのアカウントがたくさんあると、貯めたdポイントをまとめて利用することができなくなるため、ペア回線によってdポイントの管理が簡単になります。

ドコモ光やスマホの利用でdポイントを貯めるにはdカードGOLDが必要です。dカードGOLDやdポイントの貯め方について詳しくは下記の参考にしてください。

ドコモ光でペア回線を設定する方法

ドコモ光とスマホのペア回線を設定する方法について紹介していきます。ペア回線を設定方法はドコモ光の契約している状況によって違いがあります。

・これからドコモ光を契約する場合
・すでにドコモ光を契約している場合

また、ペア回線を組んだあとに変更する方法についても解説していきます。

ドコモ光を新規契約する場合

これからドコモ光を契約する場合、ドコモ光の申し込みと一緒にペア回線を設定することができます。ドコモ光はドコモショップ、家電量販店、ネットなどで手続きができ、ペア回線の設定はどの窓口でも対応してくれます。

ドコモ光の申し込みをする時は、ドコモ光の契約手続きをする人のスマホがペア回線の対象となります。例えば、お父さんがドコモ光を契約するとペア回線の対象となるのはお父さんが契約しているスマホです。

ただし、ドコモスマホを利用していない人がドコモ光を契約するとペア回線の設定ができないので注意しましょう。(あとでドコモスマホを契約すればペア回線を設定することが可能です。)

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すでにドコモ光を利用している場合

すでにドコモ光を利用している人がペア回線を設定する場合はドコモショップ、または電話窓口のドコモインフォメーションセンターにて手続きをすることができます。

ペア回線を組むときはドコモ光を契約している名義と同じ人が、手続きをするようにしましょう。異なる名義の人がドコモショップや電話窓口に相談してもペア回線は設定することができません。

ペア回線の手続きにはドコモ光の契約ID(お客様ID)が必要で、契約書類や開封通知書に記載されているの確認してから申し込みをするようにしてください。

また、ドコモショップでペア回線の設定をする時は本人確認書類(運転免許証、保険証、パスポートなど)の提出を求められるので、事前に準備しておきましょう。
▼ドコモインフォメーションセンター
TEL:151または0120-800-000

ドコモ光のペア回線を変更する場合

ペア回線を変更したい時はドコモショップやインフォメーションセンターにて手続きをすることができます。基本的にはドコモ光の名義を変更して、そのあとにペア回線の設定をしていく流れとなります。

また、ドコモ光の名義変更をするためには手数料2,000円が発生することになるので、覚えておきましょう。

ドコモ光のペア回線を解除する際の注意点

ドコモ光のペア回線を解除する場合は、ドコモショップ、インフォメーションセンターで手続きができます。

ただし、ドコモ光のペア回線を解除する時に下記のような注意点がありますので、手続きをする前に確認してください。

▼ドコモ光を解約する前の注意点
・セット割の対象外になる
・違約金が発生する
・支払い情報の再登録が必要になる

セット割の対象外になる

ドコモ光のペア回線を解約するとスマホとのセット割の適用がなくなり、スマホ代が1,000円以上高くなってしまうことがあります。スマホをドコモから他社へ乗り換えをするのであれば、ペア回線を解約するのは仕方ないでしょう。

ただ、ドコモのスマホを契約しているのにも関わらず、ドコモ光のペア回線を解除するのはもったいないです。ドコモスマホとセット割を組めるのはドコモ光だけなので、本当にペア回線を解除する必要があるのかしっかり検討してから手続きをするようにしましょう。

違約金が発生することがある

ドコモ光のペア回線を解除するということは、ドコモのスマホやドコモ光などのサービスの解約を検討しているのではないでしょうか。ドコモ光やドコモスマホを解約すると、解約金が発生する場合があります。

ドコモ光の場合は8,000円~13,000円、スマホだと9,500円~25,600円ほどの解約金が請求され、さらに工事費の残債や端末代などによってさらに費用が高くなるので注意してください。

ドコモのサービスを解約するときに発生する費用については、解約手続きをするときに教えてもらえるので、確認してから解約するようにしましょう。

支払い情報の再登録が必要になる

ドコモ光のペア回線を解約すると、支払い方法の再登録が必要です。ペア回線の解約手続きをすると、後日に金請求先の変更手続き」のはがきが契約先の住所に送付されますので、記載して返送しましょう。

ペア回線を解約すると、ドコモ光の請求はネットから書面への請求に気有代わり、ドコモのスマホは今まで通りネットや書面などで金額を確認できるようになります。

dポイントが使えなくなるケースもある

My docomoのdアカウントも携帯電話に紐付いていたため、ペア回線を解約するとこれまで使っていたdアカウントは利用できなくなることがあります。

dアカウントが使えなくなると、スマホやドコモ光の利用料で貯まっていたdポイントが無効になってしまうことがあるので注意してください。

まとめ

ここまでドコモ光のペア回線について詳しくお伝えしてきました。

ペア回線はスマホ代が安くなるセット割を利用るするための条件になっているので、ドコモ光とドコモスマホの両方を契約している人は必ず設定するようにしましょう。

この記事が皆さんのお役に立てれば幸いです。
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