ドコモ光とauひかりを徹底比較!おすすめできる人もご紹介

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ドコモ光とauひかりを比較
ドコモ光もauひかりもキャリアが運営している人気の光回線ということで、どっちの料金が安いのか、速度が速いのかなど気になっている人が多いでしょう。

サービスの軸となる料金やエリア、工事費などの全てを比較したところ、ドコモ光とauひかりを選ぶ基準となるのは「料金」と「スマホのセット割」だけでした。

結論をいうと、ドコモのスマホを使っている人にはドコモ光をおすすめしますが、ドコモ以外のスマホを使っている場合はauひかりの方がお得に利用できます。

この記事では、どちらがおすすめかという比較だけでなく、申し込むときに重要となるプロバイダとキャンペーンについても書いたので、ぜひ参考にしていただきたいです。

 

以下の記事ではドコモ光の評判や口コミを詳しく解説しています。あわせて参考にしてください。
⇒『ドコモ光の評判は悪い?🙎💭料金・おすすめプロバイダ・キャンペーンを完全解説

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ドコモ光とauひかりを徹底比較|料金・エリア・プロバイダ・キャンペーン

ドコモ光auひかり
提供会社NTTドコモKDDI(au)
月額料金マンション
4,400円
戸建て
5,720円
マンション
2,860円
戸建て
4,400円
スマホの
セット割
ドコモ
(-1,100円/月)
au
(-1,100円/月)
エリア全国関西・中部・沖縄を除く
工事費19,800円41,250円
プロバイダ26社から選べる8社から選べる
キャンペーン・工事費無料
・dポイントプレゼント
・乗り換えキャッシュバック
速度どちらも1ギガ
ドコモ光はNTTドコモ、auひかりはKDDIが運営している光回線で、それぞれ独自のサービスをやっているので共通しているのは速度だけになります。

どちらも公式サイトには最大速度が1ギガと書かれていて、同じくらいの回線の品質と速度で利用できると考えて大丈夫です。

しかし、ドコモ光とauひかりのどちらを契約するかによって料金やスマホとのセット割が受けられるかなどが違ってくるので、選び方を間違えて損しないようにしっかり比較していきましょう。

月額料金はauひかりの方が安い

ドコモ光とauひかりを比較するうえで一番重要なのが、月額料金についてはauひかりが安いということです。

以下の表をご覧いただければ分かるように、auひかりはドコモ光よりも戸建ての場合は月1,200円安く、マンションの場合は月1,400円も安いことが分かります。
月額料金戸建てマンション
ドコモ光5,720円/月4,400円/月
auひかり4,400円/月2,860円/月
auひかりは公式サイトから申し込むと戸建て5,610円/月、マンション4,180円/月なので、ドコモ光とあまり変わらないですが、プロバイダ(GMOとくとくBB)からの申し込みで安くなります。

プロバイダとは、ざっくり説明するとインターネットと光回線をつなぐための門番のような役割をしているサービスで、光回線とセットで契約しないといけません。

ドコモ光もプロバイダから申し込むことができますが、auひかりのように月額料金が安くなるプロバイダは見つかりませんでした。

auひかり戸建ての月額料金について詳しく説明すると、以下の表のように利用期間や契約プランによって料金が変わってくるので注意していただきたいです。
プラン1~2年目3年目4年目
ずっとギガ得4,400円4,400円5,390円
ギガ得4,510円5,500円5,500円
「ずっとギガ得プラン」と「ギガ得プラン」の2種類があり、auひかり公式やauショップなどでは3年契約の「ずっとギガ得プラン」を推奨していますが、2年契約の「ギガ得プラン」も申し込みできます。

契約期間に縛られてしまうと、引っ越しなどで途中解約して違約金を払うことになってしまうので、期間が短い「ギガ得プラン」がおすすめです。

ドコモ光は全国対応でエリアが広い

ドコモ光の全国的にサービスを展開しているため、対応エリアを確認する必要がありません。

しかし、auひかりは使えるエリアが限られていので、住んでいる場所によっては契約できない場合があります。

auひかりの提供エリア
滋賀県、 京都府、 大阪府、 兵庫県、 奈良県、 和歌山県、 福井県、岐阜県、 愛知県、 静岡県、 三重県、沖縄県

auひかりの詳しいエリアを知りたい人はこちらから確認できます。

auひかりは工事費が高い

以下の表はドコモ光とauひかりの工事費用です。

工事費戸建てマンション
ドコモ光19,800円16,500円
auひかり41,250円33,000円
ドコモ光では工事費無料キャンペーンを実施しているので、キャンペーン期間中の申し込みだと工事費が完全無料になります。

また、auひかりに関しても、工事費の分割相当額が毎月の料金から割り引かれるので、実質無料で始めることが可能ですよ。ただし、分割期間内の解約だと残りの工事費を一括で支払う必要があるので注意しましょう。

加えて、auひかりでは解約時に撤去工事を必ず行う必要があります。

撤去工事とは、auひかりを解約するときにそれまで利用していた光ケーブル等の設備を撤去する工事です。撤去工事費も発生するので、あらかじめ確認しておく必要があります。

違約金の他に撤去工事がかかることを踏まえると、解約時に支払う金額はauひかりの方が高額になります。この大きな出費の解決策は2つあります。
●違約金や撤去費を負担してくれる光回線を選ぶ
⇒ソフトバンク光、コミュファ光、eo光など
●キャッシュバックが高額な光回線を選ぶ
⇒ソフトバンク光は最大で10万円のキャッシュバックを実施しています

撤去工事の31,680円が強制的にかかってしまうのは、auひかりのデメリットですが、申込み窓口を工夫することでカバーでき可能性があります。

プロバイダの数はドコモ光の方が多い

ドコモ光のプロバイダは24社から選べる

ドコモ光の大きなメリットが選べるプロバイダの数が豊富なことです。

光回線の中でも最も多い26社からプロバイダを選ぶことができます。
●タイプA
ドコモnet・ぷらら・GMOとくとくBB・@nifty・IC-net・Tigers-net・BIGLOBE・andline・SYNAPSE・SIS・DTI・エディオンネット・Rakutenブロードバンド・hi-ho・@ネスク・01コアラ・excite・TiKTiKi
●タイプB
OCN・@T COM・TNC・WAKWAK・AsahiNet・@ちゃんぷるネット
このタイプAとタイプBには分けられている意味は特になく、タイプBよりもタイプAの方が月額料金で200円安くなるので、タイプAからの申し込みをおすすめします。

ちなみにドコモ光で人気があるプロバイダは『GMOとくとくBB』です。

GMOとくとくBBの評判について詳しくは『GMOとくとくBB(ドコモ光)の評判は?悪い・ステマ・胡散臭いという口コミを調査!』をご覧ください。

auひかりのプロバイダは8社から選べる

auのプロバイダは全部で8社あります。

・GMOとくとくBB・@nifty ・@TCOM ・au one net ・BIGLOBE ・So-net ・DTI ・Asahi Net
auひかりはプロバイダによって受けられるキャンペーンが違うので、一番お得な申し込み窓口から申し込みましょう。

一番おすすめなのは、月額料金は最も割引きされる『GMOとくとくBB』からの申し込みです。ドコモ光でも人気のプロバイダなので、どちらを契約するとしてもGMOとくとくBBがお得になります。

キャンペーンはドコモ光もauひかりも充実◎

ドコモ光の公式キャンペーン

●ドコモ光 工事費無料キャンペーン

工事費が無料になるお得なキャンペーンが実施されています。

ドコモ光ではdポイントによるキャンペーンが多いので、工事費無料はかなりお得です。

ドコモ光を契約したい方はぜひ、この機会に申し込みしましょう。

●dポイント贈呈
ドコモ光を新規で申込むとdポイントを受け取ることができます。もらえるポイントは申し込み窓口によって異なりますが、だいたい公式サイトでは30,000ポイント、家電量販店などの店舗では20,000ポイント、その他では5,000ポイントとなっています。

dポイントは1ポイント=1円として、ネットショップ、ドラッグストア、飲食店、アパレルショップで使用できるだけでなく、JALマイルやPontaポイントに交換することもできます。

ドコモ光のキャンペーンについて詳しくは『ドコモ光のキャンペーン30社を徹底比較!乗り換え・転用・新規はどこで契約がお得?』をご覧ください。

auひかりの公式キャンペーン

●最大30,000円の解約違約金を負担してくれる
例えば、ドコモ光からauひかりに乗り換える場合、戸建てなら14,300円の違約金が発生します。

さらに工事費の残債があるかもしれませんね。

できるだけ負担なく乗り換えるために30,000円の負担の対象が気になるところです。

それがこちらです。
・他社の解約違約金
・工事費等の残債
・他社モバイルルータの端末残債
・固定電話の「アナログ戻し」に発生する工事費(NTT加入権休止手数料は返金適用外)
※「アナログ戻し」とは、固定電話の番号を光電話でも引き続き使用するために必要な手続きです。

しかしこれらの違約金を「auひかり乗り換えサポート還元」キャンペーンで負担してくれます。

※還元額の上限は戸建てかマンションかと選ぶプロバイダによって変わります。
条件1.
他社のインターネットサービスから「ずっとギガ得プラン」のネット+電話+電話オプションパックに新規加入
●他社携帯電話の解約違約金を最大10,260円を還元
他社携帯電話の解約違約金をau契約回線1回線につき最大10,260円を還元してくれます。

このキャンペーンにも条件があります。
条件1
新規加入のauひかりとセットで「auスマートバリュー」に新規申し込み条件2
2年契約すること

※更新月以外での解約には解除料10,450円がかかります。

還元方法
⇒ au WALLETにチャージ

auひかりのキャンペーンについて詳しくは『auひかりのキャンペーン窓口はどこがおすすめ?キャッシュバックを徹底比較!』をご覧ください。

ドコモ光はこんな人におすすめ

ドコモのスマホを使っている人

ドコモのスマホを使っている人はドコモ光とセットでスマホ料金が毎月1,100円割引きされるので、ドコモ光をおすすめできます。

先ほどの月額料金の比較ではauひかりの方が1,000円ほど安かったですが、スマホ料金とあわせて考えると同じくらいの金額を支払うことになるということです。

また、ドコモのスマホを持っている人には、ドコモ光への申し込みで2万円分のdポイントがもらえるキャンペーンを受けることができます。

さらに、スマホ料金やドコモ光の料金の支払いに使える「dカードGOLD」と一緒に利用すると、毎月dポイントが10%還元されるなどのお得な特典がいっぱいです。
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auひかりはこんな人におすすめ

ドコモ以外のスマホを使っている人

ドコモのスマホ以外のau・ソフトバンク・格安スマホを使っている人にはauひかりがおすすめです。

はじめに比較したように、ドコモ光よりも月額料金が1,000円安いので、たとえauのセット割を受けられなくても安く利用できます。

もしauのスマホを使っている場合は、ドコモと同じようにスマホ料金が1,100円割引きされてお得です。

この記事で紹介しているauひかりの料金は一番おすすめなプロバイダ『GMOとくとくBB』から申し込んだ場合なので、必ず以下の窓口から申し込むようにしましょう。
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まとめ

ここまでお話ししてきたように、料金面ではauひかりの方が安いことがわかりましたが、実際に選ぶための基準はどのスマホを使っているかです。

結論としては、ドコモのスマホを使っている人はドコモ光、ドコモ以外のau・ソフトバンク・格安スマホを使っている人はauひかりがおすすめできます。

決して損しないように当記事を参考にしていただいて、快適なインターネットを利用していただきたいと思います。

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