光回線の工事内容を解説!費用はいくらかかる?

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「光回線の開通工事ってどんな事するの?」「かかる費用はどれくらい?」など、気になっていませんか。

光回線の工事内容をザックリ解説すると、屋外から宅内に光回線を通すための工事を行います。工事費用の相場は2~4万。所要時間は2~3時間程度です。
小林
ただ、具体的な工事内容や工事費用は、お住まいの家によって変わるよ!
リコム
実際には工事不要になるケースや壁に穴をあけるケースなどもあるので、どのような工事になるのか把握しておくと安心です。
この記事では、以下の光回線の工事に関する情報を解説します。
  • 住居タイプ別の工事内容
  • 工事にかかる費用
  • 工事が不要になるケース
  • 工事における注意点
他にも工事前に知っておくと役立つ注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。
目次

光回線の工事内容

光回線の工事内容は、以下の建物タイプによって変わります。

戸建てマンション

いったいどのような工事になるのか、工事内容を詳しく見ていきましょう。

戸建ての場合

戸建ての工事は、光回線を電柱から家に引き込む工事になります。工事当日に作業員と打ち合わせをして、工事内容や費用に問題がなければ工事開始となります。

戸建ての回線工事は以下の流れで進められます。

1.電柱から光回線を引き込む
2.室内に光回線を引き込む
3.機器を設置する
リコム
作業員は2〜3人で電柱工事用の作業車が入る大がかりな工事になりますが、工事時間はおよそ2時間前後で終わります。

1.電柱から光回線を引き込む

近くの電柱から光回線を引き込む作業をおこないます。


※画像引用元:wikipedia

住宅地で道がせまい場合、作業車が近所迷惑にならないか心配になりますが、交通整理の警備員も来てくれるので安心して大丈夫です。

電柱から引いた光回線(光ファイバーケーブル)は、電話線やエアコンダクトの穴を利用して室内に引き込みます。

光回線の入線経路
屋外の工事は、およそ30分~1時間ほどで終わります。外に出て立ち会う必要はないので、工事の間は自宅待機していれば大丈夫です。

2.室内に光回線を引き込む

室内の工事は、壁にインターネット用のコンセント(光コンセント)を取り付け、光回線を配線する工事になります。

光コンセントの設置は、室内の電話線のモジュラージャックや、電気コンセントのパネルを交換して取付けます。

パネル交換が難しい場合は分離型タイプの光コンセントが使われますが、両面テープで設置できるので、壁に大きな穴をあける心配はいりません。
光コンセントのタイプ
小林
光コンセントの設置場所は自分の希望が出せるので、設置場所をこだわりたい方はあらかじめ作業員に相談しておくと安心です!

3.機器を設置する

光コンセントを設置した後、「ONU」という通信機器を接続し、問題なくインターネットができることが確認できれば工事終了となります。

ONUとは、光回線をとおってくるデータを、パソコンやスマホで見れるように変換してくれる機械で、インターネットをするために必要不可欠なものです。
ONUは有線接続できる台数が1台までなので、接続台数を増やしたい方は、WiFiルーターを用意して自分で設置しなければなりません。
配線の構図
ONUにWiFiルーターを繋げば、上の図のようにスマホやゲーム機などさまざまな端末でインターネットができるようになります。

Wi-Fiルーターの設置は、説明書を見れば誰でもかんたんに配線できますが、どうしても自信がない方は、契約した光回線の事業者の窓口に相談してみてください。

窓口に相談すれば、電話でのリモートサポートや訪問サポートを提案してもらえるので、どんな問題でも解決することができます。

マンションの場合

マンションの回線工事の場合、光回線があらかじめマンションの共有スペースまで引き込まれているので、光回線を共有スペースから室内に引き込む工事になります。

光回線は部屋の設備を利用して配線されます。壁に穴を開けないので、大家さんや管理会社に許可をとる必要はありません。
光回線 マンション
作業員の方は1人で、時間にしておよそ30分~1時間ほどで終わる簡単な工事です。
リコム
マンションの場合光コンセント設置場所の指定はできませんが、好きな場所にONUが置けるようケーブルを長くするのは可能です。設置場所にこだわりがある方は作業員に相談してみてください。
以上、一般的なマンションでの工事例を紹介しましたが、工事が必要ない無派遣工事になるケースやインターネット完備のケースがあります。より詳しく見ていきましょう。

無派遣工事になるケースも

作業員が家にくることなく遠隔操作で開通ができる「無派遣工事」は以下のようなメリットがあるので、無派遣工事を望む方は多いです。

・2~3万円の工事費が2,000円で済む
・立ち合い工事が必要ない

ただ、無派遣工事になるかどうかの正式な確認方法はなく、工事日が決まるまで工事内容が契約者に知らされることはありません。
小林
では一体どんな場合に無派遣工事となるのか、無派遣工事になるケースについて詳しく見ていきましょう!
光コンセントを設置している
部屋に光コンセントが設置されている場合、光回線の設備が整っている状態なので無派遣工事になる確率は高くなります。

例えば、前の住人が退去時に光回線の設備を残して退去している場合などです。

光コンセントの設置場所が分からない人は、電話線のモジュラージャック周辺を確認し、それでもなければエアコン周りを探すと見つかりやすいです。

ただし、光コンセントがあったとしても配線されていない可能性もあるので、必ずしも無派遣工事になるわけではないという事は理解しておきましょう。
契約した光回線が光コラボ
部屋に光コンセントがあっても、現在は光回線の無派遣工事ができるのは、光コラボの光回線のみになります。

光コラボとは、NTTのフレッツ光の回線を借りて、自社サービスとして光回線を提供している事業者のことです。

光コラボ例
ドコモ光、ソフトバンク光、ビッグローブ光、GMOとくとくBB光、@nifty光、So-net光など

光コラボの光回線同士ならば設備の再利用できるので、乗り換え(転用・事業者変更)も開通工事はありません。

一方で光コラボ以外の光回線(NURO光やauひかり)や、ケーブルテレビのケーブル回線は、NTTの設備が使いまわせないので無派遣工事にはなりません。
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インターネット完備マンションの場合工事は必要?

賃貸情報サイトで「インターネット完備」「インターネット無料」と紹介されているマンションは、大家さんが光回線を契約してインターネットの設備を整えているので工事の必要はありません。

このマンションの場合、壁にLANケーブルが接続できる穴があるので、WiFiルーターやパソコンを接続するだけでインターネットが利用できます。
LANコンセント
インターネット完備マンションで他社の光回線を契約することも可能ですが、光回線を電柱から引いてくる戸建て向けの工事が必要になり、大家さんや管理会社の許可も必要になるので、ハードルはかなり高いです。

インターネット未対応マンションは工事許可が必要

インターネットに対応していないマンションやアパートは、全国的に見てもまだまだあります。

光回線を導入していないマンションで光回線を申し込むと、光回線を電柱から引いてくる戸建て向けの工事を勧められることが多いです。
リコム
工事でマンションの壁に穴をあける可能性は低いですが、後々のトラブルを回避するために、あらかじめ大家さんや管理会社に許可をもらう必要があります。
許可といっても正式な書類を用意する必要はなく、電話で確認をとるだけで大丈夫です。

光回線の工事費用

光回線の工事は、電柱から光ファイバーケーブルを引き込まなければなりません。この工事は自分で行うことができず、光回線を契約した流れで必ず開通工事が必要になります。当然、工事費もかかります。

初期費用としてお財布の負担にならないか気がかりですよね。早速、工事費用について詳しく見ていきましょう。

相場は2~4万円

光回線の工事費用の相場は、戸建てで20,000円~40,000円、集合住宅(マンションやアパート)だと15,000円~30,000円ほどかかります。

参考までに主要光回線の工事費用をまとめました。
光回線戸建て集合住宅
ドコモ光22,000円
ソフトバンク光31,680円
auひかり41,250円33,000円
NURO光44,000円
ビッグローブ光28,600円
加えて、光回線で地デジやBS放送を観るためのテレビ工事をする場合は、追加工事が必要なので、さらに10,000円~30,000円ほどの工事費用が加算されます。

光電話を設置する場合も工事費がかかりますが、これはNTTの局側の工事だけなので、1,000円~3,000円ほどの工事費で済みます。

分割払いができる

光回線の工事費は高額ですが、分割払いができて毎月500円~1,000円ほど支払っていけばいいのでさほど負担になることはありません。

分割払いの回数は光回線ごとに違っていて、一律の支払い回数のとこや、支払いペースが自分で決められるとこなど様々です。

工事費の分割払いは、クレジットカードのように利子がつくことはないので、支払い回数が多いほど支払額が多くなる心配はありません。
小林
毎月の光回線の料金に加算されて請求されるので、別途支払う手間もかからないよ!

工事費が無料になる光回線も多い

また現在、契約特典として工事費が無料になる特典がついてくる光回線も多々あります。

高額な工事費用を節約したい方は、工事費無料の光回線や、工事費相当の割引きが受けられる光回線を検討するとよいでしょう。
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撤去工事費は基本的に無料

光回線解約後の撤去工事は基本的に希望者のみ受け付けで、撤去したい場合でも無料で引き受けてくれるところが多いです。

ただしあくまで一部ですが、例外として撤去工事費がかかる以下のような光回線があることを覚えておいてください。
光回線撤去費用
auひかり31,680円
NURO光11,000円
自社独自のサービスとして光回線を提供している「auひかり」や「NURO光」は、撤去業者に工事を依頼しているため利用者負担で工事費が発生します。
小林
撤去費用がかかる方は、費用を負担してくれる光回線に乗り換えるのがおすすめだよ!
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光回線の工事における注意点

光回線の工事前に知っておくべき以下5つの注意点について紹介していきます。

・工事ができないケースも
・工事で壁に穴をあける場合がある
・工事には立ち会いが必要
・開通工事まで時間がかかる
・撤去工事が必要な場合がある
・トラブルで工事が中断される場合がある

それぞれ順番に見ていきましょう。

工事ができないケースも

光回線が未対応エリアの場合

光回線が通っていない地域では、当然光回線の工事ができません。

少しづつ光回線の対応エリアは拡大されてる状況ですが、NTTによれば住居が少ないエリア対応の優先度は低くく、待ってもらうしかないとのことです。

自分の住まいが光回線の工事ができるかどうかは、光回線の申込店で聞くか、光回線のサイトで確認することができます。
▼対応エリアがインターネットで確認できるサイトNTT東日本の公式サイトNTT西日本の公式サイト
一部の光回線は地域限定
また、すべての光回線が全国で契約できるわけではなく、以下のように一部の地域でしかサービスを提供していない光回線もあります。
光回線地域
NURO光北海道、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、群馬県、栃木県、茨城県、大阪府、京都府、奈良県、兵庫県、滋賀県、三重県、愛知県、岐阜県、静岡県、福岡県、佐賀県、広島県、岡山県
auひかり北海道、青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県、東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、茨城県、栃木県、新潟県、長野県、山梨県、石川県、富山県、福井県、鳥取県、岡山県、島根県、広島県、山口県、香川県、徳島県、愛媛県、高知県、福岡県、大分県、佐賀県、宮崎県、熊本県、長崎県、鹿児島県
コミュファ光静岡県、愛知県、三重県、岐阜県
eo光大阪府、京都府、兵庫県、滋賀県、和歌県、福井県
ここで紹介している光回線はあくまで一例にすぎず、知名度がないものを含めると他にもたくさんあります。

契約を考えてる光回線がある方は、住んでる地域で工事可能かどうか確認しておくと確実です。

家の近くに電柱がない場合

光回線の対応地域に住んでいても、光回線が引っ張れる電柱が近くになく、光回線を延長しようにも遠すぎて工事ができないことがあります。

工事可能かどうかは、申し込んでようやく分かることなので、残念ながら申し込み前に工事内容を把握して、判断することはできません。

ただし工事ができない原因は自分都合ではないので、契約のキャンセル料がかかる心配はしなくて大丈夫です。

工事で壁に穴をあける場合がある

戸建ての開通工事では、場合によっては壁に穴をあけることがあります。

なるべく壁に穴をあけないように、電話線やエアコンダクトから部屋に引き入れることを優先するので、壁に穴を開ける可能性は低いです。
工事に穴をあける ※画像引用:フレッツ光
光回線を引き入れる穴がない場合や、業者が配線が難しいと判断した場合は、壁に穴をあけて対処することになります。壁に開ける時は業者から確認があります。
リコム
壁にあける穴は、直径1センチほどの穴と、雨を防ぐためのカバーのネジ穴が数か所です。
穴の場所は、工事前の打ち合わせで相談しながら決められるので、こだわるがある方はあらかじめ伝えておくと工事で失敗することはないでしょう。

賃貸は穴あけの許可が必要

賃貸の戸建てに住む方や、賃貸マンションで戸建て契約をする方は、電柱から光回線を引き込む工事なります。

光回線は電話線やエアコンダクトから引き込みむので、壁に穴をあける可能性は低いです。

ただし壁に穴をあける可能性はゼロではないので、あらかじめ大家さんや管理会社から許可をとっておかなくてはなりません。

許可といっても電話で確認をとるだけで大丈夫ですが、詳しい説明を求められることがあるので、ここで解説している穴あけの知識を最低限覚えておくと安心です。

工事には立ち会いが必要

光回線の工事は、基本的に契約者本人が立ち会う必要があります。

工事は長くても3時間で終わりますが、作業員の進捗状況や、交通状況が影響して予定が前後する可能性があるので、スケジュールに余裕を持たせておいたほうがよいでしょう。

時間に余裕がある休日に工事依頼をおすすめしますが、土日に工事予約をいれると追加料金が3,000円かかってしまうことは覚えておいてください。

やむを得ない場合は代理人でもOK

どうしても工事に立ち会えない方は、代理人をたてることもできます。

代理人の条件は、血縁関係がある家族でなくても大丈夫なので、友人や賃貸物件の大家さんに依頼することも可能です。

ただし代理人をたてると、自分で工事内容が確認できないので、以下のようなトラブルが起きる可能性があるので注意しましょう。

「許可してないのに壁に穴を開けられてしまった」
「光コンセントの設置場所が気に入らない」

このようなトラブルを回避するには、代理人といつでも連絡がとれるようにしておくと失敗することはないでしょう。

代理人をたてたい方は、工事前日までに光回線を契約した事業者に連絡をいれて、代理人の名前や連絡先を伝えるだけでOKです。

開通工事まで時間がかかる

光回線を申し込んだ後、すぐに工事開始とはなりません。

一般的に工事までの期間はおよそ1ヶ月~2ヵ月ほどかかりますが、それ以上待たなければならない場合があります。

開通工事を急ぐ方ための判断材料として、工事まで時間がかかるケースについて紹介していきます。

引っ越しシーズン

1年のなかで最も引っ越す人が多い3月~4月は、光回線の契約が増える時期でもあり、開通工事まで2ヶ月以上待たされることがあります。

引っ越しシーズンに早めに工事をしたい方は、引越しの1ヶ月以上前に光回線を申し込み工事予約をいれておくか、平日希望で工事予約をいれれば開通工事までが早いです。

開通工事までの間どうしてもネット環境が必要な方は、契約期間の縛りがないポケットWiFiのレンタルサービスをあわせて検討するのもおすすめです。

ちなみにドコモ光やauひかりなどは、開通工事が終わるまでポケットWiFiを無料で貸してくれるサービスを提供しているので、そういったサービスを利用するのもひとつの手段として覚えておくと役立ちます。

設備が整っていない

市街地から離れた地域や、新築物件に住んで方は、開通工事までさらに時間がかかるかもしれません。その理由は、開通工事前に光回線の利用設備を整える工事が必要になるからです。

工事業者に聞いたところ、設備の工事が終わるまで一般的には数か月と言われていますが、半年待ったという方もいるとのことです。

設備が整わないと工事日の予約はできないので、工事日を決める連絡を途方もなく待つことになりますが、相談して工事日を早めにもらえた事例もあるので、工事日が決まらない方は光回線の事業者に相談することが大事です。

撤去工事が必要な場合がある

光回線を解約した後、設備を撤去するかどうか自分で決めれる光回線は多いですが、必ず撤去工事が必要な場合があります。

賃貸物件に住んでいて、大家さんに元の状態に戻して退去するよう言われてる方は、光回線の設備を撤去しなくてはなりません。

ただし、設備を残しておくことで、次の利用者が工事不要でインターネットが契約できるメリットもあるので、大家さんへの交渉次第で「撤去工事は不要」と言ってるもらえる可能性もあります。
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トラブルで工事が中断される場合がある

開通工事の当日、何らかのトラブルが起きて工事が中断、または延期されることがあります。

例えば、集合住宅の工事で光回線を配管が通せない場合、穴をあけて対処することになります。そこで家さんの許可が出なければ工事をおこなうことができません。

また、台風や雪などの悪天候で業者が来られない場合も工事延期となります。

このようなトラブルへの対策方法はありません。トラブルが起きた場合、担当者と打ち合わせしながら臨機応変に進められるよう心がけましょう。

まとめ

光回線の工事に関して説明させていただきました。

工事といっても、建物や契約内容によって変わってくるので実際の工事は少し違うかもしれませんが、契約前の知識としてこれだけ知っておけば十分です。

工事費は高額ですが、無料にしてくれたり、相当分を割引きしてくれる光回線はけっこう多いので、節約したい方は探してみてはいかがでしょうか。

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