dポイントのおすすめの使い方を解説!dポイントをお得に使うための全知識

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dポイントの使い方
dポイントを貯めているけれど、貯めたポイントはどこで使えるの?最もお得な使い方は?とdポイントの使い方が気になっていますね。

「dポイント」はローソンやマックなどの街のお買い物や、Amazonのお買い物で「1ポイント=1円」で使える万能なポイントです。

さらに、ドコモのスマホを利用している方は、スマホ料金の支払いに充てることも出来るので、とくにドコモユーザーは使い道が多いでしょう。

ただし、dポイントを使うにはアプリ登録が必要だったり、期間や用途が限られている場合もあるので、この記事ではdポイントのお得な使い方を詳しく紹介します。

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dポイントとは

NTTドコモの「dポイント」はドコモスマホの人だけでなく、auやソフトバンクの人も使えるポイントカード。

ドコモショップやローソンで無料配布している「dポイントカード」か「dポイントクラブアプリ」があれば簡単に始められます。

貯めたポイントは「1ポイント=1円」として幅広いサービスで使えるのでau・ソフトバンクスマホの人も多数使っているサービスです。

ドコモスマホの人は更に使える幅が広がるので見ていきましょう。

dポイントの有効期限

dポイントには2種類あり、それぞれ有効期限が違います。

●dポイント
dポイント加盟店やドコモスマホの支払いなどの払った金額に対してポイントを貯めることが出来るポイント。このポイントは全てのサービスで利用できます。有効期限は48ヵ月なので約4年間有効です。

●dポイント(期間・用途限定)
キャンペーンやアンケート回答などの特典として得られるポイント。このポイントはスマホ料金の支払いや電子マネーへの交換など、一部のサービスで利用できません。有効期限は獲得したキャンペーンやアンケートによって違い、数ヶ月のものがほとんどです。
【期間・用途限定に含まれるポイント一覧】
・アプリ内のキャンペーンで得たdポイント
・アプリ内のアンケートに答えて得たdポイント
・ドコモ光申し込みのキャンペーン特典
・ドコモスマホ乗り換えのキャンペーン特典

dポイントが使われる優先順位

dポイントは有効期限が短いものから順番に消費されていきます。

またdポイント(期間・用途限定)が使える場面では、通常のdポイントと合算して支払われる仕組み。従って自分でどのポイントを使うのかを決めなくても大丈夫です。

dポイントのおすすめな使い方

ここではdポイントの使い方を、おすすめな順番に紹介していきます。特に有効期限が限られている『dポイント(期間・用途限定)』は失効しやすいポイントなので、このポイントが使える使い道はしっかりと抑えておきましょう。

dマーケットで使う【おすすめ】

ドコモが運営するdマーケット(dショッピングやdブック、dファッションなどの総称)でdポイントが使えます。それぞれ支払い画面で「ポイントを利用する」を選択することで可能です。

▼dマーケット

ストアサービス内容
食品・飲料・生活用品の購入ができるショッピングサイト
食材・調味料・レシピ宅配サービス
電子コミック・小説・ライトノベル・実用書ストア
雑誌読み放題サービス
アニメ見放題サービス
映画・ドラマ見放題サービス
音楽ストリーミングサービス
カーシェア・レンタカーサービス
スマホ写真のプリントサービス
健康管理アプリ
幼児・小児向け知育アプリ
ファッション通販サイト

▼dショッピングでポイントを使う▼

d払いで使う

d払いとは、ドコモが提供するd払いアプリを使って決済ができるスマホ決済サービスのことです。そのアプリで「dポイントを利用する」設定をしておくことで、支払いの際に貯まったdポイントを充ててくれます。

何ポイント充てるのかを決めることはできず、ポイントがある限り支払いに充てられる仕組み。お会計の金額に対してポイント数が足りない場合に現金で支払う必要があります。

この方法で支払う場合も『dポイント(期間・用途限定)』込みで支払えますよ。
▼d払いでポイントを使う!▼

街やネットのお店で使う

dポイントを普段の買い物などで使うには、2つの方法があるのでそれぞれ紹介します。

dポイントで支払う

お買い物やキャンペーンで貯めたdポイントは、ローソンやマクドナルドなどの全国4万店のdポイント加盟店で利用できます。

会計時にdポイントカードかdポイントクラブアプリを提示して、店員さんに「支払いはdポイントでお願いします」と伝えるだけなのでとても簡単です。

お会計の全額をdポイントで支払うことも使えますし、dポイントと現金などの併用もできます。例えばお会計が550円の場合、50円分だけdポイントを使い、残りの500円は現金やクレジットカードでの支払いが可能ということです。

細かいお金が無いときなどにdポイントを併用するのも便利でしょう。ちなみにdポイントで支払った分の料金にはポイントはつきませんが、現金で支払った分の料金にはつくので、大きな買い物の際は現金で支払った方がいいかもしれません。

そして、dポイントで支払う場合は『dポイント』も『dポイント(期間・用途限定)』も両方使うことができます。
▼dポイントが使えるお店
ローソン・マクドナルド・マツキヨ・イオンシネマ・オリックスレンタカー…などの4万店舗。
詳しくは dポイント加盟店 をご覧ください。
更にdポイントはdカードやdカード GOLDを提示しても使用することが可能。

クレジットカードの機能がついているので、いくつもカードを持つのは管理が大変という方にお勧めです。
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ローソンお試し引換券で使う

お試し引換券はローソンの 新発売商品 が半額以下で買えるお得すぎるサービスです。

店頭のLoppiでも発行できますが、dポイントクラブアプリで発行した方が簡単なのでまずは ローソンの公式アプリ をインストールしましょう。

■お試し引換券の利用方法

ローソンアプリの「お試し引換券」を選択

オレンジアイコンの中から欲しい商品を予約

予約した商品を店舗で探す

レジでバーコードを提示※有効期限は24時間です。

あまり知られていませんがこのサービスは「1ポイントが2円以上の価値」になる為かなりお得です。例えば、50ポイントで120円の商品が買えるので70円お得になるという事です。

そのためdポイントの使い方の中で1番賢く使うことができ、少量のポイントから使うことも可能なので始めやすいでしょう。しかもお試し引換券を利用して商品を買ってもdポイントが貯まるので、安く購入しながらポイントも貯めることができます。

店舗に商品が無かったり利用を忘れた場合、24時間経つと自動的にポイント変換されるので心配もいりません。しかし、引換券には枚数が限られているので欲しい商品を見つけたら早めに発券しないと終了してしまうかも。

amazonの支払いで使う

Amazonなどのネットショッピングでは、キャンペーンやお買い物などで得たdポイントを使ってお買い物が可能。Amazonで支払方法を「d払い」にすると貯めたdポイントを1ポイント1円で使うことができます。

ただし、クレジットカード決済のd払いではamazonは利用できず携帯料金合算で支払う方法のみ利用可能。そして携帯料金合算で支払えるのはドコモのスマホを利用している人のみです。従って、Amazonでdポイントを使えるのはドコモのスマホを利用している人のみとなっています。

Amazonでdポイントを使う場合の設定方法をまとめました。

■Amazonでdポイントを使う前の設定

Amazon内の「アカウントサービス」を選択

「お支払方法の確認」を押下

「お支払方法を追加」を押下

携帯決済「docomo」で続行

アカウントを認証

dアカウントのID・パスワード入力

Amazonでdポイント利用をおすすめする理由は、利用用途が限られているdポイント(期間・用途限定)を使うことも可能だから。支払い設定で「期間限定ポイントのみ」を選択しておけば、他のサービスで使い道のない期間・用途限定ポイントのみ利用できます。

キャンペーンなどで高額なdポイントが手に入った人は、dポイントを使ってAmazonでお得にお買い物するとお得感がありますね。

Amazon以外にも、d払いが可能なネットショッピングも多数あるので詳しくは こちら をご覧ください。

家電やスタバカードに交換する

交換商品では、貯まったポイント分の商品を家電や電子マネーに交換することができます。
★交換可能な商品
家電・ゲーム機・スタバカード・JALマイル…等

家電やゲーム等の商品と交換する方法

もし5,000ポイント保有していたら5,000ポイント以下の家電やゲーム機と交換することが出来ます。

交換商品は、dポイントクラブアプリの「つかう」⇒「交換商品」から欲しい商品を選んで住所等を登録するだけ。

交換を申し込んだら数日後に家に届くので簡単でしょう。

スタバカードにチャージする方法

スタバカードとは、スタバのみで利用できる電子マネーです。スタバカードにチャージするには「スタバカード」かクレジット機能のある「dカード」が必要。

また、店舗のレジでのチャージは出来ません。事前にdポイントクラブアプリをインストールして以下の方法でチャージしておきましょう。
「スターバックスカードコース」を選択

1口で「交換する」を押下

dアカウントにログイン

スタバカード番号を入力

スタバカードへのチャージは、1口3,000円で1ヶ月に1回のみチャージ可能です。

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※ahamoを除くドコモケータイ料金およびドコモ光ご利用料金をさします。
※端末など代金分割支払金・各種手数料など一部の料金はポイント進呈の対象外となります。
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JALマイルに交換する方法

お買い物などで貯めたdポイントをJALマイルに交換することができます。

JALマイルは、航空券だけでなく街のお買い物などで使えるJALのポイントカード。詳しく知りたい人は JALマイルとは で検索してください。

JALマイルへの交換方法は、dポイントクラブアプリで「マイルコース」を選択して保有分のポイントを交換するだけ。そうすると2ヶ月後に反映されます。

しかし交換したポイントは半額になってしまいます。

例えば、5,000ポイントを交換した場合JALマイルに入るのは2,500円分になってしまうということ。

それならdポイントとして店舗で使ったり他の用途で使った方が断然お得!そのためJALマイルへの交換はお勧めしません。
★JALマイルの注意点
・1口5,000ポイントから
・JALマイルへ交換すると半額に
・反映は申し込みの2ヶ月後

dポイント投資に使う

dポイント投資

dポイント投資は、保有しているdポイントだけを使って投資体験ができる新しいサービス。

dポイントを運用ポイントへ変換し、好きなコースで運用。再びdポイントに戻せば店舗での買い物など通常のdポイントとして使えます。

手数料無料で100ポイントから運用でき、dポイントに戻すには1ポイント単位で戻せますよ。

dポイントなのでもし損をしても痛くないのが最大のメリット。

そのため本番の投資を始める前の練習として利用する人もたくさんいます。

100ポイント以上のdポイントがあれば誰でも簡単に始められるので、始め方をご覧ください。
■dポイント投資の始め方 dポイントクラブアプリから「ためる」を押下 ↓ 「ポイント投資でためる」を押下 ↓ 「初めての方はこちら」を押下 ↓ 「アクティブ」か「バランス」コースを選択 ↓ 100ポイント単位で運用額を入力

アクティブコースとバランスコースの違いは、株と債権の比率の違い。株は大きく変動し、債券は変動が小さいです。 そのため投資の練習として始めるなら、値上げと値下げ変動の大きいアクティブコースがおすすめ。また、dポイントは一気に運用に回すのではなく毎月少しづつ追加してみたら勉強になるでしょう。 逆にdポイントをたくさん保有していて使い道が無い人などは、バランスコースで中長期的に運用していきましょう。

 

実際に利用している人は、このように少しずつ利益を得ている人が多いよう。もし途中で飽きたら全額dポイントに交換できるので、投資に興味がある人は気軽に始めてみるのもいいでしょう。

dポイント投資の運用ポイントは「株式会社お金のデザイン」という会社の投資信託サービスと連動していて変動しています。

ドコモスマホの支払いで使う

お買い物で貯めたdポイントを1ポイント単位でドコモスマホの支払いに充てることが可能です。スマホ代に充てる方法はアプリが簡単でオススメ。まずは dポイントクラブアプリ をダウンロードしましょう。
■dポイントをスマホ料金に充てる方法 「dポイントクラブ」アプリを開く ↓ 「つかう」のタブを押下 ↓ 「ケータイ料金」 ↓ 「交換する」を押下

スマホの支払いに充てられるdポイントは、お買い物で貯めたポイントのみなので注意してください。

 

こちらの記事では支払いに充てる際の注意点をまとめています。dポイントをお得に使いたいと考えている方はあわせてご覧ください。
dポイントで携帯料金を支払うのはおすすめできない!方法や注意点まとめ

 

ドコモスマホのデータ利用量追加に使う

スマホが通信制限になってしまったら追加でギガで購入している人もいるでしょう。それをdポイントで購入することが可能です。

最新のdポイントでデータ利用量を購入する方法は、随時更新していきます。

iDキャッシュバックで使う

※iDキャッシュバックは「dカードmini」もしくはクレジット機能の付いた「dカード」を持っている人のみ利用可能です。

iDキャッシュバックとは、ドコモの電子マネー「iD」の支払いにdポイントを充てることで、アプリで「iDキャッシュバックコース」を選択すると2,000ポイント単位でiDへ交換ができます。

「1ポイント=0.9円」なので2,000円分のdポイントを交換すると、1,800円分がiDにチャージされることになります。

ではiDキャッシュバックが出来るdカードminiとdカードはどういうカードなのでしょうか。

dカードminiは、ドコモのスマホ料金と合算して払う電子マネーで、ドコモユーザーのみ利用できるカード。

dカードは、ドコモ以外の他社スマホの人も契約できるクレジットカードです。

dカードminiとdカードで利用できるiD決済は、全国のコンビニなどほとんどのお店で使えるのでdポイントよりも利用しやすいでしょう。

iD決済のできる店舗は こちら をご確認ください。

Pontaカードのポイントに交換する

dポイントからPontaカードにポイントを交換することができますが、手数料はかかるしデメリットばかりです。

●Pontaカードに交換するデメリット
・5000ポイント単位でしか交換できない
・手数料250ポイントかかる
・dポイント加盟店の方が多い

唯一のメリットは、普段からPontaカードを利用している人はポイントを一括にできることくらい。

Pontaカードを頻繁に使うなら以下の方法でdポイントに変換しましょう。
■dポイントをPontaカードに交換する方法 アプリで「Pontaコース」を選択 ↓ 2口までの数量を入力し「交換する」を押下 ↓ Pontaカードの裏面の会員IDを入力 ↓ 翌々月の月末にPontaカードに入る

Pontaカードに交換する際の注意点があります。 1口5,000円から交換可能で1年間に2回までチャージでき、手数料が250ポイントかかります。 また、Pontaカードにポイントが交換されるのは申し込みの翌月末なのですぐに交換できません。

dポイントを使うための手続き

貯めたdポイントはdカードやアプリで使うことができるのですが、そのためには利用者登録が必要です。

dポイントクラブアプリなら利用者登録もできて貯まったdポイントを簡単に使えるので、dポイントクラブアプリでの登録方法について紹介します。

1.dポイントクラブアプリをダウンロードする
2.dアカウントでログインする
3.利用者登録をする

dアカウントでログイン

dポイントクラブアプリ

dポイントクラブアプリをダウンロードして開けば、dアカウントのIDやパスワードを入力する画面が出てくるので、dアカウントを持っている人はそのまま入力すればOKです。

dアカウントを持っていない人は事前にドコモ公式サイトのdポイント作成画面で無料作成しておきましょう。

利用者登録をする

dポイントクラブアプリをダウンロードしたら、上記の画像の黄色い囲みのところをタップして利用者登録をしてください。

利用者登録はdアカウントを持っている人ならタップするだけで簡単に終わらせることができます。

まとめ

最後まで読んでいただきありがとうございます。

なんとなくポイントを貯めてしまいがちですが、使い方によって価値が変わってくるのです。

ドコモスマホの人は、スマホの支払いに充てたりAmazonの支払いに使えるので是非持ってほしいポイント。

また、全ての人もdポイントは店舗で使うだけでなく、引換券にしたり・dポイント投資などぜひ試してみてほしいです。

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