auひかりマンションのタイプは10種類!各タイプの特徴や速度の評判も紹介

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auひかりマンションタイプの速度の評判は?遅いって本当?と気になっていませんか。
結論から言うと、auひかりマンションは、タイプによっては快適な速度でネットを利用することが可能です。
今回は、auひかり マンションタイプについて、各配線方式の仕組みや通信速度、実際の速度や評判などを解説していきます。
最後まで読むことで、auひかりマンションタイプの料金や速度、どのタイプがおすすめなのかなどを知ることができます。ぜひ参考にしてくださいね。
auひかりの評判やサービス内容については、『auひかりの評判』の記事を参考にしてくださいね。
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目次

auひかりマンションは10種類のタイプがある

auひかり マンションには10種類のタイプがあり、それぞれ月額料金・最大速度・配線方式などが異なります。各タイプは以下を参照してみてください。
契約タイプ月額料金最大速度配線方式
タイプV16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り:100Mbps
下り:100Mbps
VDSL
タイプG(G契約)16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り:166Mbps
下り:664Mbps
VDSL
タイプG(V契約)16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り:100Mbps
下り:100Mbps
VDSL
都市機構G(DX-G)4,180円下り:664Mbps
上り:166Mbps
VDSL
都市機構G(DX)4,180円上り:100Mbps
下り:100Mbps
VDSL
タイプF4,290円下り:100Mbps
上り:100Mbps
光ファイバー
ギガ4,455円下り:1Gbps
上り:1Gbps
光ファイバー
ミニギガ5,500円下り:1Gbps
上り:1Gbps
光ファイバー
タイプE16契約以上:3,740円
8契約以上:4,070円
下り:100Mbps
上り:100Mbps
LAN
次の項目からは、各タイプを個別に解説していきます。

VDSL方式

VDSL方式は、電線からマンション内の共用スペースまで光ファイバーを引き、共用スペースから各戸までは電話回線用のケーブルで配線します。
最大通信速度は100Mbpsですが、現在ではVDSLの性能を向上させた新規格「G.fast」を利用して、664Mbpsまで引き上げている場合も。
「G.fast」であれば、光回線に迫る通信速度を出すことが可能です。

タイプV

タイプVは、VDSL方式のプランです。月額料金と速度は以下を参照してみてください。
月額料金通信速度
16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り速度:100Mbps
下り速度:100Mbps
上述したとおり、電線からマンション内の共用スペースまで光ファイバーを引き、共用スペースから各戸までは電話回線用のケーブルで配線します。

タイプG(G契約)

タイプG(G契約)は、配線方式はタイプVと同じVDSL。月額料金と最大速度は以下となります。、
月額料金通信速度
16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り速度:166Mbps
下り速度:664Mbps
タイプVとの大きな違いは、通信速度です。タイプGのG契約の場合、先程解説した「G.fast」を採用しているため、下り・上り速度ともに大幅にアップします。

タイプG(V契約)

タイプGのV契約は、タイプVと同じ月額料金・速度です。
月額料金通信速度
16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
上り速度:100Mbps
下り速度:100Mbps
現在タイプVを契約していて、マンションがタイプGに対応した場合は、タイプG(V契約)になってしまいますが、契約変更をすることでタイプG(G契約)に切り替えることができます。

都市機構

都市機構は、UR都市機構の賃貸マンションのみで申し込めるプランです。
配線方式はVDSLで、こちらも通常のVDSLまたは「G.fast」での契約になります。
都市機構には都市機構G(DX-G)・都市機構G(DX)の2種類がありますので、以下で解説していきます。

都市機構G(DX-G)

都市機構G(DX-G)は、VDSL方式(タイプV・G)のUR都市機構版です。UR都市機構の賃貸マンションで申し込みが可能で、月額料金と速度は以下となります。
月額料金通信速度
4,180円上り速度:166Mbps
下り速度:664Mbps
都市機構G(DX-G)はタイプGと同様ですので、「G.fast」が採用されていて、後述するDX契約に比べて通信速度が大幅に速いといったメリットがあります。

都市機構G(DX)

都市機構G(DX)は、VDSL方式のタイプVと同様の配線方式です。
月額料金通信速度
4,180円上り速度:100Mbps
下り速度:100Mbps
現在URに住んでいてDX契約をしている人は、DX-Gに対応してもDX契約が据え置かれます。月額料金は変わりませんので、通信速度に不満がある場合は切り替えましょう。

光配線方式

光配線方式は、建物共用部まで光ファイバーを引き込んだあと、マンションの光配線を利用して各戸にインターネットを提供します。光配線方式で利用できるタイプを、以下で解説します。

タイプF

タイプFは、共用部まで引き込んだ光ファイバーを、マンションの光配線で各戸に分配するタイプ。
月額料金通信速度
4,290円上り速度:100Mbps
下り速度:100Mbps
部屋までの配線方式は光回線と同様ですが、配線に使用されている機器が100Mbps対応になっているため、光回線でも最大速度は上り・下りともに100Mbpsに制限されてしまいます。

ギガ

ギガは、一般的な光回線と同等のスペックをもつタイプです。
月額料金通信速度
4,455円上り速度:1Gbps
下り速度:1Gbps
光配線を通して光ファイバーが部屋まで届いているため、最大速度は1Gbpsと高速です。

ミニギガ

ミニギガの配線方式はギガと同様で、3階建て以下・総戸数8戸以上のマンション・アパートを対象にしたプランです。月額料金と速度は以下を参照してみてください。
月額料金通信速度
5,500円上り速度:1Gbps
下り速度:1Gbps
大きな違いは月額料金で、ギガに比べて約1,000円ほど高くなっています。

LAN方式

LAN方式は、電柱から共用部まで光ファイバーを引き込み、各戸まではLAN(イーサネット)を用いて配線する方式です。
LAN方式に対応したプランを、以下で解説します。

タイプE

タイプEは、上述したとおりLAN方式を用いたタイプです。月額料金と速度は以下のとおり。
月額料金通信速度
16契約以上:3,740円
8契約以上:4,070円
上り速度:100Mbps
下り速度:100Mbps
タイプV・Gなどと比べて月額料金はやや安めですが、速度は上り・下りともに100Mbpsで同じです。

auひかり マンションのタイプを確認する方法

自分が住んでいるマンションがauひかり マンションタイプに対応しているかどうかを調べるには、auひかり公式サイトのエリア検索から行えます。
検索手順は、以下を参考にしてみてください。
STEP
郵便番号を入力し、住居タイプを選択する
STEP
続きの住所を入力する
STEP
対応しているマンションの一覧が表示される
マンション一覧に自分のマンションや、引越し先が表示されていればauひかり マンションを利用可能です。

契約できるタイプは選べないので注意

auひかり マンションは、マンションのタイプ別にプランが分かれているため、契約できるタイプは選べない点に注意しましょう。
たとえばVDSL方式のマンションで、ギガ・ミニギガなどの光配線プランを契約することはできません。
また、住所検索でマンション名が出てこなかった場合も、マンションタイプでの契約は不可能です。

光配線方式なら他の光回線も検討しよう

自宅マンションがVDSLや、速度の遅いLAN方式の場合で、通信速度を速くしたい人は他社の光回線も検討しましょう。数ある光回線のなかで、おすすめなのはビッグローブ光とGMOとくとくBB光です。

ビッグローブ光

ビッグローブ光は、大手老舗プロバイダのBIGLOBEが手掛けている光回線です。月額料金はマンションタイプで4,378円で、同じ1Gbps回線のauひかり ギガ・ミニギガよりも安い点が魅力。
またauひかりのメリットであるauスマートバリューも利用可能で、ほかにもUQmobile・BIGLOBEモバイルを利用している人なら、スマホ代が毎月割引されますよ。
また、当サイトから申し込むとキャッシュバックが増額される限定クーポンも配信中。
エリアを気にせず、auひかりのメリットを受けたという方にはとてもおすすめです。
ビッグローブ光の詳しい評判は、ビッグローブ光の評判記事をご覧ください!
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GMOとくとくBB光

GMOとくとくBB光は、インターネット関連事業を数多く展開しているGMOグループが提供している光回線です。
月額料金は、マンションタイプで4,290円。auひかり・ビッグローブ光よりも低料金、なおかつ縛りなしで利用可能です。
またGMOとくとくBBひかりはキャッシュバックなどのキャンペーンが頻繁に行われていて、高額のキャッシュバックやお得な特典を受け取ることが可能です。
お得に乗り換えられるので、auひかり マンションとの比較候補にぜひ入れてみてください。
GMOとくとくBB光の詳しい評判は、GMOとくとくBB光の評判記事をご覧ください!
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auひかりマンションタイプの速度についての評判

ここからは、auひかり マンションタイプの速度についての評判や、実際の速度はどうなのかを検証していきます。
実際の使用感や、速度に関する噂は本当なのかを知りたい人は、ぜひ参考にしてみてください。

auひかりマンションタイプの平均実測値は?

auひかりのマンションタイプの平均的な実測値は、以下を参照してみてください。
タイプ(配線方式)平均速度
VDSL・都市機構・LAN
(最大速度100Mbpsの場合)
上り速度:10〜60Mbps
下り速度:10〜80Mbps
VDSL・都市機構
(G.fastの場合)
上り速度:100〜200Mbps
下り速度:100〜350Mbps
光回線
(最大速度1Gbpsの場合)
上り速度:100〜400Mbps
引用:「みんなのネット回線速度」
個別の平均実測値は出ていないため、大まかな平均にはなりますが、基本的にはVDSL〜光回線と、最大速度が高くなるにつれて通信速度は良好になる傾向です。
最大速度が100MbpsのVDSLやLANだと少々心もとない数値ですが、「G.fast」か光回線を採用しているタイプであれば、通常のインターネット利用はストレスなく行えるといえるでしょう。

auひかりマンションタイプの速度の評判

実測値平均を確認したところで、次はauひかりマンションタイプのクチコミから実際の使用感を見てみましょう。
まず高評価のクチコミですが、とくに「G.fast」に関して満足度の高い声が見られました。
ギガ・ミニギガの1Gbpsへの言及はそれほど見られませんでしたが、平均速度を加味すると、不満なく使えている=クチコミが少ないと考えてよさそうです。
一方、やはりVDSL方式をはじめとした100Mbpsタイプは「遅い」という酷評が目立ちます。
以上のことから、auひかり マンションは「G.fast」と光配線方式であれば、問題なく利用できそうです。

auひかりマンションタイプVの速度が遅いという評判は本当?

auひかり マンションタイプVはよく「遅い」「つながりにくい」といった評判が見られます。その評判が本当かどうかを、実際に検証していきましょう。

SNSや動画視聴などは問題なく利用できる

auひかりマンションタイプVは、最大速度が100Mbpsで他の契約タイプよりも遅い傾向にありますが、インターネットが快適に使えないわけではありません。

以下の表の通り、SNSや動画視聴、オンライン会議などは、大体1~30Mbps程度の実測値があれば、快適に利用することが可能。
利用用途必要な速度
SNS・ネット閲覧1~10Mbps
データ送信10~15Mbps
動画視聴3~25Mbps
オンライン会議
10~30Mbps
auひかりマンションタイプVは、最大速度100Mbpsなので、実測値も60~80Mbps出ることがほとんど。つまり、この程度のネット利用であれば、全く問題なく使うことができるということなんです。

そのため、auひかりの他の契約タイプよりも最大速度が遅いからと言って、落胆しすぎる必要はありません。

実際の口コミを見ても、タイプVで問題なくネットを使えているという声が多く確認できましたよ。
— メロソ (@zero_meronsoda) June 27, 2021

V16(個別型)でも速度は遅くない?

またauひかりマンションのタイプVは、建物の部屋数に応じて「V16」か「V8」での契約になります。

auひかり対応が16部屋以上⇒「V16」
auひかり対応が8部屋以上⇒「V8」

上記の通り「V16」の場合は、マンション内のauひかりユーザーが比較的多くなりやすいと言えます。
ネット回線の仕組み上、1つの回線に対して利用者が多いと、混雑で通信速度が遅くなりやすい傾向にありますが、「V16」の場合でも、問題なくインターネットを利用することができるのでしょうか?
次から解説していきます。

Ipv6対応で快適に利用できる

結論から言うと、auひかりマンションで「V16」だったとしても、Ipv6で快適にインターネットを利用できるので、安心してください。
Ipv6とは、インターネットの混雑を緩和させて通信をできる接続方式のこと。
接続のキャパが従来の方式よりも数倍広いので、「V16」でマンション内のauひかりユーザーが多かったとしても、安定してネット接続をすることが可能です。
また「V16」に関するTwitterの投稿を確認しても、安定した速度で利用できるという口コミが多数。続いて見ていきましょう。

タイプVが遅い場合の対処法:タイプGへ変更

もしauひかりマンションタイプVを契約した後に、速度が遅いと感じる場合は、マンションによって「タイプG」に変更できる可能性もあるので、確認してみましょう。

文頭でも少し紹介しましたが、タイプVからタイプGに変更すると、以下のように最大速度が格段にUPします。

・タイプV⇒下り最大100Mbps
・タイプG⇒下り最大664Mbps

元々auひかりのマンションはタイプVを導入している設備が多かったのですが、近年タイプGへ設備変更しているマンションも増加傾向に。

月額料金は変わらず、手数料3,300円のみで手軽に変更できるので、1度確認してみて損はないですよ。

利用者の口コミでも、いつの間にか自宅マンションがタイプG対応になっていたという声や、変更後は速度が格段に上がったという投稿が多く見受けられました。
※auひかりマンションのタイプ確認はこちら

注意:変更できるプロバイダは限られている

もし自宅マンションがタイプGに対応していた場合でも、タイプVから変更できるプロバイダは限られているので、注意しましょう。
▼タイプGに変更できるプロバイダ au one net/so-net/@nifty
上記以外のプロバイダの場合、一度解約してから申し込みをし直さないと、タイプGへ変更することはできません。

その場合タイプGへ変更するだけで、解約金などの無駄な費用も掛かってしまうということは頭に入れておいてくださいね。
タイプGへの変更方法
タイプVからタイプGへの変更が可能なプロバイダの場合、以下の窓口に連絡して変更手続きを行ってください。
プロバイダ電話窓口
au one net0077-777
【受付時間】9:00~18:00
so-net0120-80-7761
【受付時間】9:00~18:00
@nifty0120-50-2210
【受付時間】9:00 ~ 21:00
申し込み後、タイプG対応の宅内機器が届くので、元々設置されていたものと交換しましょう。

その後すぐにタイプGの回線が利用できるようになりますよ。

auひかりのマンションタイプを申し込む流れ

本項目では、auひかりのマンションタイプを申し込む流れを解説します。
auひかりの申込窓口は数多くありますが、最もおすすめなのは高額キャッシュバックや特典が充実したGMOとくとくBBの窓口です。
2024年現在、GMOとくとくBBでは、最大94,000円のキャッシュバックや、他社から乗り換える際の解約違約金を最大で30,000円還元してくれるキャンペーンなどが行われています。
申し込みの手順は、以下となります。
STEP
「GMOとくとくBB」からauひかりを申し込む
STEP
KDDIから回線工事の連絡が来るので、工事日を調整する
STEP
開通工事が行われる

開通日に自宅でWi-Fiの接続設定を行う

STEP
利用開始!
申し込みの際には、表示されるフォームに従って必要な情報を埋めていきましょう。
auひかり×GMOとくとくBBの詳しい評判は、auひかり×GMOとくとくBBの評判記事をご覧ください!
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auひかりマンションタイプに関する質問

ここからは、auひかりのマンションタイプに関するよくある質問に答えていきます。
いずれも多くの人が悩んでいたり、検索をしたりしている質問ですので、疑問がある人はぜひ確認してみてください。

auひかりマンションタイプの月額料金は?

auひかりのマンションタイプの月額料金は、以下を参照してみてください。
契約タイプ月額料金
タイプV16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
タイプG(G契約)16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
タイプG(V契約)16契約以上:4,180円
8契約以上:4,510円
都市機構G(DX-G)4,180円
都市機構G(DX)4,180円
タイプF4,290円
ギガ4,455円
ミニギガ5,500円
タイプE16契約以上:3,740円
8契約以上:4,070円

auひかりマンションタイプはレンタルできるホームゲートウェイが限られている?

2024年4月現在、auひかり マンションタイプでレンタルできるホームゲートウェイは、タイプG・タイプV・都市機構DXともに「BL1500HM」です。
その他の機種は選択できませんが、ギガ・ミニギガの要求スペックも十分に満たしているので、性能については問題ありません。

auひかりマンションタイプは工事内容が変わる?

auひかりマンションタイプの工事内容は、他のマンションタイプと変わりません。

▼例:タイプVの工事内容
➀光ファイバーをマンションの共有部分に引き込む
➁マンション棟内の電話線を使い各部屋のモジュラージャックまでLANを接続する
➂LANから宅内機器を接続する

状況によりますが、大体1~2時間程度で工事が完了します。工事には立ち合いが必要なので、工事日はできるだけ一日予定を空けておいてくださいね。

マンションでauひかりホームタイプを利用できる?

関東の場合は3階建て以下、それ以外の地域では2階建て以下の集合住宅であれば、ホームタイプの利用が可能です。
ただし、可能な場合でも管理会社や大家さんへの許可が必要になりますので、利用したい場合は事前にお伺いを立てておきましょう。

auひかりマンションタイプの解約金は高い?

auひかりマンションタイプVの解約金は、Gタイプよりも少し安いです。
解約金
タイプV2,290円
タイプG2,730円
上記のように400円程度安くなるだけなので、そこまで金額が変わるわけではありませんが、解約金が3,000円をきるということは覚えておきましょう。

まとめ

今回は、auひかり マンションタイプについて、各配線方式の仕組みや通信速度、実際の速度や評判などについて解説しました。
auひかり マンションタイプは「G.fast」、または光配線方式のギガ・ミニギガタイプであれば快適にインターネットを利用できるでしょう。
それ以外の場合は、ビッグローブ光やGMOのとくとくBB光などの他社光回線の利用もおすすめです。
auひかり対応のマンションに引っ越しを考えている人や、auひかりの契約を考えている人はぜひ本記事を参考にしてみてくださいね。
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