5分で分かる!光コラボレーションを分かりやすく解説

公開日:2015/08/05 更新日:2017/12/06
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家電量販店で見かけていたフレッツ光の申し込み案内が一斉に見かけなくなり、代わりに携帯電話各社の光コラボが目立つようになってきました。

有名どころで言えば『ドコモ光』『ソフトバンク光』となり、光コラボではないけど『auひかり』の案内も強くなっています。

さて皆さん、光コラボのサービス内容や、どんな経緯から生まれたのかご存じでしょうか?

イマイチ理解できない!人たち向けに分かりやすく書いたつもりなので、新規で光回線を検討している方、既存のフレッツ光から光コラボに変えようとしている方は、この機会にぜひご覧になって下さい。

料金の支払い方法が違う

フレッツ光はNTT東西とプロバイダ会社が個々に窓口がある為、月々のインターネット料金を『別々』に支払う必要があります。

一方、光コラボは光回線とプロバイダの窓口が一体になっている為、料金を光コラボ提供会社へ支払うだけでOKです。

とはいえ、クレジットカードでの引き落としや銀行の口座振替を利用している方が多いでしょうから、負担が大きくなるわけでもないでしょう。

 

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NTT東西からのレンタル

光コラボ提供会社が独自に光回線を持っているわけではありません。NTT東西から権利をレンタルしているだけです。

市場の野菜と同じで、農家が直接販売せず、仕入れ業者が農家から一度買い入れ、八百屋で消費者に売るイメージです。間に一社入ったと思って頂いて結構です。

 

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トラブル時の連絡先

光コラボレーションでインターネットの接続方法の質問・疑問、通信障害などのトラブルがあった場合の連絡先は、契約した光コラボ事業者になります。

問い合わせの受付時間は各事業者によって異なります。また、デスクの隅っこなど、忘れないよう書き残しておくと何かあった時の連絡に便利です。

電話サポートの場合、NTT東西ではフリーダイヤルでしたが、中には『TSUTAYA光』のように問い合わせがナビダイヤル(有料)の事業者もあるので、確認してから連絡するようにしましょう。

フレッツ光の卸売りが始まった理由

光回線の契約が伸び悩んでいるから

日本の光回線普及率は世界一と言われ、NTTグループのNTT東日本・NTT西日本は従来、光ブロードバンドサービスで自社展開してきました。これが皆さんご存知の『フレッツ光』です。

しかし最近ではモバイル回線の高速化やスマートフォンの普及が加速している為、自宅でネットを楽しむ人が減り、契約数が伸び悩んでいます。スマホがあれば十分だから家にネット回線を引く必要が無いよ!と思っている方が多い証拠です。

そこでNTT東西は光回線の普及させるため、幅広い業者に協力を求める形で事実上、フレッツ光の卸売りを始めました。

NTTドコモのシェア挽回のため

ソフトバンクとauが勢いを増し、ドコモ利用者のシェアをどんどん奪っている背景があります。こうした焦りからNTTドコモのモバイル回線とNTT東西の光ブロードバンドサービスをセットで契約してもらい、ユーザーの流出を防ぐ狙いがあります。

※ドコモ光を契約する為にはドコモのスマホ・ガラケーを契約している必要があるのがその証拠です。つまり、ソフトバンクのスマホを利用している方(ドコモのスマホや携帯)はドコモ光に加入できない仕組みになっています。

完全にドコモユーザーを囲いに来た形ですが、本当にお得なのか?と聞かれれば僕はNOとお答えします。フレッツ光に直接契約した方がいいと思っているくらいです。

本来なら、NTTドコモとだけ連携してセット割をすればいい話ですが、国内市場で光回線の大きなシェアを持っていますから、電気通信事業者法によって独占規制がされるため、他社を巻き込む形で解禁するしかなかったのです。

転用によって料金が安くなる

既にフレッツ光をご利用中の方で悩むのが『ドコモ光』や『ソフトバンク光』に転用すべきかどうかでしょう。

転用とは?

「フレッツ光」をご利用されているお客さまが、「フレッツ光」を解約し、「コラボ光」を新たに契約されるに際し、その契約の切替えを円滑に実施できるよう、新たに工事等を実施することなく、お客さまの契約先を「NTT西日本」から「光コラボレーション事業者さま」に変更するお手続きのことです。

参照:NTT西日本より抜粋

簡単に言うと、サービスはそのままで契約会社が変わるということです。

しかし転用手続きをするからには何かしらメリットが無いと意味がありません。無駄な作業が増えるし、今まで慣れていた連絡先も変わってしまいます。

フレッツ光の割引や特典の魅力

NTT東西はフレッツ光契約でオリジナルサービスやキャンペーンを多々展開しています。

NTT東日本なら離れて暮らす家族と割引ける『単身&かぞく応援割』や『にねん割』『フレッツ光メンバーズクラブ特典』。

NTT西日本で言えば長く使うと安くなる『もっともっと割』や家族や友達と一緒に割引く『グループ割』など、他にもサービス展開を行っています。

ほぼ毎月のように豪華な賞品が当たる抽選など面白いサービスを提供してくれているのでユーザーを飽きさせません。そう考えた時、転用によって月々の料金は若干安くなるけど、サポート対応、信頼度を考えるとトータル的に見てわざわざフレッツ光から転用する必要がないというのが、以前までの僕の考えでした。

しかし、光コラボレーションにした方が料金が安くなるので、転用するメリットは十分にあると思います。

フレッツ光からの転用によって生じる違約金

Yahoo! BB 光 フレッツコースのように、回線契約はフレッツ光のまま、プロバイダーのみを他社から乗り換えてYahoo! BBを利用するサービスの場合は、現在契約中のプロバイダに2年縛りがある場合は『解約違約金が発生』する可能性があるので注意が必要です。

その他にも光コラボへの転用でプロバイダが指定されるケースもあるでしょうから、確認する手間が増えます。

本当にフレッツ光から乗り換える必要があるのかどうか、真剣に考えるべきです。何となく安くなるから程度の気持ちで契約しないことをおすすめします。

光回線を利用したインターネットを始めるための準備

最後に補足となりますが、ADSLから光回線に切り替える場合には

  • 光コンセント(俗に言う工事)への回線引き込み作業
  • 光コセントと光回線終端装置を光ファイバー回線で繋げる

上記2つの作業が必要となります。

※光コンセントや光回線の引き込み工事が必要ない場合もあります。『初期設備に光コンセントが備わっている賃貸住宅の割合』を参考にしてください。

また、プロバイダー契約(OCN、ぷらら、ヤフ-BB、So-net、BIGLOBE、nifty、T-COM)は変えても構いません。ただし2年縛りで発生する違約金を確認することを忘れないで下さい。

まとめ

支払窓口が一本化されて便利!と宣伝している業者が多いですが、クレジットカードや口座振替なら手間は変わりません。

転用費用が0円!と熱心に伝えてますけど、既に光回線の開通工事を行っているのですから当然の話です。むしろ、転用で事務手数料が発生することを大きく記載するべきではないでしょうか?

何も考え無しにフレッツ光から光コラボレーションに転用すると、事務手数料を無駄に払い、本来得できるはずだったのに、検討違いの光コラボにして失敗…というケースも考えられます。

料金が安くなるから!という小さな視野ではなく、サービス・特典にも目を向け、総合的に転用によって得するのか?しっかり考えてから申込みを行うようにしましょう。

 

 

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ブログ管理人

なんとか結婚8年目。3人娘とニャンコとワンコが一匹ずついます。本業はライターとWebデザイナー、ディスプレイデザインや不動産系も得意です。 自分が過去に騙された経験を活かして、フレッツ光や光コラボレーションの役立つ情報を記事にしています。疑問・相談などあればLINEからでもコメントでも、何でも気軽にどうぞ。
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